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2011年 06月 28日
生アンズのレシピ(タルト、シロップ漬け)
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また帰宅が夜遅くになってしまった。あーあ。
一人の夜はヒマなので、野菜のピクルスやら副菜やら、朝ご飯のおともになりそうなものをガーッと作ってから眠る。

冷蔵庫を開けて思ったが、大家さんからもらったアンズ、そろそろ全部食べちゃわないとだ。
でもアンズは酸っぱいので、生だと一度にそんなには食べられないんだよなあ。
この間の焼きアンズは美味しかったけど、毎回同じ食べ方じゃ面白くないし……。
ということで、定番のジャムの他に、これまでやったことがない生アンズのレシピも試してみることにした。

●杏タルトの作り方:
(1) ビスケットを砕き、溶かしたバターと混ぜて、容器に敷き詰める。
(2) 即席カスタードを作り(レシピはこちら)(1)に注ぐ。
(3) スライスした杏をのせ、上からゼラチン(砂糖とリキュールで甘くしたもの)をかけてコーティングする。
(4) 冷やして固まったら完成!


コーティング用のゼリー液が残ったので、刻みアンズと一緒にゼリーにしとく。

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そして朝。
甘酸っぱくて冷えっとしてて美味しい!家族にも喜ばれて嬉しい。
一日のはじまりにデザートがあるって、なんとなく幸せだ。

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● あんずのシロップ漬けの作り方:
(1) アンズをさっと湯通しして瓶に入れる(殺菌のためなので、実が硬いうちに取り出す。煮崩NG!)
(2) 砂糖+水+リキュールを小鍋で煮詰めてシロップを作る
(3) (2)のシロップを、(1)の瓶に注ぎ、味が染みこむまで冷暗所で保存する。


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作り方はとっても簡単。
でも、つけ込んでから2,3ヶ月待たないといけないらしい。
それはちょっと待ちきれないので(短気)、心持ち果肉がしんなりするところまで煮込んでみた。
これならすぐに味が染みるんじゃないかな。来週中に食べてみよう。みんなで一緒に。

● 杏仁:
アンズの種の中身。杏仁豆腐の材料になる。
青酸が含まれるが、砂糖で無毒化することができるらしい。


アンズ料理していたら、種が沢山とれた。
杏仁豆腐のアンニンって、これの中身のことだよなと思ってと割ってみたら、中にはナッツのようなものが入っていた。辺りに、杏仁豆腐そっくりの芳香が漂う。
むはー。杏仁、良い匂い!

杏仁には咳止めなどの効能があるとも言われ、外国ではそのまま食べるところもあるようだ。
が、青酸配糖体が含まれているため、迂闊に食べてはいけないという記述も見かける。
そう言えばよく推理モノで「ガイシャの口元からアーモンド臭……これは青酸カリ!!」なんて場面があるが、あれって、この芳香のことなのかな。
だとしたら、ガイシャ、美味しそうな匂いさせてんだなあ。

砂糖で無毒化できるなら、お菓子に使ってみようかとも思ったが、青酸カリの「即死!」って感じのイメージが強すぎて、ちょっと怖い。なので今回は勿体ないけどサヨナラした。
青酸配糖体と青酸カリは違うんだろうけどね……。

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by macchi73 | 2011-06-28 07:10 | 【庭】収穫、料理 | Comments(2)
2011年 06月 22日
焼きアンズ
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早起きしたらお茶葉が切れてた。コンビニに買いに行く。
戻って来たら、朝日を透かした葉っぱがパーッと光っていて、すごく綺麗だった……んだけど、なかなか上手く撮れないもんだなあ。写真にすると、なんだか全然違ってしまう。

カメラの設定を色々変えて、綺麗に撮れるまでトライしようかとも思ったが、やめた。
そう言えば、今朝はもっと良いものがあるのだ……。ふっふ。

庭の裏側の大家さんのアンズの木の収穫を、昨日もらったんだった。
大きな鍋いっぱいぶんある。
生で食べても夏の味って感じで美味しいんだけど、今朝はデザートに焼きアンズを作ってみよう。

熱したフライパンに、バターと砂糖を引いて、アンズをちょっと焦げ目がつくまで焼くだけ。
最後にちょっとラム酒を振ってみる。

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完成。アンズは焼いてもけっこう酸っぱいので、甘いアイスと一緒に食べた。
「プール嫌だなー」が最近の朝の食卓での合い言葉になっている子供たち(我が家にはクロールできる人が一人もいない)。
今日も各々頑張りましょう!

