カテゴリ:【生物】爬虫類・両生類( 39 )

2016年 08月 27日
夏休みのお客たち
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最近、毎日のように黒猫が庭に来てるのを見る。
近づいてもそんなに逃げなくて、この辺りは自分の縄張りだと思ってるっぽい。窓辺のピアノを引いてると、ちょうど窓の外のすぐそこ、視線の高さの塀にのんびり伸びてこっちを見てたりして、お、聴いてんのか?と面白く思う。

ただ、庭のメインストリート(?)にフンをすることがあるのが困り物。夫はフンを踏んだ(疑いのある?)履物はためらわず捨てる主義なので、「一度でも汚染された地面を踏んだものはもう終わりだろ!!」と、家族の履物が失われ、なにか大変なことになっている。靴が全部なくなる前に、ネコ氏とはフンに関する協定を結びたいところ。

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ガマガエルも見かける。
面白がって捕まえてみると(ごめん)、ずっしりと重くて「うわあ!すごい!」と思う。力も強い。
庭に棲みついているのは、おそらく3匹。仲良くそろって納屋の隣の板の裏にいることが多いようだ。
ガマって長生きだったりするようだし、こういうのって家族だったり、毎年の仲間だったりするのかな?それは無いか?
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そして、こちらはアカガエル。
ガマガエルに比べて滑らかな肌が美しいと家族からは好感度たかい。
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先日は、帰宅して自宅の扉を開けたら、やあ、急に来たよー!と、1万キロくらい離れた場所に暮らしているはずの友人家族が寛いでて、びっくりした。一緒に晩御飯食べて、ビール飲んで夜中まで話し込んで、その日は泊まって行く。そして翌日からはうちの子が一緒について行って不在。

あー、この行き当たりばったりな感じ、いかにも夏休みだ……。

日々、帰宅するとお客さんたちがいたり、お昼の遊びの名残の空気が残ってたり、夜に浴衣きてお祭りに出かけたりで、いま、家族たちは長い休み中なんだもんなあと感じる。みんなの夏休み感漂う自由な生活につられて、私もなんだか開放感。ほんのり浮かれた気分。

ま、実際は私は普通に毎日出勤なので、夜遊び・寝不足・不規則な生活で多少フラフラしつつ。朝はお粥を作ったりしている。養生。
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お粥レシピは、吉田戦車の『おかゆネコ』(全6巻かな)を参考に。漫画も面白いし、おすすめ。



シンプルな白粥に色々トッピングつけたり、乾燥ホタテや生姜と炊いて中華粥にしたり。

炊き上がったお粥をハンドミキサーでポタージュ状にしちゃう簡易版の割粥レシピが、消化に良さそうな優しい食感でほろりとしてしまった。疲れ中年……。

漫画の影響を受けて、家族なんかは変なトッピング(チョリソーハム+とろけるチーズとか)を入れて、「イタリアン粥!」なんて言ってる。それも意外にいける。


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by macchi73 | 2016-08-27 07:00 | 【生物】爬虫類・両生類 | Comments(2)
2016年 07月 16日
庭のハンサム&ビューティー
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バカンス前の忙しさで深夜帰りを続けて家を不在にしていたら、庭の鬱蒼さ加減が人間の居住区の限界値を超えてしまい、夫が全面的に草刈りをしてくれた。

そしたら夜。
帰宅すると庭でしょっちゅう見かけるガマガエルが、草薮を失って所在無げにしているのに出喰わす。はは。なんか悪いな。

うちのガマ君は、けっこうキリッとしてて凛々しいよね、というのが娘の評。確かに。オレンジ色に光る鋭い眼光と言い、スッと通った鼻筋と言い、彼はガマガエル界ではかなりのハンサムに位置しそうだ。

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あ、そうだ。庭の草刈り中にデブッチョも見かけたよ、と夫が言う。

