カテゴリ:【生物】爬虫類・両生類( 41 )

2017年 07月 12日
庭でちらちら光るもの(露虫、安土蜘蛛、大和蜆、紋白、女郎蜘蛛、金蛇、蝦蟇)
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草ぼうぼう過ぎる庭。

地面には柔らかい草がこんもり盛り上がり、白や黄色の小花が乱れ咲いてる。その上を薄青、白、黄色の小さな蝶が何頭も飛び回ってる。ひらひら、ぱたぱた。背の高い糸葉の藪では、黄色の花房の上、真っ白な蜘蛛が明るい草色の蝗を捕食しているところだ。秋にはむっちりと膨らむ赤・黒・黄色のド派手な女郎蜘蛛も、今はまだほっそりした娘っぽいスタイルで網の上を身軽に歩き回っている。そして小枝や茂みがカサコソ言うのを見れば、それら小さな虫たちを狙ってパクつく爬虫類、両生類たち。

心をシンとさせて無の境地で見ると、鬱蒼とした緑色の中に点々と動きと彩りが散って、とても静かで綺麗な情景に思える。でも、我に返って普通の心で見ると、うわっまずい荒れ放題だよ草刈りしないと、と愕然とする。

そして図鑑の心で見ると、満腹そうな赤い血を持つ捕食者たちはカナヘビにガマガエル、地面を覆う白い小花はヒメイワダレソウ、黄色い小花はカタバミ、白い蜘蛛はアヅチグモ、緑の蝗はツユムシ(短い鉤形の産卵管が特徴)。背の高い黄色の花はフェンネルで、蝶は薄青がシジミチョウ、白がモンシロ、黄色がキチョウだ……なんて、見るもの全てにラベリング。

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by macchi73 | 2017-07-12 22:30 | 【生物】爬虫類・両生類 | Comments(4)
2017年 05月 15日
5月の日曜日
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休日の朝、庭を巡回。
カサカサッと木の枝や草薮が揺れる先を見れば、カナヘビの姿。今年も元気そうで何より。実家から、母の日の荷物ありがとうの電話。元気そうで何より。

裏庭は頭上も地上もエゴノキの白い花でいっぱい。
頭上では沢山のクマンバチの羽音。地上にはミドリガメのアオ。
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お昼、子供達がポテトチップスを作るというのでご相伴にあずかる。いつも料理なんてしない大学生だが、やればなかなか美味しい。青のり、塩味、コンソメ味、とテイストにバリエーションまでついてる。ポテチ大好き。揚げたての手作りなら更に格別。冷え冷えのビール。

末っ子が、何かして欲しいことある?と聞くので、散歩付き合ってよと言う。それでぶらぶら歩いて、娘の夏のサンダルを買ったり、フォカッチャを探して美味しそうなパン屋を回ったり、本屋や珈琲屋なんかも入っていたら2、3時間の長散歩になってしまった。おかーさん、これ母の日だから、と花の種をもらう。あらまサンキュ。短いパンツに素足でも寒くない夕方。少し空気に夏成分混じる。

夕方、夫と一緒に台所に立つ。今日の晩御飯は、昼間の揚げ油を有効活用すべく、大好きなフィッシュ&チップスなのでわくわくだ。

なのに、ええー、俺が料理するからmacchiは庭仕事でもしてなよ、外に行ってなよー、と夫が何か台所を追い出そうとするので多少ムッとする。なんなんだ。台所は夫の領地ってか。常時スマホが片手に接続されて、余所者がいると邪魔ってか。ち。今日は私も料理したいんだ。居座ってやる。

食後、子供たちみんな早く2階に上がってしまったので、長い夜。
夜中までやってるカフェーまで夜散歩に出かけたら、夫も一緒に来るが「俺は自転車〜、歩くの疲れる〜」と、やたらニヤついている。ふーん、私は歩きが良い。夫のにやにやと不審な動き、面白くはない。ニヤニヤされるほどに微妙な気分。

それで帰宅したら、玄関にカーネーションがデーン!と置いてあって、夫の不審な動きいや増す。なんだ、これのために今日は何かと外に追い出そうとしてたのか。了解。
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謝意を表してストロマエのダンスで夫の周りをぐるぐる踊ったが、そのダンス変、と笑うばかりで共には踊らず。フェンシングスタイルの決闘ダンス、イカすと思うんだけどなあ。


