カテゴリ:【生物】野鳥( 62 )

2017年 08月 14日
海鳥いろいろ@ミコマスケイ(卵・雛・幼鳥・成鳥)
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グレートバリアリーフの中にある小さな砂の島、ミコマスケイ(Michaelmas cay)に行った。海鳥の特別保護地区なので、地上も空も鳥でいっぱいだ。

正確には、島というより、大きなサンゴ礁に囲まれた浅瀬に貝殻の欠片などが堆積しただけの場所らしい。海上にいきなりポカッと砂地があるだけなので他の生物は生息できず、海鳥にとっては外敵のいない楽園となっているようだ。多い時は頭数にして3万羽、40種類近くの海鳥が集まって繁殖・抱卵なども行うため、卵、雛、幼鳥、成鳥など、色んな状態の鳥の姿が見られて楽しかった。


カツオドリ: 鰹鳥

島には色んな鳥がいたが、そのなかで一番大きくて目立っていたのはカツオドリ。嘴や肢の色が青のような緑のような、綺麗な色をしている。翼開張が1.5m弱なので、空を飛んでいる姿を見ると、軽く小学生くらいはあって、迫力。

一度に卵を1−2個産むが、孵化した雛が数日で別の雛を殺すため親鳥は1羽しか育てない事が多いらしい。
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クロアジサシ: 黒鯵刺

体長は40-45cm、翼開長は75-86cmほどのアジサシ。全身黒褐色だが、目の周りと額から頭頂部にかけてが白い。白黒のアジサシが多かったので、全身が黒っぽいクロアジサシはちょっと珍しくて目立っていた。

アジサシはいろいろな種類が入り混じった集団で過ごすことが多いが、繁殖は種類ごとに固まったコロニーを作るらしい。
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セグロアジサシ: 背黒鯵刺

クロアジサシとだいたい同じくらいの大きさだが、体が白黒で体型も細長い。
時期柄なのか、島にいる鳥の中で一番数が多いように見えた。ちょうど子育ての時期らしく、卵や雛や幼鳥の姿も数多く見られた。

雛は、お腹は真っ白でそれ以外は褐色の丸っこいヒヨコみたい。よちよち丸っこいお尻を振りながら、強い風を避けるように、親鳥や転がった流木の下に穴を掘って、半分埋まるようにしていることが多いようだった。
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幼鳥は、幼鳥だけで群れていた。丸っこくて小柄で可愛い。人を警戒しないようで、人の足元をのんびりウロついたり、半分砂に埋まってゴロゴロしたりしていた。
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セグロアジサシは飛翔能力に優れた鳥で、ほとんどの時間を空中で過ごし(飛びながら眠ったりもする)、巣立ってから繁殖するようになるまでの約3年間はほぼずっと飛び続けて過ごすとのこと。エッ!どういうこと!?と思ったが、泳ぐのをやめると死ぬ魚もいるし、空中にずっといる鳥もいるということだろう。想像しにくいけど……。

砂の上を暢気に歩き回っている、よちよち、ふわふわの雛鳥や幼鳥たちの様子からは想像できないが、「おい、君ら大きくなったらずっと空中らしいぞ、大変そうだけど頑張れよ……」とか思ったりして。
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卵はうずらの卵と鶏卵の中間くらいの大きさ。手のひらに3つくらい載せられそうなサイズ。
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ギンカモメ: 銀鴎

日本で見かけるカモメより全体的に白っぽく、嘴や足が赤いカモメたち。たぶん、オーストラリアに分布するギンカモメっていう種だと思う。
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おまけの魚たち: サメ、エイ、ウミガメ等

さすがグレートバリアリーフ。鳥だけではなく、海中の珊瑚礁には綺麗な魚もいっぱいいた(というより、みんな寧ろ魚を見に来てるのか……)。

あっ、サメだ!!
すごく小さいけど。
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あっ、エイだ!!
これもそんなに大きくないけど。
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あっ、ウミガメだ!!
写真を撮り忘れたけど。

……そんな感じでした。
(現地の本屋さんで鳥類図鑑を買ったので、旅行中、野鳥は毎晩楽しく調べてたけど、いい感じの魚類図鑑は入手できなかったせいで適当な扱い)