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by macchi73 | 2011-06-22 08:32 | 【庭】収穫、料理 | Comments(0)
2011年 06月 21日
虫こぶ(バラハタマバチ: 薔薇葉玉蜂)
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バラの葉に、2つ、見たことがない玉がついている。

大きさは小指の先ほど。
鮮やかなパッションピンクで、ちょっとだけ表面に突起がある。
例えるなら、超ミニサイズの、ドラゴンフルーツみたいだ。

こんな変な場所にローズヒップ?……の訳は無い。
とりあえず、一つ摘んで、割ってみた。

虫がいた。

検索してみたら、バラハタマバチの幼虫らしい。
小さい幼虫なのにデカイ卵だなあ!なんて思いそうになったが、この赤いのは、卵ではなくてバラの組織が変質して肥大したものだ。
このように虫が植物に卵を産みつけることによって植物組織が刺激され、異常発達してできるものを、「虫こぶ」「虫えい」「ゴール」などと呼ぶ。

以前、山で見つけた「五倍子(お歯黒の原料)」も、同様の仕組みでヌルデシロアブラムシが作る虫こぶの一種。

e0134713_20581199.jpgゆりかごにすっぽり収まっているような格好で、白くて透明感のある幼虫がいた。

e0134713_20592882.jpg意外に活発。
外に出てピョコピョコと動く。


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by macchi73 | 2011-06-21 21:09 | 【生物】昆虫・その他の生物 | Comments(0)
2011年 06月 21日
ホタル(蛍)
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夜の職場にて、携帯電話に末っ子からメールが届いているのに気付いた。
そういえば、週末、子ども用にパソコンを設定して、やり方を教えたんだよなー。
どれどれ、と開いてみる。

18:00
「おかあさんへ
 きょうあそぼ
 おね」

19:30
 「おかあさんへ
 はやくかえてきてね
 ピノコより」

20:00
「おかさんへ
 さきのてがみ
 みてね」

がーん。なんという母親失格の雰囲気満載のメール。

早速返信した。でももう遅いか。
お母さん、携帯電話が苦手で、いつまでたっても使いこなせないんだよ……。

それで電話して、遅くなっちゃうけど帰路で落ち合ってホタル見物しようかと誘った。
「いいよ」と夫と娘。
職場近くの自然公園で、たしかこの時期、ホタルが見られるはず。
毎年見ようと思いつつ、いつも忘れて見た事がなかったんだよな。
雨後に気温が上がった日が狙い目だと言うし、今日は結構良い夜かもしれない。

真っ暗闇の中、板張りの歩道を手をつないで歩いていく。
「ちょっと怖いけど、ちょっと楽しい」と娘。
周りは田んぼのような、黒い森のような、湿地帯のような。
色んな虫の声と、賑やかなカエルの声、それと「ンガー、ンガー」という正体不明の奇妙な声がする。
あれもカエルの声だよ、ウシガエルって言うんだよ、と水田地帯育ちの夫。

川面がチラチラ光ってるのを、最初、ホタルと見間違えた。
でも本物のホタルがフーッとそばを横切ってからは、ホタルの光は明らかに違うと知る。
「あ、あそこにも」「すごいすごいすごい」と声を潜めて騒ぐ。
2,3匹がアッチでポワーン、こっちでボワーンと光を引いて飛んでいる程度だけど、興奮するもんだなあ!

それから3人で家に帰り、上の子たちに報告した。
「へえ、見て来たんだ。すごい混んでたみたいだよね」と上の子たち。
え、誰もいなかったけど?と不思議に思ってきいたら、なんと今晩は家のすぐ近所のイベント会場でホタル鑑賞会が開催されていたそうだ。
なんだー、そっちの方が沢山ホタル見られそうじゃん!