こっちの方が夫と娘にはウケて、一緒に踊ってくれた。
……って言っても、夫は両腕を曲げて固まってるだけで、その周りを私と娘が踊り狂うだけだけど。


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by macchi73 | 2017-05-15 23:55 | 【生物】爬虫類・両生類 | Comments(0)
2016年 08月 27日
夏休みのお客たち
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最近、毎日のように黒猫が庭に来てるのを見る。
近づいてもそんなに逃げなくて、この辺りは自分の縄張りだと思ってるっぽい。窓辺のピアノを引いてると、ちょうど窓の外のすぐそこ、視線の高さの塀にのんびり伸びてこっちを見てたりして、お、聴いてんのか?と面白く思う。

ただ、庭のメインストリート(?)にフンをすることがあるのが困り物。夫はフンを踏んだ(疑いのある?)履物はためらわず捨てる主義なので、「一度でも汚染された地面を踏んだものはもう終わりだろ!!」と、家族の履物が失われ、なにか大変なことになっている。靴が全部なくなる前に、ネコ氏とはフンに関する協定を結びたいところ。

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ガマガエルも見かける。
面白がって捕まえてみると(ごめん)、ずっしりと重くて「うわあ!すごい!」と思う。力も強い。
庭に棲みついているのは、おそらく3匹。仲良くそろって納屋の隣の板の裏にいることが多いようだ。
ガマって長生きだったりするようだし、こういうのって家族だったり、毎年の仲間だったりするのかな?それは無いか?
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そして、こちらはアカガエル。
ガマガエルに比べて滑らかな肌が美しいと家族からは好感度たかい。
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先日は、帰宅して自宅の扉を開けたら、やあ、急に来たよー!と、1万キロくらい離れた場所に暮らしているはずの友人家族が寛いでて、びっくりした。一緒に晩御飯食べて、ビール飲んで夜中まで話し込んで、その日は泊まって行く。そして翌日からはうちの子が一緒について行って不在。

あー、この行き当たりばったりな感じ、いかにも夏休みだ……。

日々、帰宅するとお客さんたちがいたり、お昼の遊びの名残の空気が残ってたり、夜に浴衣きてお祭りに出かけたりで、いま、家族たちは長い休み中なんだもんなあと感じる。みんなの夏休み感漂う自由な生活につられて、私もなんだか開放感。ほんのり浮かれた気分。

ま、実際は私は普通に毎日出勤なので、夜遊び・寝不足・不規則な生活で多少フラフラしつつ。朝はお粥を作ったりしている。養生。
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お粥レシピは、吉田戦車の『おかゆネコ』(全6巻かな)を参考に。漫画も面白いし、おすすめ。



シンプルな白粥に色々トッピングつけたり、乾燥ホタテや生姜と炊いて中華粥にしたり。

炊き上がったお粥をハンドミキサーでポタージュ状にしちゃう簡易版の割粥レシピが、消化に良さそうな優しい食感でほろりとしてしまった。疲れ中年……。

漫画の影響を受けて、家族なんかは変なトッピング(チョリソーハム+とろけるチーズとか)を入れて、「イタリアン粥!」なんて言ってる。それも意外にいける。


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by macchi73 | 2016-08-27 07:00 | 【生物】爬虫類・両生類 | Comments(2)
2016年 07月 16日
庭のハンサム&ビューティー
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バカンス前の忙しさで深夜帰りを続けて家を不在にしていたら、庭の鬱蒼さ加減が人間の居住区の限界値を超えてしまい、夫が全面的に草刈りをしてくれた。

そしたら夜。
帰宅すると庭でしょっちゅう見かけるガマガエルが、草薮を失って所在無げにしているのに出喰わす。はは。なんか悪いな。

うちのガマ君は、けっこうキリッとしてて凛々しいよね、というのが娘の評。確かに。オレンジ色に光る鋭い眼光と言い、スッと通った鼻筋と言い、彼はガマガエル界ではかなりのハンサムに位置しそうだ。

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あ、そうだ。庭の草刈り中にデブッチョも見かけたよ、と夫が言う。

−−写真撮ったから見てごらん。デブッチョは尻尾の先が折れ曲がっちゃってるからすぐわかるんだ、元気そうだったよ……

で、写真を見たら、相変わらず悩ましげな流し目を送るデブッチョがそこに。デブッチョも、カナヘビ界ではかなりのクールビューティーなマダムのような気がする。

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さらに、東側の庭でも、今春オタマジャクシから孵ったアカガエルたちの目撃情報が家族から寄せられる。へえ!オタマジャクシの池からは割と距離があるのに、けっこう移動するもんだな。チビカエルたち、だんだんと体を大きくしながら、どんどん庭の中で冒険に出ているようだ。

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そんな感じで、不在ながらも庭のみんなの様子を聞く夏休み直前。
園芸心のない夫の草刈りは、なんというか、すっかり庭が丸坊主という感じで「うわー」と笑ってしまったけど。