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by macchi73 | 2017-08-14 23:55 | 【生物】野鳥 | Comments(5)
2017年 02月 26日
冬の野鳥と鳥媒花
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冬の庭は虫も花も少なくてガランとした印象だが、鳥類は夏より多くやってきている気がする。草が茂ってない分、目に付きやすいだけかもしれないが。

今年は、庭の金木犀の幹の上をうろつくコゲラ(小型のキツツキ)を初めて見た。キツツキの住む庭なんて面白いから、居ついてくれたら嬉しいけどなあ!

この時期、庭で見かけるのは、メジロ、ヒヨドリ、シジュウカラが圧倒的に多い。どこにでもいそうなのに意外とやってくる頭数が少ないのは、カラス、スズメ、ハトかな。この傾向は、たぶん庭の花の蜜を目当てにやってくる鳥が多いからだと思う。ツバキやウメの花に頭を突っ込んで、顔に花粉をつけて飛び立っていくメジロをよく見かけるし。

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(↑写真は、12月下旬に皇帝ダリアの蜜を吸うメジロ)

そんな風に、虫がまだいない寒い時期に咲くツバキやサザンカは鳥に花粉を運んでもらう戦術をとっており、鳥媒花と呼ばれる。鳥媒花の植物は種類が少ないため、花にとっては同じ種類の植物に花粉を運ばれる利点があり、鳥にとっても他の鳥と餌の争いを少なくできる利点がある。

鳥媒花は、wikipediaなどによれば、次のような特徴を持つことが多いようだ。
  • 鳥が止まりやすいようにしっかり固い花の作り
  • 色は赤系(=鳥は赤をよく認識する)
  • 虫を呼ぶための芳香は持たず(=鳥は虫に比べて嗅覚は弱い)
  • 昼に花を咲かせ(=夜行の鳥ってそういないしな)
  • 薄いが大量の蜜を出す(=鳥が満足する量をって感じか?)
  • 花期が長い

蜜を大量に出す、という記述に心惹かれて、庭で咲いていたツバキの花芯に指をつっこんでちょっと味見してみたが、大量の花粉が粉っぽいばかりで味は殆どしなかった。虫の多い時期に、香り高く濃い甘い蜜を少量湛える夏の小花たちの方が、人間がチュッと吸って楽しむには良いかもしれない。人間の味覚は、あっまーいものに慣れてるからな。

ちなみに、私のように花粉を運ばないくせに花の蜜を味わおうという行為を、盗蜜という。
もう少ししたら咲き出す、裏庭のアンズの花に集まるシジュウカラやスズメ、ワカケホンセイインコなんかも盗蜜者たちだ。メジロやヒヨドリが、花に嘴を差し込み優しく蜜を吸うのに対して、盗蜜する鳥たちは、花ごと千切って食べてしまう。

【冬から早春に、庭で見かける鳥リスト】

ほぼ毎日見かける定住者は、多い順に、
ヒヨドリ
・メジロ (*庭に巣もある
・シジュウカラ(*庭に巣もある
・スズメ(*庭に巣もある
キジバト
カラス

毎日ではないがちょくちょく姿を見かけるのは、
・ツグミ(*動画あり
・ジョウビタキ(年によって、メスが来たり、オスが来たり)
ハクセキレイ
ムクドリ
オナガ
ワカケホンセイインコ

一度、または数回見たことがあるだけなのは、
・ウグイス
モズ(*早贄もたまに見かける)
・カワラヒワ(*公園で撮影)
・コゲラ(*公園で撮影

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by macchi73 | 2017-02-26 14:00 | 【生物】野鳥 | Comments(6)
2016年 01月 22日
冬庭の鳥
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このあいだ雪が降った日に吊るしたバードケーキに、毎朝小鳥が食事に来てるから、このところ朝が楽しい。

