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2013年 05月 29日
ヒゲナガカメムシ(髭長亀虫)
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前足が太くて触覚が長いカメムシ。
イネ科の植物の穂を吸汁する。

横から見たら、長い口を折り畳んでいるのが見えた。
これを植物に突き刺して汁を吸う。
逞しい腕の太さがなんか笑える。まさか筋肉ではないだろうし、なんの意味があるんだろ。

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by macchi73 | 2013-05-29 22:57 | 【生物】昆虫・その他の生物 | Comments(0)
2013年 05月 29日
子どもと小旅行(熱海)
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学校行事の振替休日で、平日一人だけ休みの末っ子がヒマそうだ。
で、思い立って一緒に休みをとった。

で、いきなり熱海に行ってみた。初熱海。
以前どっかで、案外東京からアクセスが良いって聞いたことがあるんだ。

で、スーパービュー踊子号でビューンと飛ばして、熱海駅到着!
あ、本当だ。近い。こんなにすぐ着くんだ。ちょっとびっくり。

で、アカオハーブ&ローズガーデンっていうバラ園に行ってみた。
広大な敷地内では、いま色んなバラがちょうど見頃で豪華。
でも個人的には、盛大にバラの競演が行われているメインの庭園よりも「シークレットガーデン」って名前のついてた緑の多い一角が好きだったかな。
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庭園内では、飲食や色んなクラフト体験なんかもできた。
娘はバラジュースやラベンダーソフトクリームを味わったり、ハーブ石鹸を作ったりして、ご機嫌!
子どもが楽しそうだと、なんかこっちまで充足感がある。にぎやかな娘のおしゃべりを聞きながら、思い切って休んで良かったなあ……としみじみ満足。
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高低差のある広いガーデンは、花と緑に溢れつつ、眼下には海が広がっていたりするせいか、色んな虫も見つけられて楽しかった(バラ園まで来て、むしろ虫探しの方に熱心な親子)!
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熱海市内観光は、周遊バスが一日乗り放題なのが便利だった。
バス停で待っていれば次々と周遊バスがやって来るので、それに乗れば大抵の場所を見て回れる。

私は樹齢2000年(キリストと同時代か!)の大楠のある来宮神社が面白かったな。楠木が巨大で、夜には沢山の灯で飾られたりしてるみたいだった。

それと、娘が喜んでいた意外なスポットは澤田政廣記念美術館
小さな美術館なんだけど、独特のテイストのある展示物と洞窟みたいな作りが気に入ったみたいで「帰ったらマインクラフトで再現しよう……」とメモをとっていた。

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美術館は、広い梅園と敷地が繋がっていて、そちらの散策も楽しかった。

昆虫撮影に熱中してしまい、カメラを全然渡してくれない娘。


あと、巨大と言えば、MOA美術館
何もかも豪華ででっかくて凄かった……。
聞けば、世界救世教という宗教団体が運営しているらしい。名前からして壮大。

e0134713_0361246.jpg「見てー!宇宙船に吸い込まれるところだよー」と演技する娘。

やはりこれは神の国へ召されるようなイメージがコンセプトになってるんだろうか……


でも何だかんだ言って、二人とも一番楽しかったのは、やっぱり海!
昼には水遊びをして、夜には暗い海を潮風に吹かれながらずっと散策したらワクワクした。
海って綺麗だね、と娘。私もそう思う。
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で、そのまま温泉宿に一泊してお風呂入っておやすみ。
パリパリの浴衣と布団が、歩き回って疲れた体に気持ち良かった。翌朝も海で遊んで帰る。

思いつきの休日だったけど、気が向くままの二人旅たのしかったなあ!また行きたい。
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by macchi73 | 2013-05-29 01:02 | 出来事・その他 | Comments(6)
2013年 05月 26日
身近な虫のデザイン
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庭がボサボサ気味。
何とかしとこうって思う一方で、ちょっと歩くと色んな虫が見られるのは嬉しい。
虫サイズで考えてみたら、この庭だって、すごく広大な神秘の大宇宙(大げさ?)だと思うんだ。特にこんなにボサボサであれば。

ただの無粋な薮に見えるところにも、実は色んな小さな生き物が憩っていると思って眺めると、なんだかミクロのようなマクロのような不思議な感慨を覚える。

身近なところに普通にいる虫でも、よくよく見るとデザインが面白くって楽しい。

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ギンメッキゴミグモは、名前の通り、銀メッキされたようなお腹をしている。

