カテゴリ:【庭】収穫、料理( 141 )

2013年 11月 09日
バラの実の収穫(ローズヒップ)
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休日、お出かけの前に裏庭をぶらぶらした。
気づけば庭のバラがみんなローズヒップをたわわにつけている。
曇天で彩りの失せた庭の中で、赤い実が点々と目立っていて綺麗だ。

そっかー、今年は花後の剪定を全然しなかったからなあ。花が全部実になっちゃったんだ。
果実をつけるというのは植物の体力を消耗するものなので、バラのためにはこうなる前に刈り込まないといけなかったんだろうけど。忙しさにかまけて放置だったもんなー。

……と反省しつつ、ふと思った。
こういう普通のバラの実ってのは、食用のローズヒップとはまた品種が違うのか?
で、試しに真っ赤に熟した一粒をシャツで拭いて口に放り込んでみたら……甘い!
中にはチクチクした毛の生えた種が入ってるけど、外側の赤い果肉は甘いんだ。ちょっとびっくり。

となれば、これは食用にせねばなるまい!と、いきなり食いしん坊の血が騒ぎ出す。
で、鋏でパチパチとローズヒップの収穫に飛び回ることとなった。
おでかけの時間が迫っているというのに……。

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これまであまり気にしたことなかったが、収穫のためによく見るとローズヒップと言っても色々だ。
小さくてまん丸のローズヒップを沢山つけているのは、窓辺のバレリーナ。
3cm程度の涙型の実で枝をしならせているのは、つるアイスバーグ。
それからミニカボチャみたいな大きなオレンジ色のローズヒップをつけているのは、ブライダルピンク。

e0134713_2230170.jpg収穫してみたら、意外に瑞々しくて重みがある。

この感触、ちょっと林檎や柿に似ている。美味しそうかも……。


枝にある時は、白っぽいブルーム(脂質)で覆われていてマットな質感だったローズヒップだが、収穫してから布で拭くと艶々と光り出す。
縁側でワクワクしながら一つ一つ磨いていたら、おでかけの時間が来てしまった。
あーあ、この冷んやりした曇天の庭にまだまだ居たいのに。続きは帰宅してからか。

後ろ髪ひかれる気分で、行ってきます。

帰って来たら加工しよう。どんなレシピが良いだろう。
ジャムにするかサワーにするか、果肉だけ焼き菓子に混ぜて焼いちゃうか?
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by macchi73 | 2013-11-09 22:45 | 【庭】収穫、料理 | Comments(2)
2013年 10月 14日
金木犀、返り咲き
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ここ数日の暑さで金木犀がまたモリモリ咲き始めた。庭がオレンジ色だ。
ちょうど連休で子供の友達が泊まりに来てたので、一緒に収穫して桂花醤シフォンケーキを作ってみた。
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枝に触るとすぐに盛大にパラパラ花が降ってくるので、収穫作業をしてくれている子供たちの髪も洋服もオレンジ色の花模様になる。
うわあ、スゴーイ!カ・ワ・イ・イ〜!と互いに褒め合いつつ、わざと花をかぶる子供たち。女の子だよなあ。
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金木犀のジャムのコツは、煮込まないことらしい。
煮込むとエグミが出るし見た目も悪くなるので、水・砂糖・オレンジキュラソーを煮立ててシロップを作った後、よく洗って水切りしておいた花を投入し、火は消して香りがシロップに移るのを待つこと。
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by macchi73 | 2013-10-14 23:53 | 【庭】収穫、料理 | Comments(2)
2013年 10月 13日
レモン収穫
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週末、大量の生牡蠣と共にお客さんがやってきた。
で、庭からレモンを収穫して食べた。美味い!(レモンが、じゃなくて牡蠣が、だけど)

この連休は、久々に仕事の入らない連休で良かったなあ。
友達と食事したり、家族で出かけて古市で本や道具を買ったり、ムットーニ展見たり、チェコアニメ映画祭行ったり、思いつきでぶらぶら色んなところを歩き回って命の洗濯をした気分。
青山フラワーマーケットでやってるカフェが温室みたいで子供にすごく好評だったんで、これから家の中にもグリーンを増やそうかなーとか古い庭本をめくりながら想像すると、スリリング(色んな意味で……)で楽しい。