でも、水や草の匂い、虫や蛙の声と渾然一体となったホタルの光は、自然の中でしか体験できないもんな。
これはこれで良い体験だった……なんて思いつつ夜中のコーヒータイムで寛いでいたら、また携帯にメールが来ているのを発見。

22:30(夜更かしになり過ぎたのは反省……):
 「おかあさんへ
 またこんど
 ほたるみにいこうね
 ピノコより」

すっごい、使いこなしてる。
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by macchi73 | 2011-06-21 00:52 | 【生物】昆虫・その他の生物 | Comments(4)
2011年 06月 19日
2011年あじさい
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庭のアジサイが花盛り。
一番古い株は「西安(シーアン)」。5年前の母の日にもらって植えたものだ。

でも、咲いているのが地上2m地点……。

花、全然見下ろせないんだけど。

可愛いリボンをかけた鉢植えの姿でやって来たとは信じがたい大きさになってしまっている。

園芸本を見るとアジサイの剪定は花後に2, 3節下で刈り込めと書いてある(そこに来年の花芽ができるから)。
だけど毎年2, 3節下で刈り込んでいると、どんどん背が高くなってしまうのは必至だと思うんだよな……。

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他のとこでは、どうやって背丈を抑えてるんだろう。
もしかして株の半分は伸ばして咲かせて、半分は翌年の花は諦めて短く刈り込んだりするものなのか?


引っ越した友達から貰った品種不明の株。こちらはまだ80cmくらいで、丁度良い背丈。
小さい株を貰ってからそんなに年数が経っていないという理由の他に、西安に比べてゆっくり伸びるタイプの品種のような気がする。

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花火っぽい咲き方が綺麗だ。

その他にもアナベルやら、甘茶、山アジサイなど色々咲いている。
アナベルは毎年地際で刈り込んでも咲くので、好きな高さに仕立てられる優れもの品種。

e0134713_6272246.jpg白い花房は巨大。

そんなことを考えながら庭に立つ休日の早朝。今日も天気が悪い。
上の子たちは試合に出かけて行った。
さて、今日は何しよう。
雨の日に上の子たちが不在だと、家の中で下の子が退屈してしようがないんだよな……。

でもアジサイを見ると、湿っぽい梅雨も良いもんだと思う。
雨の日のアジサイって、晴れの日のアジサイの倍くらい綺麗。
今日は下の娘と一緒に、どこかあじさい見物にでも出かけよっかな。
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by macchi73 | 2011-06-19 06:23 | 栽培日記:夏の植物 | Comments(7)
2011年 06月 18日
2011年、ブルーベリー
2006年に初めて植えてから、収穫が段々と減ってきていたブルーベリー。
2010年は、施肥したり古い枝は思い切って剪定したり、まだ小さい木は全部の芽を摘んだりして、結実を避けて養生させてみた。

さて、一年間我慢した後の、今年の収穫や如何に。

2011/4
良い感じに花が咲いてる。
でも、花は毎年けっこう咲くんだよ、花は……。
ここで喜んではいけない、と楽観を禁止しておく。



2011/6
どの木にも、薄青い実ができている。
数は結構あるけど、小さめかな。
ま、お店で売ってるような大実のブルーベリーはこれまでも出来たことが無いし、これはそういう品種ってだけかもしれない。

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2011/7
赤い実が段々とふくらんできた。
今年は結構な数が収穫できそう。

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2011/8
赤くて中粒の実がまだ多いが、その中に大きくて青い実ができてきている。
たまにつまみ食いして、残りは冷凍しておく。

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by macchi73 | 2011-06-18 23:05 | 栽培日記:ハーブ、果樹、野菜 | Comments(0)
2011年 06月 18日
ベリー収穫、桑の実は全滅……
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曇天と薮で暗い庭だが、緑の合間にピカピカ果実が光ってる。
雨でダメになる前に、娘と一緒に収穫した。

e0134713_210343.jpg色とりどりのベリーは綺麗だが、生食して美味しいのは苺とブラックベリーくらいなんだよなー。

ちょっと食べたらあとは色々とりまぜて冷凍貯蔵して、お菓子やサワーに加工して使うことになる。

e0134713_20423684.jpgしかし恐ろしいほどに鬱蒼と暗い庭だ。
庭木も繁り過ぎて、空が見えないゾーンが幾つか。

まあ、でも、夏に涼しいメリットはあるかもしれないな……。
とにかくやるべきは、薮蚊を防ぐための草刈りか。



もう収穫できそうなのは、ラズベリー、ブラックベリー、レッドカラント、ホワイトカラント、イチゴ。

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サルナシアケビフェイジョアも今年は豊作っぽい。
収穫時期は、まだ先だけど。

