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2011年 09月 25日
ジェノベーゼソース
挿木で増やしたスイートバジルをしばらく放置していたら、森のようになってしまった。
夏の間ずっと直射日光を全身で浴びてガッシリと育ち過ぎだ……硬そう。もう食べられないかなー。
一番先端の柔らかい若葉だけを摘んでみたが、それでもボール一杯集まって100gくらいになった。
ジェノベーゼソースを作ってみる。あとは種をとるだけにして、今年の収穫はこれで終わりだな。

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ジェノベーゼソースの作り方:
●バジル、松の実(炒る)、オリーブオイル、ニンニクを合わせてミキサーにかける。
(バジル:松の実:オリーブ油=1:1:2、ニンニクはバジル60gに対して1片くらい)
●塩こしょうで味付けする。
●保存容器に入れたら、上にオリーブオイルを流し込み、ソースを空気から遮断する蓋にして保存する。


e0134713_21545987.jpg今回は、松の実がなかったので替わりにミックスナッツを使った。
たぶん、油分の多い木の実なら何でも良さそう。

e0134713_2155287.jpg材料を合わせてミキサーにかければ出来上がり。
簡単。

表面にオリーブオイルを注ぎ、空気を遮断して保存する。

e0134713_21561912.jpgついでに庭のハーブ(タイム、ローズマリー等)と野菜のピクルスも作っておく。

野菜(適当になんでも)+ハーブ(適当になんでも)に、ピクルス液(酢・砂糖・塩・水を沸騰させたもの)を注ぐだけ。

野菜やハーブ、酢の種類でバリエーションもつけられるので、簡単だけど便利な常備菜だ。



ソースは、利用する時にはチーズなどをまぜて塩味を整えるので、少し薄味で作っておくと良さそう。
パスタやトーストに使うと、お手軽だけど凄く美味しい。
朝ご飯がササッと作れて嬉しい。

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by macchi73 | 2011-09-25 22:07 | 【庭】収穫、料理 | Comments(3)
2011年 09月 24日
台風一過、庭木の剪定、断捨離
台風15号は大きいヤツだった……。
庭は、樹木の枝が折れたりして大変な有様。しかも急に肌寒くなるし。

ちょうど連休でもあったので、夫は庭の片付け、私は衣更えを含む屋内の片付けを行うことにした。
何故いつもと逆の縄張りかと言うと、流行りの『断捨離』を行うため、愛着(執着?)の少ない方面の片付けを行ったのだが……。

ガタゴト押し入れを片付けている間に、チラッと庭を確認して、声にならない悲鳴を上げる。
モサモサに繁っていたフェイジョアが丸裸だ!!
ああー、果実の収穫後に刈り込もうと思っていたのに!今年は豊作のはずだったのに!
……でも断捨離だから仕方が無いのか。何でも捨てるのか。そうなのか。

e0134713_23443043.jpg夫が裏庭に行く前に「ヤラれる前にヤレ!」と、残っているブルーベリーの果実は全部まとめて収穫した。

今年の収穫はこれでおしまい。
ブルーベリーよ、お疲れさま。

この後は、サルナシとアケビの果実が収穫を待っている。

そっちはまだ刈らないでね、夫。


一方、夫の方も私がまとめて縛り上げた雑誌類などを気にして一々確認している。
信頼しきっていない二人の間に密かに高まる緊張感。

最後は、がらーんとした部屋やスカスカになった庭木を見て、「いやー断捨離ったねー。働き者だねー」とお互いに苦笑い。
でも気付いたんだけど、断捨離ってどういうものなのか、単語しか知らないんだよね。
ソースを二人とも読んでいない。本当にこれで良かったのか?

とばっちりを受けて断捨離させられた子供たちも「二階(子どもエリア)も終わったよー」と合流して、ガラーンとした家と、ギュウギュウ詰めになった納屋を見る。
納屋に分類された諸々は、これからゴミの日などに出していかなくてはなるまい。
面倒だ。大変だ。もう物は増やすまい……とは言っても、植物はこちらで増やさなくても、勝手に繁殖して増えちゃうのさ。イヤホントに。

e0134713_0515716.jpg「疲れた〜!ところで誕生日祝い(そうだった!)はフランス料理が食べたいな」という上の子の要望で、夜は外食に出た。ジョン・バーニンガムの真似をして「ねえ、どっちなら食べられる?カタツムリとガチョウの胆」とか言って末っ子に嫌がられる。