−−写真撮ったから見てごらん。デブッチョは尻尾の先が折れ曲がっちゃってるからすぐわかるんだ、元気そうだったよ……

で、写真を見たら、相変わらず悩ましげな流し目を送るデブッチョがそこに。デブッチョも、カナヘビ界ではかなりのクールビューティーなマダムのような気がする。

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さらに、東側の庭でも、今春オタマジャクシから孵ったアカガエルたちの目撃情報が家族から寄せられる。へえ!オタマジャクシの池からは割と距離があるのに、けっこう移動するもんだな。チビカエルたち、だんだんと体を大きくしながら、どんどん庭の中で冒険に出ているようだ。

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そんな感じで、不在ながらも庭のみんなの様子を聞く夏休み直前。
園芸心のない夫の草刈りは、なんというか、すっかり庭が丸坊主という感じで「うわー」と笑ってしまったけど。

でもまあ、すっきりして嬉しい。サンキュ。

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by macchi73 | 2016-07-16 23:55 | 【生物】爬虫類・両生類 | Comments(2)
2016年 06月 20日
カエルの王子
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梅雨の庭。ぴょこつくカエルを発見。

おお。ただのブヨブヨしたゼリーみたいだった卵が、ずいぶん大人っぽくなったもんだなー。

順調に体を大きくしていっているようで嬉しい。表皮も、以前のオタマジャクシの質感を残した半透明のゼリーみたいな肌質から、もっとしっかりしたカエルらしい皮膚になっている。立派、立派。

草茫々で見苦しくなって来た庭をなんとかしないとなあ、そろそろ全面的に草刈り機で刈り込んでサッパリさせるか……なんて考えていたけど、やっぱり止めた。

某王子さまに倣って、私も声を大にして伝えたい:
「庭で見かけた一匹のチビ蛙の成長に目を細めたら、草茫々の荒れた庭を見るのも、心のなごむことだよ。藪という藪全部に、カエルが潜んでいるようにみえる」

決して、草刈りをサボりたいから言う訳でなく。


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↓ 某王子。


王子曰く、

「どこかの星に咲いてる一輪の花を愛していたら、夜空を見あげるのは、心のなごむことだよ。星という星ぜんぶに、花が咲いてるように見える」

ガッチャ!


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by macchi73 | 2016-06-20 23:55 | 【生物】爬虫類・両生類 | Comments(3)
2016年 05月 29日
カエルぴょこぴょこ
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庭のオタマジャクシが次々と蛙になり始めた。
まだ1cmくらいの、とっても小さい蛙がピョコピョコしてて可笑しい。小指の先よりミニサイズだけど、形は立派なカエルだ。

【庭のカエルの成長記録】

●3月半:卵塊を近所の川で採取。3日後くらいから孵化し始めるが、孵化したては、オタマジャクシというより、とても小さい黒い魚みたいな姿。
●3月末:だんだんとオタマ型に育ち、ミニサイズのオタマジャクシになる。
●4月:すくすくサイズアップし、丸々した黒いオタマジャクシになる。
●5月半:茶色い斑点のある蛙っぽい顔つきになる(でもまたオタマ)→後足が生える→前足が生える
●5月末:尻尾を残すチビ蛙になる→だんだんと尻尾もなくなる(まだ体長1cmくらい)

カエルはオタマジャクシと違って肺呼吸なので、足場がない水槽だと溺死してしまうという記事を読んで、足場を増やしてみた。
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いろんな場所にいるチビ蛙たち。
石の上をウロチョロしてる蟻や水面の羽虫をじっと見てたりするんだけど、実際に狩りをしている姿はまだ見たことがない。
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何故か弟分のオタマジャクシの方がカエルよりサイズが大きいという不思議。
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……あ、でも蝶よりずっと大きく見える芋虫なんかはいっぱいいるか。芋虫が蝶の翅成分も体内に含んで(?)丸々巨大なように、オタマジャクシもやがて生える手足を内臓してる分、丸々して見えるのかな。

そういえば、蝶の変態の場合は蛹化(ようか)・羽化(うか)っていう呼び名があるけど、カエルの変態に呼び名ってあるのか?蛙化(あか)か?