今日は出勤前に遠隔カメラを仕掛けて出かけた。

夜遅くの帰宅になってしまったが、帰るなり、本日の庭の小鳥写真を確認できて満足。

明日は休みだ。明日も雪か?
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by macchi73 | 2016-01-22 23:46 | 【生物】野鳥 | Comments(3)
2015年 05月 22日
巣立ちシーズン
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この頃、窓の外からジュクジュク細い声がとても賑やか。
末っ子と一緒に覗いたら、東側の細い庭で、シジュウカラの子供達が飛行訓練をしていた。
次々と藪を利用して地面の低いところを飛んでいく。面白い。

庭に出たら、南の庭ではスズメたちも巣立ったみたいだ。
残念ながら落下してしまった小さな卵が一つ割れていて、アリのご馳走になっていた。

巣立ったばかりの小鳥たちは、やっぱり動きがまだ子供っぽい。
そして羽に艶がなくて、なんだかポソポソ、フワフワしている。寝起きっぽくて可愛い。

いつもは親鳥たちのことも「オモチャみたいに小さいなー」って思うけど、親子で並んで見ると、親の羽はツヤツヤと強そうだし、動きも堂々としているのがわかる。小鳥でも、頼もしいもんだな。

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タマゴつながりで。


最近また断捨離に憧れて、大量のCDやレコード(1600枚……)を少し整理して身軽になりたいなーとガチャガチャやってるが、結局また昔の曲を聴き始める罠に落ちるだけだったりもする。eggstoneのアルバム"in San Diego"に収録の"Suffocation at Sea" の音階がちょっと変な感じでクセになってリピート再生しちゃったり(←Youtubeには無いけど)。

……とかやってると、全然片付かないという。


で、今の私にはこの歌詞がちょっとグッと来た。
とか言いつつ、Supermeaningfectlylessって、どういう意味?(←意味わかってない)


Vive La Difference (eggstone)

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by macchi73 | 2015-05-22 20:22 | 【生物】野鳥 | Comments(3)
2015年 01月 31日
バードウォッチカム自作(2)動体検知で自動撮影
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今日は末っ子の作品が出展されている展覧会を家族全員で見に行った。
実は先月も書道展の招待状をもらっていたのにうっかり出勤してしまい、「せっかく選ばれたのに……見て欲しかったよ……」としょんぼり言われ、平謝りしたばかりなんだった。

展覧会はなかなかポップで面白く、上の子たちも一緒に楽しんだ。
帰り道、長女の好きな雑貨屋と、夫が前から目をつけていたというレストランに寄る。タルタルステーキなるものを生まれて初めて食す。美味。
満腹で眠い食後、末っ子がポケットからチラリとU字磁石とビニール袋を見せて「今日はこれに付き合ってもらいたい」と言う。そのチラリズムに屈して、善福寺公園まで砂鉄集めに行く。

冬の公園は、ピリッと寒くて澄み切った冬の空気が気持ち良かった。
公園の砂場で砂鉄を集めながら、顔を上げたら色の薄い月がくっきり見えてた。
池に水鳥がいろいろと集まっているのを家族と並んで眺めつつ、今晩はゆっくり庭の動体検知カメラの画像をチェックをしよう……とか一人考えて、顔がにやり。

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本日は家族サービス(←悪い言葉)で時間がなかったので、動体検知できるところまででOKとする。できれば撮影した画像をPCに自動送信する仕組みまでやりたかったんだけどなー。それはまたそのうち。

そして、本日の成果はこちの動画。(動画って初めて作った……)
狙ってたツグミ、GETだぜ!



強風のせいで木や影の揺れが大きく、無駄な画像も多く撮れてたけど、なかなかの成功と言えるでしょう。ひとまず満足。

【動体検知カメラの作り方】

使っていないiPhoneに、「Cambush」というアプリをインストールして、野鳥の餌場に固定しておく。

→ Cambush(100円)
http://samulife.com/iPhone/cambush-motion-movie-app
動きを検出したときに自動的に動画を録画するアプリ。画像はiPhone内に保存される。

