「ほっ」と。キャンペーン
カテゴリ:庭料理( 97 )

2011年 10月 23日
アケビ、初収穫
e0134713_11174020.jpg

早朝。
たったいま割けた、という状態のアケビを収穫できた。
2006年に苗を植えてから、はや5年。待ちに待った初収穫だ!!

e0134713_11195699.jpgメリッと割ってみたら、こんな感じ。

切り口も最初は真っ白でもっと綺麗だったんだけど、果実を洗ってから放置してたら(カメラ充電してた)、ちょっと茶色くなっちゃった。残念。


ずっと憧れていたアケビの実。
よ〜し、食べるぞ!!と思ったけど、なぜかスプーンが震える……。
脇から見ていた夫が、一声。

「イモムシにそっくりじゃない?」

(参考画像)

うん。やっぱそうだよなー。私もそう思う。
でも、思ってたけど、言わなかった。

e0134713_1126356.jpg
見れば見るほど、イモムシそっくりのアケビの中身。
家族誰も食べようとしない。

しかし5年も待ってたんだ、食べない訳にいかない。

私が食べずして、誰が食べる!!


意を決して、パクッと食べた。

甘い味がした。

砂糖水みたいな、あっさりした味。
バナナみたいな濃厚な味を期待してたんだけどなー。ちょっと期待外れかな。

……とモグモグしていたら、苦い!!種が苦い!

どうやら、果物みたいに食べるなら、種は出さないといけないみたいだ。
って言っても、種が多いんだよな。面倒くさいかも。

なんとなくがっかりと悲しい気分になってしまい、気分転換に風呂に入った。
目を閉じると、過ぎ去ったアケビとの5年間が走馬灯のように思い浮かぶ(嘘)。
「そう言えば、皮も料理に使えるって話だったよな……」と思い出し、風呂上がりに味噌炒めを作る。
胡麻油で生姜みじん切りを熱して、アケビの皮の薄切りを加えて炒め、酒と砂糖と味噌で更に炒めたら、最後に庭のチャービルを刻む、っと。

そしたら、これは美味しかった。
ちょっとほろ苦くて、お酒によく合う。

結論。
あけびは、果実より皮が美味しい。

でもなー。庭を蔓だらけにしてまで収穫するほどの珍味かと言うと、どうかなあ。
それに、酒肴には良いけど、毎日おかずとしてモリモリ食べるもんでもないしなあ。

更に結論。
あけびは、山に行った時に一つ二つ採ってくるだけで充分だと思う。

e0134713_1140232.jpg
朝寝朝酒朝湯のコンボは良い気分。

アケビ幻想が破れたのは、ちょっと悲しい。


[PR]

by macchi73 | 2011-10-23 11:51 | 庭料理 | Comments(0)
2011年 09月 25日
ジェノベーゼソース
挿木で増やしたスイートバジルをしばらく放置していたら、森のようになってしまった。
夏の間ずっと直射日光を全身で浴びてガッシリと育ち過ぎだ……硬そう。もう食べられないかなー。
一番先端の柔らかい若葉だけを摘んでみたが、それでもボール一杯集まって100gくらいになった。
ジェノベーゼソースを作ってみる。あとは種をとるだけにして、今年の収穫はこれで終わりだな。

e0134713_2154035.jpg

ジェノベーゼソースの作り方:
●バジル、松の実(炒る)、オリーブオイル、ニンニクを合わせてミキサーにかける。
(バジル:松の実:オリーブ油=1:1:2、ニンニクはバジル60gに対して1片くらい)
●塩こしょうで味付けする。
●保存容器に入れたら、上にオリーブオイルを流し込み、ソースを空気から遮断する蓋にして保存する。