ちなみにレモンは確か去年は結構豊作だったのに、放置していたら今年は数が少なくなってしまった。
やっぱり毎年コンスタントな収穫量を確保するには、摘果や剪定、施肥などちゃんとしないとダメっぽいな。

私も長時間労働ばっかりしてると、巡り巡って仕事もダメになりそうな気がする今日この頃。
燃え尽きないように休みとってぶらぶらして、それで朝ドラとか見ようと思う(「えーあまちゃん見てないのー」と驚く泊まりの子たちと、この週末のあまちゃん総集編見て)。

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あまちゃん見てから、薬師丸ひろ子のyoutubeを何回も見ては胸を熱くしている。

昔の映画って、テレビと絵の質感が全然違って、胸をモヤモヤさせる独特の雰囲気あったよなあ……(テレビでも時代劇だけは長らくそうだったけど)。




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by macchi73 | 2013-10-13 23:37 | 【庭】収穫、料理 | Comments(0)
2013年 09月 22日
ジビエのレシピ(熊と猪)
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鹿肉に次いで、熊肉も貰った。
聞けば臭くて固いという熊……マタギが食した後は、カムイとして篤く葬るという熊……。
畏れつつ、庭に生えているものを総動員して臭み消しの下ごしらえをしてみた。
でも実際は特に臭くはなくとっても美味しい肉だった。

熊肉の調理は初めてで、ネットを調べてもどんなレシピが良いか分からなかったのでメモしとく。

料理の出来上がり写真も撮っておけば良かったなー。
20人以上集まって飲んだり喋ったりでワイワイやってたら、写真のこと忘れてた。

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熊料理の参考にした元レシピはこちら:

>>> 冬のジビエで...熊肉と鹿肉のラグー
>>> コース料理の裏メニュー


【熊肉のラグー】
まずはブロックに切った熊肉をジップロックに入れて、赤ワインに一日漬け込んでおく。
肉と一緒に、香りの強い野菜、ハーブ、スパイスなども一緒に漬け込む。

何を入れても良さそうだけど、今回使ったのは下記の通り。
 ● 野菜:タマネギ(薄切り)ニンジン(千切り)
 ● ハーブ:ローズマリー、タイム、月桂樹、フェンネル、アルプス乙女(全て庭で収穫)
 ● スパイス:ニンニク、丁字、ブラックペッパー、粒マスタード

翌日、肉をオリーブオイル・塩こしょうで炒め、タマネギとセロリのみじん切りを加えて更に炒める。その後、ポルチーニ茸を加え、トマト缶・ニンニク・ハーブで煮込んで出来上がり。

熊肉は固く仕上がり易いので、とにかく低温で長時間煮込むのがコツらしい。
でも今回は4,5時間かな?鍋に入れてオーブンの中に突っ込んでおくだけなら楽チン。

【熊肉の味噌煮込み】
ブロックにした熊肉を、ショウガ・ニンニク・ネギと煮て、茹で溢すこと2回。味噌に漬け込んで一晩置く。
翌日、味噌を取り除き、ゴボウ・ネギ・酒・八丁味噌で煮込む。

元レシピによれば、八丁味噌を使うのがコツみたい。
ご飯によく合うオカズになった!

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ジビエつながりで、猪のレシピもこれまで美味しかったものをメモしとく。
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●猪骨スープ:
血に塗れた猪のアラを貰った時、作ってみた。ショウガとネギと野菜くずと煮込むだけ。
一回目の煮汁は、台所中臭くなり、汁は赤黒く、ヤバいものを作ってしまったのではと怯えた。

でもそれを何回も茹で溢すことを繰り返して二日間ほど煮たら、透明なスープになった。
ラーメン作って食べた。今までお店で食べたことのあるどの豚骨ラーメンよりも美味しかった。また食べたいけど、台所を臭くして何日も煮込むと考えるとひるむ……。
獣肉が臭いか臭くないかは、血抜きによるんだなーと実感。