でもまあ、すっきりして嬉しい。サンキュ。

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by macchi73 | 2016-07-16 23:55 | 【生物】爬虫類・両生類 | Comments(2)
2016年 06月 20日
カエルの王子
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梅雨の庭。ぴょこつくカエルを発見。

おお。ただのブヨブヨしたゼリーみたいだった卵が、ずいぶん大人っぽくなったもんだなー。

順調に体を大きくしていっているようで嬉しい。表皮も、以前のオタマジャクシの質感を残した半透明のゼリーみたいな肌質から、もっとしっかりしたカエルらしい皮膚になっている。立派、立派。

草茫々で見苦しくなって来た庭をなんとかしないとなあ、そろそろ全面的に草刈り機で刈り込んでサッパリさせるか……なんて考えていたけど、やっぱり止めた。

某王子さまに倣って、私も声を大にして伝えたい:
「庭で見かけた一匹のチビ蛙の成長に目を細めたら、草茫々の荒れた庭を見るのも、心のなごむことだよ。藪という藪全部に、カエルが潜んでいるようにみえる」

決して、草刈りをサボりたいから言う訳でなく。


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↓ 某王子。


王子曰く、

「どこかの星に咲いてる一輪の花を愛していたら、夜空を見あげるのは、心のなごむことだよ。星という星ぜんぶに、花が咲いてるように見える」

ガッチャ!


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by macchi73 | 2016-06-20 23:55 | 【生物】爬虫類・両生類 | Comments(3)
2016年 05月 29日
カエルぴょこぴょこ
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庭のオタマジャクシが次々と蛙になり始めた。
まだ1cmくらいの、とっても小さい蛙がピョコピョコしてて可笑しい。小指の先よりミニサイズだけど、形は立派なカエルだ。

【庭のカエルの成長記録】

●3月半:卵塊を近所の川で採取。3日後くらいから孵化し始めるが、孵化したては、オタマジャクシというより、とても小さい黒い魚みたいな姿。
●3月末:だんだんとオタマ型に育ち、ミニサイズのオタマジャクシになる。
●4月:すくすくサイズアップし、丸々した黒いオタマジャクシになる。
●5月半:茶色い斑点のある蛙っぽい顔つきになる(でもまたオタマ)→後足が生える→前足が生える
●5月末:尻尾を残すチビ蛙になる→だんだんと尻尾もなくなる(まだ体長1cmくらい)

カエルはオタマジャクシと違って肺呼吸なので、足場がない水槽だと溺死してしまうという記事を読んで、足場を増やしてみた。
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いろんな場所にいるチビ蛙たち。
石の上をウロチョロしてる蟻や水面の羽虫をじっと見てたりするんだけど、実際に狩りをしている姿はまだ見たことがない。
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何故か弟分のオタマジャクシの方がカエルよりサイズが大きいという不思議。
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……あ、でも蝶よりずっと大きく見える芋虫なんかはいっぱいいるか。芋虫が蝶の翅成分も体内に含んで(?)丸々巨大なように、オタマジャクシもやがて生える手足を内臓してる分、丸々して見えるのかな。

そういえば、蝶の変態の場合は蛹化(ようか)・羽化(うか)っていう呼び名があるけど、カエルの変態に呼び名ってあるのか?蛙化(あか)か?

まだオタマジャクシみたいに長い尻尾をつけたままの個体もいる。
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蛙プールには、以前ボウフラが発生した時に投入されたメダカも同居中。まだカエルよりもメダカの方がずっと大きいので、なんだかメダカが大魚に見える……。

ちなみに、投入してすぐにボウフラの姿は消えたのだった。メダカ、頼もしい。
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可愛い!触りたい!触りたい!と騒ぐ子供を制して、プラケースに移動させて観察する。全身粘膜で低体温のカエルってにとって人間の手は熱すぎて、下手に触ると火傷させちゃうと聞くからな……(真偽は不明)。特にこんなチビのうちは、手を冷たく濡らして触ったとしても、すぐに弱らせちゃいそうだ。

このスラっとして角ばった直線的な体型、アカガエルだったんだなー。これから出てくるだろう庭の蚊たべて、大きく育て。
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by macchi73 | 2016-05-29 23:55 | 【生物】爬虫類・両生類 | Comments(10)
2016年 05月 24日
沼地を散歩(蝶の吸水行動、シマヘビの交尾)
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長靴を履き込んで、沼地を散歩した。