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アゲハチョウの幼虫の柄。よく見ると幾何学的。

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しかも食事中の姿を見ると、大きな頭に見える部分はただの背中で、案外可愛い小顔をしているのが分かる。

末っ子は、この虫の背中を撫でて、黄色い角を出させるのが得意。


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ムシヒキアブの目はサングラスみたい。
こういう干渉縞っぽい不思議な艶は、小さな単眼が沢山集まってできている複眼の特徴。

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ハエトリグモの目はピカピカで、複眼とは違う質感をしている。
調べてみたら、クモの眼は「カメラ眼」という構造で、人間の瞳に近いような作りらしい。

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しかもよく見ると、それぞれ眼の色が違う。

真ん中の二つは青緑、その両隣は赤っぽい色をしていた。

そして、前方の四つの目の他に、後ろにも目が四つ(ただし一対は凄く小さい)。そちらは黒い。
「近づくほどに美しい、ハエトリグモの鮮やかなマクロ写真 - GIGAZINE」っていう記事で紹介されているサイトで、ハエトリグモのピカピカの眼が色々見られる。

 ▶ Jumping Spiders of Oklahoma

すごく綺麗!!感動した!!!
英語だと、ハエトリグモはJumping Spidersっていうんだな。ピョンピョン跳ねるからね。

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by macchi73 | 2013-05-26 06:00 | 【生物】昆虫・その他の生物 | Comments(3)
2013年 05月 25日
ホシミスジ(星三筋蝶)
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庭に、はばたかず、翅を広げてクルリクルリと滑るように飛ぶ蝶がいる。
静かな飛び方で綺麗。

調べてみたら、タテハチョウ科のホシミスジだった。
黒地に白の筋模様の翅で、触覚の先っぽだけがオレンジ色なのが目立つ。

翅に白い筋が三本あるように見えるのと、翅の裏の付根に黒い星が点々と入っているのが名前の由来。
目がサイケな模様に写っているのは、複眼一つ一つの反射が干渉してモアレが発生してんのかな。

e0134713_17284847.jpg体長は3cmくらい。割と小柄。

こんな感じで翅を開いてとまることが多い。

近縁の蝶に、ミスジチョウ、コミスジなどがいる。


ちなみに、西日本で見られるホシミスジは平地性だが、東日本のホシミスジは山地性のはず。
なので、もともとはうちのような東京平地では見られる蝶ではないのだが、2009年頃にはじめて観察されてから段々と見かけられるようになったと言う。

更にweb検索などしたら、この辺の幼虫のDNA検査を行ったら、瀬戸内亜種だと判明したという記事も見つけた。突然の発生原因は不明だが、放蝶の可能性など考えられているようだ。

へえ!じゃあまだ新顔の蝶なんだ。

ちょっと面白く感じる。
本当は、在来種とかなんとか考えたら、あんまり良く無いことなのかもしれないけど。

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翅の表側は黒褐色で、よくよく見ると体にはメタリックな輝きも見える。
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一方、翅の裏側は赤っぽい。
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by macchi73 | 2013-05-25 17:35 | 【生物】昆虫・その他の生物 | Comments(0)
2013年 05月 24日
庭の蔓
このところ、毎日庭が良い匂い。
鼻をクンクンさせて歩き回ると、香りが濃いところ薄いところ、絶妙にブレンドされて庭全体が甘い香り。すごいウットリする。主に香っているのは、ジャスミン、バラ、それとレモンの花だ。

で、よく見たら、レモンの木にどういう訳かスナップエンドウの蔓が絡み付いて沢山のマメをつけていたので、朝のミネストローネの具にしてみた。具沢山のスープ美味しい。

しかしこんなとこに植えたっけなあ?
GW後にナスとウリは植えたんだけど、スナップエンドウの記憶が無い……(いい加減すぎ!)。

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そしてジャスミン。
支柱も無しに放っておかれたのが、なんとか自力で庭のヤマボウシの木に絡み付き、蔓を伸ばして花を咲かせたようだ。健気。

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つらつら思い出すに、このジャスミンは以前に母の日に貰ったプレゼントだ(なのに扱いが雑過ぎ!)。

小さな苗だったのに、いつの間にか蔓を伸ばして私より大きくなっている。


そうして他の庭隅では、同じく母の日にプレゼントされた紫陽花が蕾を膨らませて花を咲かせるのを待っている。こちらも小さな鉢植えだったのが、今では大人くらいに伸びて、蕾も沢山!