あまり感度を上げ過ぎると、風が吹いただけで撮影してしまったりするので注意。

オススメの設定値は次の通り:
⚫︎Resolution: 640*480(画像サイズ)
⚫︎Sensitivity: 7% (動体検知感度)
⚫︎Idle Time: 30s (検知してから、何秒間連続撮影するか)
⚫︎Power Save: ON (省エネのため、作動中のモニタを切っておく)
⚫︎Auto Focus: ON (場合によってはOFFにして固定焦点でもOK)
⚫︎その他は全てOFFにし、Wifiは切っておく(消費電力節約のため)


【カメラ設置について】

⚫︎iPhoneは水に弱いので、雨飛沫等がかかりそうな場所では防水ケースが必要。
⚫︎鳥をいい感じに撮影するには、自在アームのついた固定用クリップが便利。
⚫︎電池の持ちが悪い古いスマフォの場合は、バッテリー付ケースがあると電池切れを防げる。

私は雨のかかりにくそうな軒下・縁の下にセットすることにして、防水ケースは使わず、固定アームだけ利用した。バッテリーケースはとても便利そうだが、ちょっと高いので自作で対応(ガーデンライト用の屋外電源からコードを這わせて電源をとり、DIYで簡易的に雨除け作成)。2万5千円ちょっとのBirdWatchCamを我慢して、アプリと固定アームで1500円程度で自作できたから、まあまあのコストパフォーマンスかな。

MOTION MotionTech 防水フィルム iPhone4対応

iPhone4用の防水フィルム(500円)。各自のスマフォに対応したものが必要。

500円〜3000円くらいの価格帯だが、基本的に雨天時の撮影はやめておくのなら、水中撮影したい訳ではないので安価なもので十分そうに思う。


BESTEK クリップ式 フレキシブルアーム ホルダー

スマフォを好きな場所に固定できるクリップ(1380円)。BESTEKのこれは大抵の機種に共通で使える作りだし、BirdWatchCamの用途以外にも色々使えそうで、買っても損はない感じ。

今回使ってみたが、カメラ角度や位置を自由自在に変えられて便利だった。


iPhone4S/4専用バッテリーケース i616

iPhone4用バッテリー付きケース(2390円)。各自のスマフォ機種に対応したものを選ぶ必要がある。もしも本物のBirdWatchCamと同等に、単体で常設する野鳥監視カメラにしたいなら、是非欲しいところ。

iPhone5以降になると、防水+電池付きのibattz aquaというものがあって、機能的には理想っぽい。ちょい高いけどね。


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by macchi73 | 2015-01-31 23:55 | 【生物】野鳥 | Comments(7)
2015年 01月 29日
バードフィーダー自作
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夜に子供とバードフィーダーを作った。
材料はペットボトルと割箸と紐だけ。簡単だ。
ペットボトルでのバードフィーダーの作り方:
 → 手作りのバードフィーダー(餌置)で野鳥を呼ぶ

こうしておけば餌が雨に濡れないので、美味しさ長持ち。また、ある程度小さな鳥しか餌を食べられない仕組みなので、餌場争いに負けがちな小鳥も観察しやすくなりそうに思う。

さっそく懐中電灯を持って夜の金木犀によじ登り、高いところにセットした。さらに、それとは別に観察カメラ設置の前準備もしておく。

夫に見つかると、なにやってんのー、自動撮影にする必要ないでしょ、やめなよもう……なんてしかめっ面されるので、ついコソコソしてしまう。意味なくても、とりあえず出来るかどうかちょっと試してみたいっていうこと、あるんだよね。そう呆れないで温かい目で見てくれると嬉しい。

子供と二人で庭隅の暗闇でガサガサやって、頭よせてクスクス笑う。
「夜ってスーッとして涼しいね」「いや寒いでしょ」「楽しいね」「そっちライト当てて」とか、意味ないことする楽しさよ。
狙うはツグミ。うまく撮影できますように。

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「えっ、ワタシ!?」

そうそう、まだ遠くから数度だけしか見たことがないその姿、ばっちし拝ませてもらいたいぜ!