しかし「外食は台所を汚さなくて良いからイイネー!」と、なんだか目的がおかしくなっている気もする。断捨離恐るべし。


ほろ酔い加減で帰宅してからは皆でボードゲームなどの勝負となる。
ゲーム後、用具が常に無くキチッと定位置に戻されたのを見て感動。これも断捨離効果?
「いつも綺麗に使ってくださりありがとうございます」という駅のトイレの張り紙をふと思う。そんな誕生日の夜。満腹だ。ゲームも全勝したし、幸せ(大人げなし)。


ジェンガ ウルティメイト

普通のジェンガに、色のしばりがあって更に面白い。

負けると末っ子が突っ伏して泣く。


エジプト学 オシリス神の墓を求めて

中に「セネト」という古代エジプトのボードゲームが付いていて、これが結構面白い。
戦略も大事だが運も絡むので、小さい子でも勝ったりする。
本の装丁が豪華なので、意味なく持ち歩くのも楽しいらしい。

負けると末っ子が突っ伏して泣く。

スクラブル

単語力だけでは得点を上げられない点が面白くもあり悔しくもあり。が、とりあえず英単語を知らないと参加はできない。

「ピノコだけ一緒にやれないじゃんよー!」と、末っ子が突っ伏して泣く。


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by macchi73 | 2011-09-24 23:21 | 【その他】日記 | Comments(2)
2011年 09月 22日
タマスダレ(玉簾)
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台風後、庭に白い花がポコポコ咲き出した。タマスダレだ。
別名をレインリリーと言うだけあって、雨後によく地面から顔を出す。

春に沢山咲く「オオアマナ」にそっくりな花姿なのでずっと混同していたが、初秋に咲くのが「タマスダレ」だ。
オオアマナは茎が枝分かれして複数の花をつけるが、タマスダレの方は、一茎に一つの花しかつけない。
また、うちの庭では、オオアマナは爆発的に増えているが、タマスダレはそうでもない。

有毒植物。
ノビルと葉を間違えて食中毒する人がいるらしいので気をつけないとだ(そんなに似てないと思うけど)。
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by macchi73 | 2011-09-22 22:50 | 栽培日記:秋の植物 | Comments(0)
2011年 09月 18日
キタキチョウ(北黄蝶)、サザナミスズメ(細波雀)、ヤマトシジミ(大和小灰蝶)
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庭の一角を占領して咲き乱れる萩の花(乱れ過ぎ)に、黄色い蝶がとまっている。
今年はモンキチョウを庭でよく見るなーと思って何気なく写真を撮った。

で、写真でよく見たら紋がない(写真はクリックで拡大可)。
調べてみたら、モンキチョウではなくてキチョウの仲間っぽい。

なんだー。黄色い蝶は、今までずっと全部モンキチョウと認識してたや。
図鑑の写真ではツマグロキチョウにも似てるけど、前翅が尖ってないから多分これはキタキチョウの方だろう。

黄蝶の写真を撮りながら、周囲のチラチラする影に気付いてフッと辺りを見回したら、草の間、大小色んな蝶が舞っている。
アオスジアゲハ、ツマグロヒョウモン、アゲハチョウ、シジミチョウ、キチョウ、セセリチョウ……。
ええっ凄くないか?と思って、息を飲む。
どれも珍しい蝶って訳ではないけれど、種の違う蝶がすれ違ってヒラヒラしてるところとか、なんか凄い。

へえーと思って日陰に潜んで見ていたら、しばらくしたら皆どこか飛んでいった。
蝶って羽音が無いから、いっぱいいても無音で静かで夢みたいだった。
今日は良いものを見た。まだ10時。洗濯してから出かけよう。

e0134713_11393424.jpg蝶の集会には加わらず、日陰でジッとしているヤツもあり……。

これはサザナミスズメかな。
庭のキンモクセイについてたヤツが、今年は無事に大人になったと見た。

幼虫はこんな感じ。イモムシらしいイモムシだ。


庭で(というより日本で、かな)一番たくさん見かけるのは、ヤマトシジミチョウ。
2cmに満たない小さな蝶だが、ひらひら、ひらひら、あっちにもこっちにも飛んでいる。
止っていると翅の裏しか見えず地味だけど、翅の表は粉をメタリックな粉をふいたような水色だ。
飛翔中は、その水色がほんのり光って綺麗。
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by macchi73 | 2011-09-18 11:42 | 【生物】昆虫・その他の生物 | Comments(2)
2011年 09月 12日
ニラと十五夜
ニラの育て方:
●花期は8~10月。種をつけると株の勢いが落ちるので、適当に摘む。
●4,5年は植えっぱなしでいつでも収穫できる。
●春・秋に種まきで増やす。10月頃に花を残して、種を取り撒きしても良い。
●春・秋に株分けでも増やせる。
●春か秋に一度、追肥する。