まだオタマジャクシみたいに長い尻尾をつけたままの個体もいる。
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蛙プールには、以前ボウフラが発生した時に投入されたメダカも同居中。まだカエルよりもメダカの方がずっと大きいので、なんだかメダカが大魚に見える……。

ちなみに、投入してすぐにボウフラの姿は消えたのだった。メダカ、頼もしい。
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可愛い!触りたい!触りたい!と騒ぐ子供を制して、プラケースに移動させて観察する。全身粘膜で低体温のカエルってにとって人間の手は熱すぎて、下手に触ると火傷させちゃうと聞くからな……(真偽は不明)。特にこんなチビのうちは、手を冷たく濡らして触ったとしても、すぐに弱らせちゃいそうだ。

このスラっとして角ばった直線的な体型、アカガエルだったんだなー。これから出てくるだろう庭の蚊たべて、大きく育て。
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by macchi73 | 2016-05-29 23:55 | 【生物】爬虫類・両生類 | Comments(10)
2016年 05月 24日
沼地を散歩(蝶の吸水行動、シマヘビの交尾)
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長靴を履き込んで、沼地を散歩した。

うまく地面を判断して歩かないと膝までズブズブに地面に沈んで、そうなると泥が重くてなかなか一人では抜け出せない。地面に見えて沼だというトラップ。底なし沼の話などは半信半疑だったが、これは本当にそういうことがあるんだろうなとリアルに想像できた。沼には決して一人でいかないようにしてもらいたい。

人間だと嵌ってしまう沼地でも、蝶はひらひら飛び回って、地面から吸水したりしている。

この蝶の吸水行動の理由としては、(1) 体を冷却するため、(2) 飛翔エネルギーの元になるナトリウムを摂取するため、などが考えられているが、まだよく分かってはいないらしい。まあ、前にオジギソウについて調べた時にも思ったけど、他の種の行動って、観察はできても理由は知るのが難しいよな。

ただ、このように吸水行動をとるのは何故かほとんど若いオスの蝶だけだということは観察から分かっている。メスを探して飛び回るオスの方が活動量が多いと考えられるので、よく飛ぶ蝶の方が、体を冷やしたりミネラル補給するために、よく吸水するってことなのかも。
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藪の縁では、黄色い顔に真っ赤な目をしたヘビも見つけた。

屈み込んで観察していたら、通りかかったおじさんグループ(知らない人たち)が、おっ、これはシマヘビっていうんだ、美味しいんだぞーと教えてくれる。昔は食用にされた蛇だと言う。それに対して、味はうなぎみたいですか?と聞く小学生。いやあ、うなぎとは違うなーという答えだったが、どんな美味しさなんだろう?多少気になる。
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それにしてもぐるぐる巻きのとぐろが物凄いなー、これ何メートルあるんだ!?と驚きながら調べたら、1匹ではなく2匹がゴチャッと絡まって塊になってる状態だった。そして、棒で持ち上げてさらによく見ると、塊の反対側に頭を出している一匹は既に息絶えてしまっている。
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うわ、これは腹上死だなあ!うっはっは!と、やたら嬉しそうにはしゃぐおじさんたち。なに、それって男のドリームなの?と、ちょっと呆れたような若い女性たち。そして、「死んでる仲間を置いて逃げないんだね……」と少しロマンチック(?)な見解の小学生。老若男女、一堂に会せり。

で、更に棒でかき分けて見ると、絡まったお腹のところが膨らんで見える箇所があったので、昆虫や各種動物たちの交接器にフックがあったりするみたいに、ヘビもそうなのかな?と想像する。蝶なんかでもたまに死んだ相手を外せなくてそのままくっつけて飛び回っている様子を見るからな……とか考えつつ。みんなの前で、それ以上詳しく調べる胆力はないのであった。まあ、後でwebで調べるか……とか考えながら、その場を立ち去る。