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by macchi73 | 2015-01-29 22:30 | 【生物】野鳥 | Comments(2)
2015年 01月 28日
バードウォッチカム自作(1)リモートカメラ設置テスト
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BrinnoのBirdWatchCam(自動野鳥撮影カメラ)が面白そうなので、自作を試す。

最初、安価な動体検知用の電気パーツを使って手持ちのデジカメを何とかBirdWatchCamにできないか……と考えたけど、防犯ガーデンライトくらいならできても、デジカメ操作となると手ごわそう。なので、昔使っていた古いスマートフォンをデジカメ替わりに利用してみることにした。これならアプリや自作プログラムの利用も可能なので、色々と複雑なことも試せそうだ。

まずは手始めに、画質の確認も兼ねて、シンプルな遠隔カメラとして設定してみる。
バードバスの隣に使わなくなったスマートフォンを設置して、リビングにあるモニタに無線で画像を送る仕組み。

まだ自動撮影の機能はつけていないので、「リビングのモニタに鳥が映ったら画面のボタン押してくれよー、頼むよう、お願いだよう」と夫にお願いしまくって、私は仕事に行ってきます!これでいい感じの写真が撮れるようだったら、次は動体検知で自動撮影できる仕組みにするつもり。

【遠隔カメラの作り方】

新旧両方のiphoneに「カメラペア」というアプリをインストールして、一緒に起動してペア設定するだけ。すごく簡単。所要時間5分。

カメラペア(無料)
http://ubikappproject.tumblr.com/post/76698284985/camerapair

⚫︎リモートカメラとして利用したい方(今回は古いiPhone)を「Camera」として選択。
⚫︎モニタとして利用したい方を「Remote」として選択(今回は大きいモニタのiPadタブレットを使ったが、現役のスマフォを利用してもOK)。
⚫︎リモートカメラからモニタに画像が送られるようになる。動作としては、遠隔監視カメラのイメージ。
⚫︎写真をとりたいタイミングでモニタの撮影ボタンをクリックすると、モニタ側に画像ファイルが保存される。

そして夜、ウキウキして帰宅。そして画像を確認。

おー、けっこういい感じ。

古いスマフォなので画質はそれほど良くないが、人間が撮影するよりずっと近い距離で撮影できるのが面白い。休日に、部屋でぬくぬく野鳥観察したいだけなら、この仕組みでも充分っぽい。
(カメラ側に使うスマートフォンのカメラ機能がもっと良ければ、さらに綺麗な撮影ができると思う)

明日からは、いよいよ動体検知して自動撮影する仕組みを作ってみようっと。
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心なしかカメラ目線が多いメジロ氏。
カメラを気にしているのか?
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by macchi73 | 2015-01-28 00:03 | 【生物】野鳥 | Comments(4)
2015年 01月 25日
冬の野鳥たち
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今日は庭の枯葉の片付けをした。
落ち葉の下って庭の害虫の越冬場所になったり、園芸植物の芽出しの邪魔になったりすると読んだので。
ただし馴染みの虫や爬虫類たちがいそうな場所は、そのままちょっとフンワリさせておく。
枯葉って良い匂いだし綺麗だよなーと気に入っていたが、掃き清めてみたら、まあ、やはりこれはこれでスッキリして良いものだ。
掃き掃除に加えて、地面とコンポスターの往復で腰が痛いが、片付いた庭を見るのは気持ち良い!
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枯葉を除けてみたら、アジュガやユキノシタがランナーを伸ばして一面に殖えているのがわかった。クリスマスローズや色んな球根の小さな芽出しもたくさん……なんだか今年は暖かいよな。

枯葉の下の地面は真っ黒で柔らかく、枯れた草花から落ちた無数の細かい金色の種や実が一面に散らばっていて、まるで星空のようだった(春にはそのコスモから雑草の森が誕生する予感に……戦慄!)。レーキを動かすと、葉っぱと一緒に柔らかい地表も一緒に剥ぎ取られて、寒さで動きの遅いミミズや幼虫が掘り返されたりする。

それら地表に露わにされた獲物に惹かれたのか、掃除中は色んな野鳥がやってきて楽しかった。
挨拶代わりに、庭木の枝にみかんを数粒刺しておく。
庭はこれから野鳥の季節だ。
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もっと近くで野鳥見たいなーと思って検索したら、モーション検知で自動撮影してくれるバードウォッチカムというもので撮影された野鳥動画がネット上に幾つかあった。何だこれは! むむむ。欲しい……。