●猪肉のコンフィ:
友達が作ってくれた。甘くて柔らかくてすごく美味しかった。
細切れにした猪肉を、オリーブオイルとニンニクで煮込む。低温で長時間煮るのがコツらしい。
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●瓜坊(仔イノシシ)の丸焼き:
瓜坊を一頭貰った(not alive)と話したら、カンボジア帰りの友人が、そっちの方のスパイスをまぶして丸焼きにしてくれた。仔イノシシは柔らかくて癖が無い。とっても美味しかった。

でも、きょとんとした可愛い顔してたのが可哀相な感じもした。
でも美味しかった。でも申し訳なかった……。
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命は大事にいただきましょう。
本当は、人間は肉を食べなくても生きられるんだろうけど……

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by macchi73 | 2013-09-22 11:19 | 【庭】収穫、料理 | Comments(2)
2013年 09月 16日
鹿料理、3種
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庭の萩が咲き出した。萩に猪、紅葉に鹿。
ということで、友達から鹿を貰った。

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草茫々の庭で飼うには最適なペットだね!

というのは嘘で、食肉としてでっかい脚を一本。
(画像は可愛くしてあります)


鹿肉は、他の獣肉と比べて臭みもなく柔らかいというので、下ごしらえはそんなにしなかった。
調理の数時間前に軽く表面に塩して、芯まで常温になるように冷蔵庫から出しておくと良いらしい。
結果、とっても美味しかったのでレシピをメモ。手元に鹿がある時には是非!

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【鹿肉の餃子】
(1)鹿肉をミンサーで挽肉にして、ショウガとセロリとタマネギの微塵切りを混ぜ、醤油と花椒塩で濃い目に味付けする。鹿の脚には脂が少なかったので、脂要員として豚挽肉も加えた。
(2)小麦粉を水でよく捏ねた生地をお団子にして薄くのばして餃子の皮を作る。
(3) (2)ができたら、どんどん(1)を包んで、沸騰した大鍋で煮る。


これは中国の友人がよく作ってくれるんだけど、何の肉使ってもホントに美味しい!
中身に濃い目に味付けしちゃうのがコツ。ニンニクは入れないこと。
食べる時には何もつけないか、または黒酢をちょっと付ける。
かぶりつくと中から美味しいスープがジュワって出て来て、餃子っていうよりモチモチのスープ入り饅頭みたい。

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【ロースト鹿】
塩コショウした肉の塊の表面を強火で焼いて、色がついたらアルミホイルで包む。
そのまま鉄鍋の中に放置して、中まで火が通るのを待つ。


シンプルだけど美味しかった〜。
せっかちな私は何回も開けようとしてコックに怒られてしまったが、火を止めてから何十分かじっくり待つのがコツらしい。

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【鹿肉の煮込み】
漫画『銀の匙』の隅っこの一コマに鹿肉調理法が載ってたので、試しにそのままやってみた。美味しかった!


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『銀の匙』(amazonで調べる)

ちなみに私は小説やゲームに出て来たレシピをそのまま作るっていうのをたまにやるんだけど、これまでの成功率はあまり高く無い。

一番まずかったのは、Return to Zorkという架空の街を歩き回るパソコンゲーム中、市役所のキャビネット内にレモンのおかゆのレシピを見つけたので試しに作ってみた時かな……。
珍妙な味に食卓を囲んだメンツたちに沈黙が訪れたが、勇敢にも一人完食した男がいた。それが後の夫である(嘘)。

RETURN TO ZORK 【PC-FX】

あれ、評価コメント悪いなー。めちゃくちゃ面白かったのに……。

高かったのは難易度じゃなくて自由度だと思う。
むしろ最近のゲームがシナリオがっちり組まれ過ぎなんじゃないか。



また、更に若かりし頃にはヘミングウェイの短編に出て来た「外ででっかいベーコンの固まりをフライパンで焼いて、出て来た油にパンを浸して食べる」っていうシーンに憧れていた。
で、働き始めてから、奮発して肉屋さんにベーコンの塊を注文してやってみた。煙臭い油パンに胸焼けして、長年の夢が砕け散るのを感じた。

たぶん今やったらもう少し美味しくできると思うけど、若くて料理自体あまりやったことが無いくせに、小説に出て来た描写のみをたよりに味付けも何もなしでやったのが悪かったんだと思う。