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朝ご飯のおかずにグリーンが足りないなーと思って庭に出たら、白い花が咲いていた。
そういえば去年だっけな、「ガーリックチャイブ」という洋物の名前に惑わされてニラを植えたんだった。すっかり忘れてた。
小刀でサックリ収穫して、卵焼きに入れてみた。
おー、当たり前だが、ニラの味がする。

庭を見回すと、色んなところにニラの花。
が、育て方を調べたところ、花はつぼみのうちに摘まないと株が疲弊して収穫期間が短くなるようだ。

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なのでちょっと勿体ないが、花は摘んで十五夜のお供えにする。
レースフラワーみたいで、けっこう可憐。

e0134713_7381671.jpg夜にもまた収穫して、小麦粉とニラで韮油餅を作って飲茶にした。

ついでに子どもと一緒にカボチャと白玉粉で月見団子も作る。
ススキや萩と一緒に飾って、十五夜のお月見。

しかし団子を綺麗に十五個ずつ盛りつけるのって、けっこう難しい。10+4+1にしたり、9+4+2にしたり、娘と色々ためしてみる。でも、14+1は無いだろー。

空を見たらピカピカの満月。
縁側で、夫と末っ子がお月様綺麗と話してる。


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by macchi73 | 2011-09-12 22:35 | 栽培日記:ハーブ、果樹、野菜 | Comments(4)
2011年 09月 10日
ホタルガ(蛍蛾)
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暗い林の中に棲む蛾。

頭が赤くて体が黒いのがホタルに似ているというのが命名の由来らしい。
ホタルのように発光する訳ではないようだ。残念。
このカラーリングはホタルへの擬態だという説もあるが、ホタルにしてはあんまり大き過ぎじゃないか?

触覚と胴体は青く光っている。
赤い頭をよく見ると仮面っぽく、黒い翅はマントにも見える。
怪盗赤仮面、とか、なんかそんな雰囲気。
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by macchi73 | 2011-09-10 23:22 | 【生物】昆虫・その他の生物 | Comments(2)
2011年 09月 10日
シロオニタケ(白鬼茸)
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平日の疲れが抜けないので週末も寝てすごしたく、あらゆる誘いを断ってばかりのこの頃。
しかしとうとう、今日はサイクリングに引っ張り出された。すごい疲れてるのに……。

山の中の林で、丸くて白くてトゲトゲのキノコを見つけた。
真っ白で大きくて暗い林の中で目立ってる。なんだか綺麗。

鬼のこん棒を連想させるから「シロオニタケ」という名前らしい。
別名は「オニゴロシ」「シロイボタケ」「シロトックリ」。

ちなみに、これとそっくりで地表がもっとまん丸く膨らんでいるものは「タマシロオニタケ」と呼ばれ、死亡例もあるほどの猛毒だそうだ。
そのため近縁種のシロオニタケも有毒だと予想されている。

成長すると上の丸い部分が開いて、もっとキノコらしい形になる。

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大きさはこれくらい。かなり大きい。

上の球形は、ゴルフボールよりちょっと大きいくらいかな。


久しぶりに自然に触れたら、虫やらキノコやら見つけてちょっと楽しくなった。
途中、温泉施設があったので入る。
温泉プール付きだったので、最近泳げるようになった末っ子が大喜びだ。
プールの後、マッサージを受けて私も喜ぶ。

あー気持ち良かった。体も温まって、揉み解されて、気怠くて眠い……とボヤーっとなって気付く。
こっからまた何十キロか自転車で帰るのか!がーん。

帰路、上の子たちと落ち合って、街で食事して帰る。
ダルー。でも、今日はぐっすり眠れそう。
毒には毒を。疲れには疲れを。
もしかしたら、これはリフレッシュになったのかもしれない(でも更に草臥れたかもしれない)。
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by macchi73 | 2011-09-10 23:11 | 【自然】きのこ、菌類 | Comments(2)
2011年 09月 08日
アカスジキンカメムシ(5齢幼虫)
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仕事の移動中に、アスファルトの上でジタバタしているキラキラ光る虫を発見。
見たことないカメムシだなーと思って、書類に包んで持ち帰る。

調べたら、アカスジキンカメムシの幼虫だった。
なんだー。初めて見るカメムシではなかったか。ちょっと残念。

成虫も綺麗だが、幼虫はまた違った光沢があって面白い。特に触覚が真っ青に光っていて綺麗だ。
でも構造色って、カメラではなかなか綺麗に再現できないんだよなあ。

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とぼけた顔みたいな模様を背中にしょっている。

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by macchi73 | 2011-09-08 20:19 | 【生物】昆虫・その他の生物 | Comments(0)