これを貰ったのは何年前だっけなあ。
まだまだ末っ子が赤ちゃんの頃だったから、7, 8年前のことになるのかな。上の子たちもまだ小さくて可愛かったよなあ。
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(今年はまだ花が咲いてないので、写真は去年の)


こうやってみると、そんなに広くない庭だけど、どの植物も一つ一つ思い出があって、植えた時のことなど懐かしいなーって思い出す(……とか言いつつ、スナップエンドウのことは思い出せないけど)。

草木も子どもも、あっと言う間にぐんぐん伸びる。
ちょっと伸び過ぎで鬱蒼として来たので、梅雨前には一度剪定してサッパリさせとかないとだなあ。
あ。これは子どもではなく、草木の話。

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by macchi73 | 2013-05-24 23:55 | 出来事・その他 | Comments(2)
2013年 05月 20日
キイロトラカミキリ(黄色虎髪切)
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雨の中、街路樹の上から目の前の地面に黄色い虫が落ちて来た。一瞬、ハチかと思ってビクッとする。
よくみたら、体調2cm前後の細身のカミキリムシだった。
体は大きく無いが、レモンイエロー地に黒い斑紋がついていて、ちょっと目を引く。
キイロトラカミキリだ。

すっごく素早くよく動くので、試験瓶の中に閉じ込めて家まで持って帰ってみる(通勤中に試験瓶を持ってるヤツ)。
ちょっと観察する間だけ、ごめんね。
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このような黄色と黒の組み合わせは、スズメバチ・アシナガバチなどに代表されるように、触ると痛い虫に多い警告色である。
キイロトラカミキリは本当は危険ではないが、それらの「触ると痛い!」の警告色を擬態して身を守っている訳。
先日の毒のあるベニホタルに擬態する赤い虫たちと同じ、ベイツ擬態ってやつだな。

一方、本当に「触ると痛い!」な虫たちがお互いに似た姿(黒と黄色)をしているのは、ミューラー型擬態と呼ばれる。
彼らは本当に敵に痛い目をあわせる能力を持っているが、やはり個体として実際に襲われて犠牲になる危険性は下げたいため、お互いで似た姿を持つようにして、敵の「黄色と黒の組み合わせには触ると痛い!」という学習効果を最大限に活かせるようにしていると言える。

捕食者は、ホントに危険な虫を襲っては「痛い!次からは黄色と黒の虫は襲うのを止めよう」と学習し、ベイツ擬態の虫を襲っては「あれ、案外大丈夫?」と学習するので、擬態者が増えすぎると警告色の意味が無くなると思われる。そこが擬態のバランスの難しいところっぽい。
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全然じっとしていてくれない、すばしっこいタイプ。
体表には細かい毛が生えていてマットな質感。

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by macchi73 | 2013-05-20 22:42 | 【生物】昆虫・その他の生物 | Comments(2)
2013年 05月 19日
ユスラウメのサワー(と、バラサワー)
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目覚めたらすっごく良い天気!暑いくらいだ。
午前中から知人の食事会に親子で招かれてヘルシーな御馳走を堪能する。
いやあウチも少しは家のことちゃんとしないとなーとしみじみ思う。

で、帰宅してからは、ガーッと掃除と洗濯、箪笥の中身の夏への衣更えをした。
2時間ほどで終了。これでスッキリ!
ペラペラした夏服に着替えたら、身も心も軽くなった。
念のため昨日の疑惑のカツオブシムシチェックも行ったが、多分いないっぽい……多分だけど。

それから庭も少し片付けようと外に出たら、ユスラウメが真っ赤だった。
今年は豊作だと思ってたのに、ちょっと見ないうちに数が減ってしまってる。
このところ、いきなりの夏日や強風があったりしたからなあ。

早速収穫して、ユスラウメサワーを漬け込んでみた。
まずは真っ赤に熟している果実だけを収穫して、末っ子と庭のシンクで洗って下ごしらえする。シンク活躍。嬉しい。
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余ったユスラウメは、そのまま食べてみた。
お!サクランボに似た味がする。あ!でもちょっと渋い。
甘さを控えて酸味と渋みをアップさせ、サクランボの美味しさを7割引きしたような味だ(……)。