そう考えると、家庭を持って日常的に食用可能な料理をするようになった今は、我ながらずいぶん成長したもんだと思う。

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お客さんもいっぱい来て、楽しいジビエパーティーでした。

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ジビエに便利な挽肉製造機。
持ち込み肉のミンチって、お肉屋さんには頼みにくいからな。




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by macchi73 | 2013-09-16 23:16 | 【庭】収穫、料理 | Comments(5)
2013年 09月 01日
夏休み終わり
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夏休み最後の日はパーッと外で遊ぼうと思ったけど、宿題が終わらないよーと焦る子どもたちが「外出なんてムリ!」と言うので、家で過ごすことになった。ちぇー。つまんね。

仕方ないので、ガリガリ宿題やってる子供たちを横目に見つつ、私は台所仕事をする。
明日からまた弁当作りとかでバタバタだからなー。惣菜を作り溜めたり色々整理しておこう。

夏に作ったサワー類の残りを一つ一つコーヒーフィルターで漉したら、見違えるほど透明になってびっくりした。一手間かけるだけでグレードアップだ。

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枇杷の種を漬け込んだサワーが、無色透明なのに濃厚な杏仁豆腐の香りがして面白い仕上がりだった。

枇杷の種にはビタミンB17が沢山入っていて、健康にも良いらしい。


最後に、ボトルに入りきらなかったものを全部合わせて漉して、ミックス・サワーにした。
自家製炭酸水で割って、宿題漬けの子ども達にサーブする。色がロゼみたいで綺麗。

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でも、この夏はサワーが大量だったので、ちょっと糖分摂取量が気になったな。
次回からは氷砂糖は入れないで作ってみよう。
甘み無しならドレッシングとかにも使い易いし、飲む時に甘くしたかったら砂糖を足せば良いし。

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この夏、我が家で大活躍だった自家製ソーダ製造機。

ツイスパソーダ スターターキット

家で簡単に水から炭酸水が作れてそのままボトルで冷蔵庫に置いておけるので、甘くない炭酸が飲みたい夏に色々と重宝した。

水ではなくワインやジュースをそのままスパークリングにすることもできる。でも、ふざけ半分で麦茶を炭酸にしたら、それは美味しくなかった。缶ジュースに炭酸のお茶が無い訳だー。


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by macchi73 | 2013-09-01 21:20 | 【庭】収穫、料理 | Comments(0)
2013年 08月 02日
夏の収穫
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東京に戻って来たので、とりあえず庭を巡回してみる。
庭はやや夏枯れ。緑ばっかり濃い。

緑のカーテンとして植えたゴーヤが真っ白な実を幾つかつけている。
白いミニ苦瓜で、品種名は「白せんぼん」という。
花付き・実付きは、普通のゴーヤよりもずっと少ない。
前に白レイシの種まきにも失敗したんで、もしかしたら白実は普通種よりもデリケートなのかもしれない。

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旅先の露天で売られていた「すぐり」を買って帰ったので、塩漬けにしてみる。
前に作ってとっても美味しかったんだよね。出来上がるのは1週間後。楽しみ。

赤くなった果実をつまみ食いしてみたら甘酸っぱい葡萄みたいで結構美味しいものだ。
2008年に庭に植えたグーズベリーと同じものだと思うが、うちのグーズベリーは葉ばかりしげって殆ど果実がつかない。植えた場所がちょっと日陰過ぎたかも。
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それと、6〜7月に収穫して冷凍保存しておいた庭のベリー各種で、サマープディングを作った。
今年はイチゴがちょっと不作で、ご近所さんから貰ったラズベリーと裏庭でとれたマルベリーがメインになった。
庭に蒼々としげったアップルミントを添えると美味しい!
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私のバカンスは終わりつつあるが、子供たちの夏休みはこれからが本番だ。
うーん、どうしよう。8, 9月、大きなカットオーバーが控えてるんだよなあ……気が重い。