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後で調べたら、やはりヘビの交尾器は、簡単に外れないように逆トゲがいっぱい生えた形になっていた。

二匹の腹部が接した部分が膨らんでいるが、ここが交接部分。その後、無事に外れて逃げられたことを祈る……。

(気持ち悪く思う人がいるかもなので、画像は小さくしとく。クリックで拡大)


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by macchi73 | 2016-05-24 23:55 | 【生物】爬虫類・両生類 | Comments(2)
2016年 05月 10日
スジブトハシリグモ(筋太走蜘蛛)と、水面に集まって口をパクパクさせるオタマジャクシたちの謎
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山中を散策していたら、小さな池を見つけた。
池の底にRising High Recordsのロゴマークみたいな影が落ちているのに気づいて、よく見たら蜘蛛が水面に浮かんでた。超巨大アメンボみたいにみえる。


へえ!もしかしてこれが水蜘蛛っていうヤツか?と思って他の個体もいないか探してみたけど、水中には仲間の姿はないようだった。その代わり、水面じゃなく池の縁の石に後脚をひっかけている同じ蜘蛛が何匹もいた。
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そうなると、水面にいるのはわざとなのか?それとも風で沖に流されちゃったのか?気にかかる。でもしばらく見ていたところ、器用に水面を移動してアメンボにアタックをかけていたりしてたので、たぶん水面で狩をするタイプの蜘蛛なんだろう。

家に帰って調べたら、ハシリグモの仲間でスジブトハシリグモという蜘蛛だった。
ハシリグモは巣を張らない徘徊性のクモ。素早く走るのが得意で、獲物をその脚力で捕まえる。スジブトハシリグモは水辺を好むハシリグモで、水面を移動することもできるようだ。流されて漂流してたんじゃなくて良かった。

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同じ池の水中には、ゲンゴロウやオタマジャクシもいた。オタマジャクシは凄い数だ。色柄大きさから判断するに、たぶんうちの庭のオタマジャクシと同じ種類かなと思う。ヤマアカガエルの子供かな?
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脚が生えているのや、死んだ一匹に集まって共食いしてるのや、草をつついて食べてるのなど、色んな行動をしているオタマたちがいた。中でも、一番不思議だった光景がこれ。ある一角の水面にだけ、たくさんのオタマジャクシが集まって口をパクパクさせている……。
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水も透明で、水中には瑞々しい水草もあって酸素不足ではないように見えるんだけど、一体、何をやってるんだろう?近くでよく見ても、特にそこの一角だけに美味しそうな餌があるようには見えなかったんだけど。

気づけば、みんな寄ってきて不思議がってる。誰も理由がわからないらしい。
そんなに広大でもない水場の一角でしか見られない行動だったので、とても不思議だ。
もし理由が分かる人がいたら、教えてくれたらとても嬉しい。

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オタマジャクシのお腹は透き通っていて、腸が渦巻いているのが丸見え。
ちょっとコワイ。


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by macchi73 | 2016-05-10 23:55 | 【生物】爬虫類・両生類 | Comments(1)
2016年 04月 12日
水温む
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暖かくなったと思ったら、いきなり寒い。
でも、庭の水生生物の動きは活発化してきていて、やっぱり春なのかと感じる。

金魚鉢のぞいて、子供が「なんかちっちゃいの泳いでたよ〜!」という。金魚かメダカが孵化したのかな?と思ったが、探しても見つからず、揺れる水面の見間違いだったっぽい。ただし、チビだった金魚たちはしばらく見ないうちにだいぶ大きくなっていた。鉢には水生植物がいろいろと根付いているせいで微生物なんかも発生しているのか、あまり餌をあげなくても勝手に何か食べてどんどん大きくなっているようだ。

卵から孵化したオタマジャクシたちも、着々と大きくなっている。
こちらの容器にはまだ水草など入れてないので、餌はメダカの餌をあげたりしている。が、オタマジャクシの飼育サイトを見ると、ほうれん草の煮たのを刻んであげると良いってよく書かれてるんだよな……。なら、裏庭に茂りまくったムラサキハナナを茹でて刻んであげたらどうだろう?ホウレンソウと味も食感も似てたし、試してみるか。なにせ、メチャクチャいっぱい生えてるからな。

で、裏庭のアオの池の様子も見に行ってみる。
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人が寄ると、昔は物陰に逃げてたものだったけど、今はむしろスイーっと寄ってくる。これはもしかして懐いてるのか?亀なりの愛想なのか?