桑の実は、何故か全滅しちゃった。
白くしなびたようになったと思ったら、茶色く干涸びている。
病気にしては葉っぱは元気そうなので、低温続きか、雨の時期が悪かったかな……。

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by macchi73 | 2011-06-18 21:13 | 【庭】収穫、料理 | Comments(0)
2011年 06月 18日
黒パン、イチゴ、それとジューンベリー
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人事異動などがありこれまでと毛色の違う仕事が増えたので、家でも仕事本とか書類とか読んでいる。オエー。
職場では時間が過ぎるのが速いし、家ではなんだかボンヤリしちゃうな。
たぶんやってみれば嫌な仕事でもない、身になる気はするんだけど。なんとなく灰色の気分だ。

そんな日、Ameliaさんから自家製黒パンとイチゴジャム、ジューンベリージャムが届いた。
ナイフで切ってみたら、薄ーく切れる。このモッチリした重さ、良い感じ!
早速、塩っぱいチーズとトマトを乗せて、スープのお伴にしてみた。
私が買う黒パンと比べると、黒さと酸味はちょっと控えめ。でも子供たちにはこの方が食べ易くて好評。
噛めば噛むほど旨味がでるようなパン。美味しい。豪華な朝食だ。

e0134713_19543090.jpgせっかくだから、ジャムとも合わせて食べてみる。

朝からキャビアだ!と喜ぶ息子よ。ジューンベリーだから。

ジューンベリージャムって初めて食べた。美味しいし、見た目が面白い。タルトに乗せたりしたら見栄え良さそう。

いっぱい貰ったのでお菓子にも使ってみよう。

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イチゴのジャムは、一粒一粒がそのまま形を残していて、ジャムっていうよりコンポートみたい。
これ、どうやって作るんだろう。

自分でイチゴジャムを作ると果実は煮くずれちゃうんだけど……。水分多めに、ゆっくり煮るのかな?



外は曇天。梅雨寒の時期。
それでも朝食に力を入れれば、目も覚めてくるし、ちょっと爽快。
たぶん、一日が仕事一色の頭になっちゃうってのが、灰色の原因なんだな。
仕事が増えて呆然としちゃってんだったら、逆にプライベートのタスクやレジャーも増やしたら良いのかもしれない。割合が5:5になるように。
そうやって気がつけば、こなせる事の総量が増えてるもんなのかもしれないし。
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庭のバラ、一度ぜんぶ刈り込んで花を無くしたのに、また咲いてる。
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by macchi73 | 2011-06-18 20:14 | 【庭】収穫、料理 | Comments(0)
2011年 06月 10日
ブラックスワン
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帰宅が遅くなってしまった仕事帰り。
映画館でブラックスワンを観て帰る。バレリーナが主役の怖い映画らしい。

私のバレエ体験と言えば、無料でもらったチケットで、ボリショイ・バレエを不真面目に見たくらいしかない。
こんなに大変な世界だとは知らなかった。ボリショイ、もっと真剣に観るべきだった。

物語の前半で、プリマドンナに選ばれて、トイレでうれし泣きするヒロイン。
あー、こういうのってある……。
なんか、その場面を観ただけで、もうこの映画良い映画と思ってしまった。
ヒロイン役のナタリー・ポートマンの演技、すごく良い(もうちょっと四肢が長ければもっと良い)。

まあ、サイコホラーだから、途中からどんどん怖い方向に話は進むんだけど。
あんな風に泣くほど嬉しかった瞬間があったんだから、後はどんなになっても良いよなと思う。

ここまで行かなくても、子供たちにも似た体験はして欲しいなと思っちゃうのは変なんだろうか。
ギリギリのとこで緊張で顔面蒼白で踏ん張るくらいの経過があってこそ、嬉し泣きすることもある。
ヤッタ!(or 切り抜けた!)と思って、ドーパミンが噴出する瞬間を知って欲しい。