まあでも、全然世話しないでも勝手に沢山実をつける果実としてはなかなかイケると思う。
それに酢につける訳だから、味は野性味が強い方が良いのかもしれない。出来上がりに期待。
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色々片付けたり末っ子の遊び相手をしていたら、あっと言う間に夕方。
ちょうどいい具合に空も曇って来て、なんだか骨休みに良い感じの、気怠く静かな雰囲気になってきた。子どもがクタッと静かになる。ふふふ。

今日はいっぱい働いたなーと思いながら、冷たい飲み物をとりながらボーッと一休み。
先月漬けた夏みかんサワーと苺サワーはとっくに飲み尽くされている。
これなら馬鹿みたいに買い込んでしまった酢のボトルたちも、けっこうすぐに無くなっちゃうかもな。良かった。ホ。

今みんなに飲まれているのは、薔薇サワー。
一見濃い深紅なのに、水や炭酸水で割った瞬間、すごく綺麗なローズピンクになるのが楽しい。そしてバラそのものの良い香り。
自分的には一番気に入ってるサワーだけど、もうすぐ無くなりそうだ。名残惜しい……。

ユスラウメサワーが、次の人気商品になることを願う。
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あ。でも気付いたら、庭の片付けは忘れていた。
野菜苗を植えたりしたんで、今ちょっと散らかってんだよね……。

まあそれは週明けにでも。
あれもやんなくちゃ・これもやんなくちゃって焦っても、実際の処理スピードはそう変えられないと気付いたので、何でも休まず片付けつつ、気持ちはあんまり焦らないようにしよう。ちょくちょく楽しんでやったって、動いていればちゃんと順番に片付くんだから。

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末っ子のクラスへの読み聞かせが始まるので、まだ末っ子に読んでない本を探しているところ。
とりあえず、長女と長男が「低学年の時に読んで面白かった本はね……」と教えてくれた本から当たってみる。ウケると良いなー。

『ウラパン・オコサ』(谷川晃一)

クールな長女のお勧め本。

物語系ではなくて、偶数・奇数の概念を感覚的につかめるように構成された絵本。
そっか、こういうのを面白いってずっと覚えてるもんなのか……って、小さい頃の娘の神妙な様子を思い出して、なんか楽しい。懐かしい。

ちょっとクイズっぽくて、子供たちにも一緒に数えさせたら面白そう。

『ともだち くるかな』(作・内田 麟太郎、絵・降矢 なな)

「ともだちや」っていうシリーズの中の一冊らしい。

これはナイーブな息子が面白いと言うのがよく分かる。いかにも共感して読みそう。小さい息子の泣き顔が思い出される。ふふふ。


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by macchi73 | 2013-05-19 23:30 | 書籍・CD | Comments(4)
2013年 05月 18日
ヒメマルカツオブシムシ(姫丸鰹節虫)
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今年の庭は何故か色んな場所にやたらとマーガレットが咲いている。

マーガレットは、近所の園芸仲間のマダムが大好きな花だ。
そういえば去年も色々と苗を持って来てくれて、何やかや雑談しながら一緒に植えたような気が……。
ずいぶん各所で大きくなったもんだなあ!
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あちこちに白い丸い花が浮いたように咲いている中を歩き回るのは、いかにも素朴な田舎の庭っていう風情で楽しい。キク科の花は丈夫だから、パチパチ切っては大きな花束にして飾れるのも良いね。

……なんて、花畑を堪能していたら。
どのマーガレットにも、とても小さな甲虫が数匹ずつ棲んでいるのに気付いた。
一瞬、小さなハナムグリかとも思ったけど、違う虫っぽい。
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調べてみたら、ヒメマルカツオブシムシという虫だった。
マクロレンズでズームアップしてみたら、なかなか綺麗なブチ模様をしている。ちょっと三毛猫風。

成虫は花粉を餌とし、特に白い花に集まり、マーガレットなどには頻繁に見られるとのこと。
ふーん。それでこんなに沢山。
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が、そこで一点、ヒメマルカツオブシの生態について気になる記述を見つけてしまう。
それはヒメマルカツオブシムシの幼虫は、乾燥した動物性の繊維質(人家の箪笥の中のセーターなど)を主食にしているらしい。
ってことは、この成虫たちの子どもは、我が家のセーターを狙っている!?