犬みたいに尻尾振ったり、猫みたいに喉ならしたりすれば可愛いのになあ!……って、無表情の爬虫類に望んでも無理な話か。
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心なしかこちらに首を伸ばし、期待に満ちた目をしている気がするので、地面に生えていたムラサキハナナを与えてみた。そしたらとたんに目から期待の光が消えたのが分かった。

どうもうちのアオは野菜はあまり好きではないようだ。

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「ほら、美味しい紫花菜をたべなさい」


……ソッポ向かれた。

ちっ、つれないやつ。

さらにムカッと来ることには、娘や夫からだと紫花菜を食べるらしい。

なんで私に対しては肉食姿勢なんだ!!くそう!
が、好物の乾燥エビを取り出したら、再び目に光が宿る。そして、パクッと食べて、嬉しそうに(?)鼻提灯まで出し、こっちをみてニヤッとしてみせる。

すごい、いつのまにそんな表情をできるようになったんだ……顔が硬い亀のくせに……。
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亀の育て方を見ると、年をとるに従ってミドリガメは野菜を好む様になるはずなんだけど、それも個体差があるのか?

亀の池の周りに茂りまくった紫花菜が好物になってくれれば、裏庭は、好き放題、食べ放題のパラダイスなのに。残念。
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by macchi73 | 2016-04-12 06:00 | 【生物】爬虫類・両生類 | Comments(3)
2016年 04月 03日
亀の放牧
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植えっぱなしのチューリップが咲き始めてた。
気づいたら、あちこちでいろんな花が咲き始めて、庭に色が増えている。
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それで、もう完全に春なんだなーと思って、冬眠から目覚めていたミドリガメのアオを裏庭のプールに戻した。これからまた、放牧生活でよろしく。
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冬眠明けの姿をジッと見てると、目があって、こっちに泳いできて水面に顔を出したりする。なんだか段々、爬虫類といえども、懐いてきたというか認識されて来た気がするんだよな……。ま、「餌よこせよ」って言ってるだけかもしれないが。


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by macchi73 | 2016-04-03 23:55 | 【生物】爬虫類・両生類 | Comments(2)
2016年 03月 20日
オタマジャクシ池をつくる
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亀の別荘につかっていたタフ船を使って、娘が近所の川辺の公園で採ってきたカエルの卵のための池を作ってみた。

水を汲み置きしてしばらく外に置きっ放しでカルキ抜きしてから、卵を入れる。水深は10cm未満が良いらしい(深すぎるとうまく育たないことがある)。肺呼吸になったら陸地が必要になるので、今のうちから砂利と石ころで地上に上がれるようにしておく。もう少し暖かくなったら、水草も浮かべよう。

それからすぐ、どんどんチビオタマジャクシが卵から孵ってきた。
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どんなカエルになるだろうねーと言いながら、とりあえず、メダカの餌をあげてみる。

が、後からウェブでよく調べたら、「池に沈んでいる落ち葉」を入れておくと餌にもなって良いらしい。よし、子供達には卵のあった場所から少し落ち葉をとってくるよう話しておこう。まだ孵化してない卵塊は、その時、また元の場所に戻してもらうのが良いかもな……(ちょっと数が多すぎる気がするので。でも、卵から大人になれるカエル生存率ってどれくらいなんだろう?)。
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まだ少し寒いこの時期(2〜3月)に池で見つかるカエルの卵は、ヒキガエルかアカガエル。見分け方としては、卵を包むゼリー部分がチューブ型ならヒキガエル、ブドウ型ならアカガエルのようだ。今回のは多分、アカガエルの方っぽい。「やった!かわいい顔のカエルだ!」と嬉しそうな娘。