あーあ、子供(&夫)は良いよなあ!
のんきにおなかを出してハンモックで寝ている家族を羨望の目で眺めつつ溜息。


自立スタンド付きハンモック

庭のハンモックは蚊に刺されそうなので、今年は室内にもハンモックを吊ってみた。

部屋に立派なクーラーも付けたし、クリップ式の扇風機をくっつけてだらだらお昼寝気持ち良い。夫の定位置になっている。


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by macchi73 | 2013-08-02 23:31 | 【庭】収穫、料理 | Comments(3)
2013年 07月 07日
七夕、梅の甘露煮
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蒸し暑くなって来た。私的体感湿度100パーセント。
一雨降ってスッキリしたら草刈りしようって思ってるのに(言い訳)、なかなか雨が降らない。
七夕ってだいたい毎年のように天気が崩れるのになあ。

せっかくの休日だけど、モワッとした外に出る気がしないのでお昼は専ら家の中で過ごす。
とても薄くてぺらぺらのフライス生地(赤ちゃんの下着とか作るやつ)がいっぱい残ってたので、チクチク手縫いで夏用の部屋着を作った。
柔らかくて涼しい。でも出来上がってみたら余りにもスケスケだ!着せてみて・着てみて吹き出す。

それから完熟梅が手に入ったので、梅ジャムと甘露漬けを作った。
保存瓶に入りきらない梅はゼリーにして食べた。冷たくてツルッとしてて酸っぱい。
で、昼は素麺。なんだか夏のメニューになったなー。

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それから縁側を拡張して、キャンプ用の蚊帳を張り、リビングの掃き出し窓から地続きにしてみた。
玄関にも蚊帳地を張り、すべての窓と戸を開放する。
扇風機も出して回したら、風が通って気持ちいい。

まあ、そうは言っても風の温度も当然ぬるい。
これじゃあゴロゴロ過ごすには良いけれど、テキパキ働く気分にはなれないなあ。
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やばいほど薄い部屋着をまとい、温い風にそよそよ吹かれて過ごす休日。
どうしよう、こんな家ではみんな怠けものになってしまう……。宿題と家事と庭仕事がたまってしまう。

夜には七夕の短冊書こう。「織姫」「牽牛」「クーラー」って書こうかな。
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そろそろ蚊対策もしないとだ。
今年はリビングにカナヘビがいるので、蚊取り線香は縁側とか別室でだけ焚くことにする。

紀陽除虫菊 夕顔 天然 蚊とり線香 50巻

昔っぽい匂いの蚊取り線香。
田舎の祖母の家の、仏間なんかを思い出す匂い。

蓋付き 蚊遣り器

あっちこっちの窓辺に置くので、安全策として蓋付きにしとく。

バズオフアウトドアボディスプレー

庭仕事やアウトドアの時の虫除け対策に。
何年か前から気に入って使ってるけど、良い匂いなのになかなか効き目も良いと思う。


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by macchi73 | 2013-07-07 15:47 | 【庭】収穫、料理 | Comments(7)
2013年 06月 16日
ビワ(枇杷)
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桑の実ジャムをお裾分けしてたら、色んな果物になって戻ってきた。うは。嬉しい驚き。

それで貰った枇杷の実、冷やしてパクパク食べたら美味しい。
枇杷の実って生食でそのまま美味しいから良いよなあ!

いっぱい食べて満足した後、ちょっと悩む。
枇杷の実、足が速そうだからな。痛まないうちになんとかしとかないとだ。

で、残りの半分を使ってゼリーを作った。
あとの半分は冷凍しといて、もっと暑くなったらシャーベットにして食べるんだ。

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上段から、
生の枇杷、
枇杷ムース(マットオレンジ)、
枇杷とラム酒のゼリー(透明)、
枇杷の種で香り付けしたミルクゼリー(白)。


ちなみに、枇杷の種って簡単に割れて良い香りがする。
お酒に漬け込んだり、杏仁豆腐にしたりできるらしい。

果実酢用に買った酢が(まだ!)少し残っているので、枇杷の種サワーを漬け込んでみた。
一ヶ月くらいで美味しいサワーになるという記事を見つけたが、どんな味になるかはあんまり想像できない。楽しみ。
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by macchi73 | 2013-06-16 21:35 | 【庭】収穫、料理 | Comments(3)
2013年 06月 10日
家内制手工業(桑の実の砂糖漬け、桑茶)
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桑の実もほぼ黒くなったので、枝を根元から刈り込んでまとめて大収穫することにした。
遊びに来てた子にも手伝ってもらって、人海戦術で行う。
バイト代はタッパー詰めの桑の実 現物支給でよろしく。