がーん!
セーターを守るために、殺虫行為に手を染めるべきなのか!?と慌てたが、野外の成虫が家の中に戻って産卵することは無いようだ。
何故ならヒメマルカツオブシムシは、産卵を終えてから野外で摂食する変わった虫だから(普通は摂食してから繁殖する)。
つまり、彼らはもう繁殖を終えてしまっている。

あー、良かった。ホッ。
……て訳ない!

じゃあ、これら沢山の成虫たちは、既に産卵を終えて野外に出て来たってことなんだ。
ってことは、どっかの家の中には、彼らの卵が既に産みつけられているんだ。
で、どっかの家って……多分、ウチだよなあ?

明日には一度、冬用の箪笥に仕舞い込んだ衣類を、陰干しがてらよく見てみねばなるまい。ショック。

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by macchi73 | 2013-05-18 23:55 | 【生物】昆虫・その他の生物 | Comments(4)
2013年 05月 17日
コンボウヤセバチ(棍棒痩蜂)
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変なシルエットのムシ発見!

直立した宇宙人(やたら長い尻尾を持っている)のような姿に見える。

明るい所で見たら、腹部が長い蜂だった。
細長い腹には赤褐色の縞模様が入っている。
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この変テコな蜂は、コンボウヤセバチ(棍棒痩蜂)。
やっぱりそれは、シルエットが、棍棒を引きずる痩せた宇宙人みたいに見えるから!?
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この個体は産卵管がないから、オスのようだ。

メスの場合は、棍棒のような腹の先に、更に長ーい針のような産卵管がくっついている。
そしてその長ーい産卵管で、木の中に棲むハチに産卵して寄生する。

なんか怪しい。
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by macchi73 | 2013-05-17 23:30 | 【生物】昆虫・その他の生物 | Comments(4)
2013年 05月 16日
子どもと虫取り
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GW帰省中の話。娘が薄暗い林の中で、大物を捕まえた!
黒地に鮮やかな水色の帯模様が鮮やかなルリタテハ(瑠璃立羽)だ。

似た蝶に「アオスジアゲハ」がいるが、どちらも見つけると嬉しくなってしまう美しい蝶だ。

e0134713_2303829.jpg綺麗な水色は翅の表側だけで、裏面は樹皮や落葉に似た地味な模様になっている。翅を閉じて止っていると保護色になって森の中では見つけにくい。

大型の蝶だけに羽ばたく力がすごく強い。
「うわーこれは暴れん坊だ〜!」と娘。

網から出したら、弾丸のように飛んで行ってしまった。


娘は大物を捕まえた達成感にすっかり蝶ハンターの自信をつけてしまったようで、「ピノコはゴールデンハンドで〜、お母さんはシルバーハンド〜」とか得意そう。
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その後も、菜の花畑や開けた野原で、色んな蝶や虫をキャッチ・アンド・図鑑・アンド・リリースした。

楽しそうな様子にインドア派の長女まで寄って来て、「この虫って珍しくない?」なんて参加したところを見ると、やはり虫取り網には、子ども(高校生は子どもか?)を虜にする妖しい魅力があるようだ。

虫取り網って楽しい!

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帰省から戻ってから、子ども用に虫取り道具を揃えて小さなバッグにまとめてみた。

虫取り網は、むかし時々見かけた、折りたたみ式のリュックに入る網が欲しかったんだけど、今はどこでも扱ってないみたいでちょっと残念。でもちょっと奮発して、伸縮できてグリップが良いものにしたら使いやすくて良かった。

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上の子たちと色んなジャングルを歩き回ってた頃のお下がりのバッグを、今度は末っ子が使うことに感慨を覚える……。

うわー、良いねえ!と嬉しそうな末っ子。

今度から、外遊びにはこのバッグを持って出かけよう。


中身は軍手とピンセットとヘッドライト、それと獲物を観察するための透明なプラケース。
それにジップロックと割箸とウエットティッシュ。あとはハンディ顕微鏡と、メモ用の白紙ミニノート。
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特に子どもに好評だったのが、ハンディ顕微鏡。体長5mm程度の昆虫が、こんなにクリアに!

さらに人体の各部を拡大しあい、笑い転げて動けなくなっている子供たち。
ヘソノゴマって……。私も笑ったけど、面白いと思うけど、写真をアップするのは自粛しとく。
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魅惑の虫取り七つ道具。格好から入るのって楽しいよね!




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by macchi73 | 2013-05-16 22:00 | 子ども自然学習 | Comments(3)