うまく地面を判断して歩かないと膝までズブズブに地面に沈んで、そうなると泥が重くてなかなか一人では抜け出せない。地面に見えて沼だというトラップ。底なし沼の話などは半信半疑だったが、これは本当にそういうことがあるんだろうなとリアルに想像できた。沼には決して一人でいかないようにしてもらいたい。

人間だと嵌ってしまう沼地でも、蝶はひらひら飛び回って、地面から吸水したりしている。

この蝶の吸水行動の理由としては、(1) 体を冷却するため、(2) 飛翔エネルギーの元になるナトリウムを摂取するため、などが考えられているが、まだよく分かってはいないらしい。まあ、前にオジギソウについて調べた時にも思ったけど、他の種の行動って、観察はできても理由は知るのが難しいよな。

ただ、このように吸水行動をとるのは何故かほとんど若いオスの蝶だけだということは観察から分かっている。メスを探して飛び回るオスの方が活動量が多いと考えられるので、よく飛ぶ蝶の方が、体を冷やしたりミネラル補給するために、よく吸水するってことなのかも。
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藪の縁では、黄色い顔に真っ赤な目をしたヘビも見つけた。

屈み込んで観察していたら、通りかかったおじさんグループ(知らない人たち)が、おっ、これはシマヘビっていうんだ、美味しいんだぞーと教えてくれる。昔は食用にされた蛇だと言う。それに対して、味はうなぎみたいですか?と聞く小学生。いやあ、うなぎとは違うなーという答えだったが、どんな美味しさなんだろう?多少気になる。
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それにしてもぐるぐる巻きのとぐろが物凄いなー、これ何メートルあるんだ!?と驚きながら調べたら、1匹ではなく2匹がゴチャッと絡まって塊になってる状態だった。そして、棒で持ち上げてさらによく見ると、塊の反対側に頭を出している一匹は既に息絶えてしまっている。
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うわ、これは腹上死だなあ!うっはっは!と、やたら嬉しそうにはしゃぐおじさんたち。なに、それって男のドリームなの?と、ちょっと呆れたような若い女性たち。そして、「死んでる仲間を置いて逃げないんだね……」と少しロマンチック(?)な見解の小学生。老若男女、一堂に会せり。

で、更に棒でかき分けて見ると、絡まったお腹のところが膨らんで見える箇所があったので、昆虫や各種動物たちの交接器にフックがあったりするみたいに、ヘビもそうなのかな?と想像する。蝶なんかでもたまに死んだ相手を外せなくてそのままくっつけて飛び回っている様子を見るからな……とか考えつつ。みんなの前で、それ以上詳しく調べる胆力はないのであった。まあ、後でwebで調べるか……とか考えながら、その場を立ち去る。


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後で調べたら、やはりヘビの交尾器は、簡単に外れないように逆トゲがいっぱい生えた形になっていた。

二匹の腹部が接した部分が膨らんでいるが、ここが交接部分。その後、無事に外れて逃げられたことを祈る……。

(気持ち悪く思う人がいるかもなので、画像は小さくしとく。クリックで拡大)


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by macchi73 | 2016-05-24 23:55 | 【生物】爬虫類・両生類 | Comments(2)
2016年 05月 10日
スジブトハシリグモ(筋太走蜘蛛)と、水面に集まって口をパクパクさせるオタマジャクシたちの謎
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山中を散策していたら、小さな池を見つけた。
池の底にRising High Recordsのロゴマークみたいな影が落ちているのに気づいて、よく見たら蜘蛛が水面に浮かんでた。超巨大アメンボみたいにみえる。


へえ!もしかしてこれが水蜘蛛っていうヤツか?と思って他の個体もいないか探してみたけど、水中には仲間の姿はないようだった。その代わり、水面じゃなく池の縁の石に後脚をひっかけている同じ蜘蛛が何匹もいた。
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そうなると、水面にいるのはわざとなのか?それとも風で沖に流されちゃったのか?気にかかる。でもしばらく見ていたところ、器用に水面を移動してアメンボにアタックをかけていたりしてたので、たぶん水面で狩をするタイプの蜘蛛なんだろう。

家に帰って調べたら、ハシリグモの仲間でスジブトハシリグモという蜘蛛だった。
ハシリグモは巣を張らない徘徊性のクモ。素早く走るのが得意で、獲物をその脚力で捕まえる。スジブトハシリグモは水辺を好むハシリグモで、水面を移動することもできるようだ。流されて漂流してたんじゃなくて良かった。