BirdWatchCam(バードウォッチカム)

「130万画素のCMOSカメラにモーションセンサーを搭載しており、センサーが反応すると20枚の連続撮影を自動で行います。これまで撮影が困難であった、警戒心の強い野鳥の撮影が可能になります」ってホントか!もし日中撮影しておいて、帰宅して夜に見られたら、すっごい楽しいよなあ……なんて夢膨らんでしまう。

でも、自分用のオモチャとしてはちょっと高価かなあ。
これから双子たちが大学生という未知の生活を迎えるにあたっては、少し我慢というものの練習をしておかねばなるまいな、とか思う。

来週あたり、自作できないか試してみよう……。


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by macchi73 | 2015-01-25 23:33 | 【生物】野鳥 | Comments(2)
2014年 05月 15日
庭の新顔(オナガとカワラヒワ)
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庭にオナガ(尾長)が来るようになった。
水色の羽が綺麗な大きな鳥で、前から好きだったので嬉しい。

オナガはカラスの仲間だけあって、人の生活の近くで暮らす習性があり、無人の森などには住まないようだ。モノトーンとブルーグレーのシックな見た目に似合わない悪声で鳴くのを聞くと、あーカラスの仲間だなあと思う。

1970年代までは日本全国で見られたが、今では関東以北にしか見られないようだ。
分布が変わってしまった原因は不明ということで、気になる。

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夫が「変な鳥が庭に来てるんだよ。スズメみたいだけど、なんだかちょっと変な感じ」と言って写真を見せてくれた。スズメっぽい地味な色だが、鳴き声が変わっているという。

写真を見せてもらうに、この肌色のクチバシが目立つ感じは、シメ(鴲)じゃないかなあと思う。
→ ご指摘により、カワラヒワと判明。
シメもカワラヒワもスズメ目アトリ科(ヒワ属)で肌色で太めのくちばしが似てるが、シメの方が大柄で、カワラヒワの方がフワっとした感じ。次からは判別できそうだ。


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シメカワラヒワもオナガも、うちの庭ではこれまで殆ど見たことがなかった鳥だ。
庭で身近な自然観察をして感じることだが、年々、生物のバリエーションが増えて来ている気がする。
これは草茫々の私の庭が、鳥たちに超小規模自然スポットとして認識された結果か?とか考えて嬉しくなったりする。

……というのは嘘で、多分、毎年毎年、虫・雑草・野鳥を調べているうちに、自分の知っている生物が増えて来たせいなんだろうな。名前を知っているものは、存在を認識しやすい。
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by macchi73 | 2014-05-15 23:55 | 【生物】野鳥 | Comments(3)
2014年 04月 26日
メジロの育児
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全身緑色の衣装に身を包んだ娘が、茂みの向こうから「双眼鏡貸してー!」とやって来た。
そして、金木犀の樹上にソロリソロリと這い上って行く。なんかレンジャーっぽい。

一体、娘の視線の先には、何が!?
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メジロの巣だった。

どうやらヒナが孵ったらしい。
夫婦で協力して留守番と餌係をやっているようで、1羽が餌をくわえてやってくると、巣の中で待機していたもう1羽が交代して出て行く。

シジュウカラの育児はこれまでにも何度か観察したけど、メジロは初めてだ。
巣穴での育児だったシジュウカラと違い、メジロはオープンネストなんで、様子が見えやすくて面白い。

通常は親鳥のおなかの下に隠されているヒナだが、給餌の時に、たまーにチラッと赤い口が見えたりする。
調べてみたら、メジロの抱卵日数は12日前後で、孵化した後は巣立ちまで10〜14日程度らしい。
ってことは、巣立ちはGW明けくらいか。楽しみだなー。
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あまり怖がっている様子も見えないが、内心は、人間の子供よそんなにコッチ見ないで……って思ってると思う。
娘には、親鳥が警戒するとダメだから、しばらくはあまり木登りしないようにと話す。

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by macchi73 | 2014-04-26 20:30 | 【生物】野鳥 | Comments(4)