e0134713_21545987.jpg
今回は、松の実がなかったので替わりにミックスナッツを使った。
たぶん、油分の多い木の実なら何でも良さそう。

e0134713_2155287.jpg材料を合わせてミキサーにかければ出来上がり。
簡単。

表面にオリーブオイルを注ぎ、空気を遮断して保存する。

e0134713_21561912.jpgついでに庭のハーブ(タイム、ローズマリー等)と野菜のピクルスも作っておく。

野菜(適当になんでも)+ハーブ(適当になんでも)に、ピクルス液(酢・砂糖・塩・水を沸騰させたもの)を注ぐだけ。

野菜やハーブ、酢の種類でバリエーションもつけられるので、簡単だけど便利な常備菜だ。



ソースは、利用する時にはチーズなどをまぜて塩味を整えるので、少し薄味で作っておくと良さそう。
パスタやトーストに使うと、お手軽だけど凄く美味しい。
朝ご飯がササッと作れて嬉しい。

e0134713_2234587.jpge0134713_223413.jpg

[PR]

by macchi73 | 2011-09-25 22:07 | 庭料理 | Comments(3)
2011年 08月 28日
かぼちゃプリン
e0134713_1354314.jpg

夫の実家からカボチャが沢山届いたので、最近カボチャ三昧の日々。
時間のある夜に蒸しカボチャをいっぱい作って冷蔵庫で保存し、毎食、煮付け風にしたりカボチャポタージュにしたり……。
カボチャ大好きな子供たちが喜んでいる。

今日は何に使うかなーと考えて、かぼちゃプリンを作ることにした。
夏にオーブンを使うと暑いので、鍋で茶碗蒸し風に作ってみたが、凄く手早く作れて嬉しい。

e0134713_13103775.jpg【かぼちゃプリンの作り方】

(1) マッシュしたカボチャ(250g程)、生クリーム(200cc)、砂糖(50g)、卵2個、ラム酒(少々)をよく混ぜる。
(2) 鍋に少量のお湯を沸かして、耐熱容器に入れた(1)を鍋に並べる。
(3) 水滴が入らないように耐熱容器の上をアルミホイルでちょっと覆ってから、鍋に蓋をして20分くらい加熱する。
(4) 火を止めて、そのまま10分ほどおいたら出来上がり


(1)はハンドミキサーで一気に混ぜれば一瞬で完了。あとは蒸すだけ。
今回は生クリームが無かったので豆乳ホイップを使ったけど、なかなか美味しかった。
耐熱容器の底にはカラメルソースを入れてから(1)の生地を流し込んでみたので、ちょっぴりほろ苦い大人の味(カラメルソース焦げ気味だった?)。
e0134713_13253312.jpg

リンゴサワー、野菜たっぷりタラコトーストなどを作って、「ご飯だよーー!!」と声をかけたら、子供たちがバタバタ集まって来た。
うるさい子供たちから解放されて、やっとアオにも寛ぎの時間が訪れたね。良かった。

e0134713_13315357.jpge0134713_1332110.jpge0134713_13321880.jpg

庭ではここ数日で、あちらこちらにポンポンと彼岸花が咲き始めている。
いつもより1ヶ月くらい早い気がするなあ。急に涼しくなったからか。

そして、宿根アゲラータム(西洋フジバカマ)の広がり方が凄い!
金木犀の株元には青花タイプが広がり、紫陽花の株元には白花タイプが広がっている。
まるで雑草のような強力な勢力拡大具合だ。
華やかさがあまりないフワフワした花は「これ植えたの?雑草?」と夫に言わしめる侘び寂びを感じさせ、なんかそろそろ秋が近いのかなーと思わせる風景だ。
今年は夏が短かったような気がする。
e0134713_13345383.jpg

[PR]

by macchi73 | 2011-08-28 13:05 | 庭料理 | Comments(2)
2011年 08月 12日
庭のベリーのかき氷
e0134713_1949158.jpg

うー、朝から暑い……
シャキッと冷たい菓子が食べたくなって、冷凍しておいた庭のベリーでかき氷を作った。

むっ、すごく美味しい!!