そういう体験があればある程、他の何でも投げ出さなくなると思うんだよなあ。
どれだけ胃の痛くなるような状況でも、持ちこたえれば開放感と喜びがあるということを知っておけば。
その上で、「失敗しても別に死ぬ訳じゃなし、そのうち挽回するし」的なしぶとさも獲得してくれたら、親としてはすごく安心。

「そんなに頑張らなくて良いじゃない」的ポリシーの、のんびりした夫と子どもたちを見て、たまにカッカしてしまう。
そこに喜びはあるのか?楽=快楽なのか?違う種類の快楽も知っとけよ!と。
一家で一人だけ、スポ根気味の自分。

まあでも、自分だけじゃなく周りの人も幸せにするのは、ドーパミン系じゃなくって、リラックス系の人々ではある。
スポ根は良いけど、スポ根を人にも強いるのは迷惑この上ないと人々は言う。色々と反省している。
映画の中のお母さん、嫌でもあり、分かる気がする部分もあり。


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by macchi73 | 2011-06-10 22:20 | 書籍など | Comments(0)
2011年 06月 09日
ユスラウメのジャム
ユスラウメのジャムの作り方:
●ユスラウメと砂糖、リキュール少々(お好みでレモン果汁も)を合わせて20分ほど煮込む。
●ユスラウメは果汁が多いので、水分は足す必要は無い。
●果実の形を残したジャムを作るには、最初に種を取り除いてから煮込むと良い。
●種を取るのが面倒だったら、そのまま煮込んで種をこし取っても良い。その場合はペースト状のジャムになる。


ユスラウメの二度目の大収穫をしたので、ジャムを作った。
右がラム酒、左がキルシュ(キル酒じゃないよね?)で香り付けしたもの。
ラム酒の方は洋菓子っぽく、キルシュの方はフルーティーに仕上がった。けっこう風味が違って面白い。

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木にはあと一回分くらい収穫できそうな実が残ってるけど、今年の収穫はこれで最後かなあ。
繁った葉をかき分けて小さな果実を集めるのは手間だし、赤い実のある風景が気に入ってたのにいきなり全部無くなるのも寂しいしね。
あとはそのまま自然に任せよう。

e0134713_18282141.jpg娘と一緒に摘んだら、イチゴやカモミールまで入っている。

イチゴはともかくカモミールはジャムには入れないよ、と言ったら、良い匂いなのに〜と残念そう。

カモミールは、リンゴみたいな甘い匂いがするもんね。全然甘くないんだけどね。


ところで、話は少し飛ぶが。
作物の全てを収穫しないで幾らかはそのまま残しておくっていう習慣は、色んなところで見かける気がする。
「一つは鳥のため、一つは虫のため、一つは人間のため」なんて言葉は、なんとなく宗教由来っぽい感じがするけど何が出典なんだろう?
有名なミレーの落ち穂拾いの風景なんかも似たような精神らしいし、キリスト教に関係すんのかな。
でも「木守柿」(柿の実を残しておくと来年も豊作になるというおまじない)は、ものが柿だけに、日本の風習だよなあ。

もしも世界中にそんな風習が見られるとしたら、何かの知恵なのに違いない。
生態系への配慮や、共同体のセーフティネット、または作物の種のバックアップの意味があったりするのかも。
確かに「あいつが通った後には、果実一つ残らないぜ……」的な根こそぎ収穫してたら、なんとなくその地一帯に、色んな意味で悪そうではある。

以上、決して果実をポトポト地面に落ちるに任せている言い訳じゃないよ。
屁理屈屋を見るような視線を送らないで欲しい。
庭の整備&掃除は、まあ、できれば今度の週末にはするつもり。

e0134713_1828922.jpge0134713_18281632.jpg庭仕事、延び延びにしてるけど、いまは梅雨だからね……。

と、わざとらしく雨の写真を入れてみる。


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by macchi73 | 2011-06-09 18:49 | 【庭】収穫、料理 | Comments(5)