アカガエルは普段は水場ではなく草むらで暮らすカエルなので、このまま餌だけ切らさず自由にさせとけば、庭とか付近の公園とか、勝手に好きなところに居着いてくれそうかな? 飼育のサイトには、カエルの飼育は非常に難しいので、チビ蛙まで育てたら、来年も会えるように卵を採集した場所に帰すのが良いと書いてあった。もう少し育て方を調べてみて、もしこの場で放任だと生きにくいようであれば、そうしよう。
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今のところ、飼い方の参考にしてるのはこのサイト:

All About オタマジャクシの飼い方 by 星野 一三雄

(カメの飼い方も、同じサイトを参考にして、いい感じにできてるので)


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by macchi73 | 2016-03-20 23:48 | 【生物】爬虫類・両生類 | Comments(2)
2016年 03月 17日
カエルの卵の育て方
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娘が「いいモノとってきたから見てごらん」と言うので、見たらカエルの卵だった。

うわー。最近、よく飲んでるバジルシードのジュースに似てる……そっくりだ……。



プチプチしてて美味しいんだよなー。じゅるる。



近くでよく見ると、丸い卵だけでなく、もうかなりオタマジャクシっぽい形のもちらほらいる。
殆どオタマジャクシになっているのも、すでに 1, 2匹。
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ということで。
今後に備えて、オタマジャクシの飼い方をざっと予習しとく。

【カエルの卵の育て方】

(1)卵時代:
卵を採ってきてから孵化するまでの目安は、だいたい1週間くらい。

⚫︎水は卵と一緒に採ってきたものか、1日汲み置きしてカルキ抜きした水道水を使う。
⚫︎卵は重ならないで浅く広がれる方が良いので、水は5cm程度の浅瀬にする。
⚫︎水が汚れてきたら、できるだけ卵を動かさないよう、スポイトで汚れを吸い出す。
⚫︎白くなった卵はすぐに腐るので、早めに取り出す。
⚫︎直射日光を避けられる場所に置く。

→どう考えても娘の採ってきた卵の量は過剰っぽい……。多すぎる分は、今週末にでも戻しに行こう。

(2)オタマジャクシ時代:
卵の中身の黒い部分が、丸ではなく細長くなったら、1,2日もすれば孵化する。オタマジャクシになったら、水深を深くして泳げるようにすること。水草や浮島を入れておくと、日陰や足場になって良い。

⚫︎孵化〜20日くらい:後足が生えてくる。
⚫︎後足〜7日:前足が生えて、だんだんと尻尾がなくなってくる。
⚫︎オタマジャクシは雑食性なので何でも食べる。ビオトープがうまくいっていれば、バクテリアなどを食べているが、餌をあげるならば、メダカの餌やご飯粒、煮干し、鰹節、ゆでたほうれん草、麩などを、細かく刻んで与える。

(3)オタマジャクシのようなカエルのような時代:
オタマジャクシ時代はエラ呼吸だったのが、しっぽが無くなるあたりで肺呼吸に変わるので、陸地が必要になってくる。前後の足が生え揃ったら、水深は足で立てるくらいに浅くし、石などを入れて陸を作ること。

(4)カエル時代:
カエルの種類によって、作ってやる環境は違うようだ。

娘が採ってきたのは、何ガエルだろう?

まだよくわからないので、しばし様子見とする。あとで詳しく調べよう。

ただし、どんなカエルだったとしても、雑食だったオタマジャクシがカエルになると肉食になり生き餌しか食べなくなるため、飼育は難しくなる。それに、蓋をしておかないと自由に逃げていくし。

なので、カエルになったら、好きにどこでも行くに任せて、庭で放し飼いかな……。




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by macchi73 | 2016-03-17 23:29 | 【生物】爬虫類・両生類 | Comments(3)