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同じ池の水中には、ゲンゴロウやオタマジャクシもいた。オタマジャクシは凄い数だ。色柄大きさから判断するに、たぶんうちの庭のオタマジャクシと同じ種類かなと思う。ヤマアカガエルの子供かな?
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脚が生えているのや、死んだ一匹に集まって共食いしてるのや、草をつついて食べてるのなど、色んな行動をしているオタマたちがいた。中でも、一番不思議だった光景がこれ。ある一角の水面にだけ、たくさんのオタマジャクシが集まって口をパクパクさせている……。
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水も透明で、水中には瑞々しい水草もあって酸素不足ではないように見えるんだけど、一体、何をやってるんだろう?近くでよく見ても、特にそこの一角だけに美味しそうな餌があるようには見えなかったんだけど。

気づけば、みんな寄ってきて不思議がってる。誰も理由がわからないらしい。
そんなに広大でもない水場の一角でしか見られない行動だったので、とても不思議だ。
もし理由が分かる人がいたら、教えてくれたらとても嬉しい。

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オタマジャクシのお腹は透き通っていて、腸が渦巻いているのが丸見え。
ちょっとコワイ。


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by macchi73 | 2016-05-10 23:55 | 【生物】爬虫類・両生類 | Comments(1)
2016年 04月 12日
水温む
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暖かくなったと思ったら、いきなり寒い。
でも、庭の水生生物の動きは活発化してきていて、やっぱり春なのかと感じる。

金魚鉢のぞいて、子供が「なんかちっちゃいの泳いでたよ〜!」という。金魚かメダカが孵化したのかな?と思ったが、探しても見つからず、揺れる水面の見間違いだったっぽい。ただし、チビだった金魚たちはしばらく見ないうちにだいぶ大きくなっていた。鉢には水生植物がいろいろと根付いているせいで微生物なんかも発生しているのか、あまり餌をあげなくても勝手に何か食べてどんどん大きくなっているようだ。

卵から孵化したオタマジャクシたちも、着々と大きくなっている。
こちらの容器にはまだ水草など入れてないので、餌はメダカの餌をあげたりしている。が、オタマジャクシの飼育サイトを見ると、ほうれん草の煮たのを刻んであげると良いってよく書かれてるんだよな……。なら、裏庭に茂りまくったムラサキハナナを茹でて刻んであげたらどうだろう?ホウレンソウと味も食感も似てたし、試してみるか。なにせ、メチャクチャいっぱい生えてるからな。

で、裏庭のアオの池の様子も見に行ってみる。
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人が寄ると、昔は物陰に逃げてたものだったけど、今はむしろスイーっと寄ってくる。これはもしかして懐いてるのか?亀なりの愛想なのか?

犬みたいに尻尾振ったり、猫みたいに喉ならしたりすれば可愛いのになあ!……って、無表情の爬虫類に望んでも無理な話か。
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心なしかこちらに首を伸ばし、期待に満ちた目をしている気がするので、地面に生えていたムラサキハナナを与えてみた。そしたらとたんに目から期待の光が消えたのが分かった。

どうもうちのアオは野菜はあまり好きではないようだ。

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「ほら、美味しい紫花菜をたべなさい」


……ソッポ向かれた。

ちっ、つれないやつ。

さらにムカッと来ることには、娘や夫からだと紫花菜を食べるらしい。

なんで私に対しては肉食姿勢なんだ!!くそう!
が、好物の乾燥エビを取り出したら、再び目に光が宿る。そして、パクッと食べて、嬉しそうに(?)鼻提灯まで出し、こっちをみてニヤッとしてみせる。

すごい、いつのまにそんな表情をできるようになったんだ……顔が硬い亀のくせに……。
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亀の育て方を見ると、年をとるに従ってミドリガメは野菜を好む様になるはずなんだけど、それも個体差があるのか?

亀の池の周りに茂りまくった紫花菜が好物になってくれれば、裏庭は、好き放題、食べ放題のパラダイスなのに。残念。
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by macchi73 | 2016-04-12 06:00 | 【生物】爬虫類・両生類 | Comments(3)
2016年 04月 03日
亀の放牧
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植えっぱなしのチューリップが咲き始めてた。
気づいたら、あちこちでいろんな花が咲き始めて、庭に色が増えている。
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それで、もう完全に春なんだなーと思って、冬眠から目覚めていたミドリガメのアオを裏庭のプールに戻した。これからまた、放牧生活でよろしく。
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冬眠明けの姿をジッと見てると、目があって、こっちに泳いできて水面に顔を出したりする。なんだか段々、爬虫類といえども、懐いてきたというか認識されて来た気がするんだよな……。ま、「餌よこせよ」って言ってるだけかもしれないが。


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by macchi73 | 2016-04-03 23:55 | 【生物】爬虫類・両生類 | Comments(2)