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桑の果汁で四肢と顔面とに原始の祭を思わせるような呪術的なメイクアップをして遊ぶ子供たち。

なんだか収穫より化粧に使われてる果実の方が多いような気がしないでも無い……。


ひとしきり遊んで、晩ご飯の後にもさらに作業は続く。
刈り取った大枝を何本も縁側に並べ、チビッコが食べ頃果実を収穫し、年長の子が未熟果や病果を取り除き、女が台所で果実を洗って下ごしらえし、果実がなくなった枝は男が風呂場でジャージャー洗うという流れ作業でどんどん加工する。

たぶん昔の家内制手工業ってこんな感じだったと思うよ。
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赤い果実も砂糖漬けにすると美味しいという情報を得て、もう、そのまま一緒に漬け込んじゃったら、これが美味しかった!
生食はそんなに美味しくないと思ってた桑の実だけど、ちょっと漬け込むだけで美味しさパワーアップだ。

桑の実の砂糖漬けのレシピ:
●プリプリしたちょっと固めの桑の実を、赤いのも黒いのも取り混ぜてよく洗う。
●全体的に軽く砂糖をまぶし、最後にレモン汁をちょっとしぼって振りかける。
●1時間ほど置いたら、もう食べられる。プリプリした食感で、甘酸っぱくてジューシーで美味い!!


右が砂糖漬けで、左は軸をとって潰した桑の実。
前回のジャムは果実の形をそのまま残したジャムだったんで、今回は潰した状態のジャムにしてみた。
リンゴで作ったペクチンをちょっと加えてとろみ付けしてみたら、いい感じになった。
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綺麗に洗った葉っぱ付きの枝は、そのまま縁側に吊るして天日干しにした。
深めの軒下に吊るして、直射日光というよりは明るい日陰で干す感じ。
3日くらいでパリパリになったので、葉っぱだけ摘んで、手で揉んだら良い香りのお茶になった。

茶筒に入れて密封保管する。
茶筒二本じゃ足りないほどの量になったので、実家やちょうど遊びに来た人なんかにもお裾分け。
桑の葉って香ばしくって癖もなくてイケるじゃんとの感想。ふふ。

実は一緒にドクダミ茶も作ったんだけど、そっちは余りのクセの強さに、お裾分けは自粛したのであった。
ドクダミ茶、体には良いらしいけどな……美味しくないんだもんな……。
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桑の葉茶は一杯目が一番美味しく健康成分も多いそうなので、飲みきれる分量だけ少しずつ入れて、二番茶無しで飲むのが良いかもしれない。
色も香りも、普通にある健康茶といった感じ。けっこう美味しいと思う。
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前に桑の記事を書いた時、桑の効能について書かれていると教えてもらった本を読んでみた。
庭の収穫をただ食べたり飲んだりするだけでも楽しいけど、能書き付きだと更に嬉しさ倍増だ。
プラシーボも立派な薬効のうちと、研究医の友人も言ってたし。

『一条ふみさんの自分で治す草と野菜の常備薬』

手軽に手に入る植物を利用して色んな症状の手当をするおばあさんの知恵の書。魔法使いみたいで楽しそう。

基本的に毒じゃなければ何の草でも良いってくらい、その辺の雑草を何でも使っている。
何かの時のためにも、子供とのリアルなままごとのためにも、「どこにでも生えてるこの草は絶対に毒にならない。むしろ良い草」ってのを数種類覚えておこうって思った。

うちの子供たちも(多分自分も)、その辺の草を摘んでは潰して魔法の薬を作って遊んでたしなあ。それが本当に効くとしたら、ごっこ遊びにリアリティが加わって、それはワクワクすると思わないか!?


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by macchi73 | 2013-06-10 21:30 | 【庭】収穫、料理 | Comments(2)