作り方はとっても簡単。
冷凍しておいた果実に、水・砂糖・ラム酒を適当に加えて小鍋で煮て、冷蔵庫で冷やしてシロップとする。
そして家庭用かき氷マシンで作ったかき氷に、シロップと練乳をかけて出来上がり。

これはかなりのヒット。
本物の果汁かき氷の美味しさは、赤いだけの偽イチゴシロップとは一味違う。
ベリーじゃなくて他の果物でもイケそう。家に果物がある人にはオススメかも。

e0134713_1959592.jpge0134713_1959837.jpg

夜に涼しくなってからは、庭の整備。
Ameliaさんから株分けしてもらった、ツルバキア、ペルシカリア、アケボノアシ、カレックス、オキザリスを庭のあちらこちらに植え込む。
本当はもっとカッチリとデザインしてから植えたいんだけど、この猛暑で苗が傷むのが怖いので、まずは生育条件に合うと思われる場所に植えてみた。
おおー、緑一色の庭に色が増えて、これだけでもなんか良い感じ!

e0134713_20242917.jpg「根付いてくれよー」とお願いしながら、たっぷり給水。

この夏でしっかり苗が育ってくれたら、秋にはちょっと考えている庭の模様替えがある。
うまく行くかなー。楽しみだ。


涼しいはず夜の作業でも、汗ぐっしょりになってフラフラだ。
恐るべし、今年の猛暑。

お風呂で汗を流して、子どもたちと漫画本(テルマエ・ロマエを大人買い)を読みながらもう一回かき氷を食べることにする。漫画本で笑う受験生たち。古代ローマを知るためのこれも勉強……のワケは無い!

かき氷、今度は抹茶にしよっかなー。
なんか自分以外の家族全員が夏休み中なので、どうしても自分まで夏休み気分につられてしまうなー。
夏のおいしいかき氷。幸せ。


自家製シロップにはラム酒などのリキュールを加えるのがコツっぽい。
ただの砂糖+果実より、味にシマリが出てグッと美味しくなる。

amazon.co.jpで調べる


テルマエ・ロマエ I (BEAM COMIX)

(by ヤマザキマリ)

古代ローマの浴場建築士が現代日本の様々な風呂場にタイムスリップする話。
主人公が真面目で可笑しい。
銭湯のフルーツ牛乳の美味しさに驚くエピソードを読んで、かき氷も知らせたくなった。
……けど、かき氷は結構どこでも古代からあった夏の贅沢品みたいだな。


[PR]

by macchi73 | 2011-08-12 20:38 | 庭料理 | Comments(4)
2011年 08月 07日
ブルーベリーとレモンのタルト
連休最後の日。
庭のブルーベリーを摘んで昼のデザートを作った。
今年のブルーベリーはなんだか果実がしっかりしている。嬉しいことだ。
去年一年間、結実させずに木を休ませたのが良かったのかも。
e0134713_2251510.jpg

定番のレモンパイのレシピにブルーベリーを加え、パイシートではなくクッキー台で作ってみた。このレシピは、あっさり爽やかな味で好きだ。
e0134713_22395573.jpg

それから家でエネルギーを持て余している子供たちを使って、部屋の掃除などする。
どたばたキャッキャ五月蝿い声も、今日で聞き納め(大げさ)かと思うと、名残り惜しい気がしないでもない……。

e0134713_22404156.jpge0134713_22404470.jpge0134713_22404775.jpg

今月来月は、たぶん仕事ばっかりになって、子供たちと過ごす時間もそんなにないだろう。
なんか今年の夏はバタバタしてて、あまり夏らしい思い出を作れなかった気がするなあ。

こんなにメリハリ無く夏を過ごしてしまい、今年の残り半分を乗り切れるのか?ちょっと心配。

e0134713_22414613.jpgでも、子どもは何でも楽しそうだ。

ちょっと珍しい友達が遊びに来たり、市民プールや近所のお祭りに行くだけで、「今日は楽しかった〜!」なんて満足そう。

もしかして子どもに関しては、そんなにいつも大きなイベントを体験させようと頑張らなくても良いのかもしれない。

でもやっぱり、大人(って私だけだけど)は休みならではの長い旅行とかマリンスポーツとかが無いと夏を堪能した気になれなかったりするんだよなあ……。
なんだろう、感受性が鈍くなったから、大きな刺激でないと喜べなくなっちゃってんのかなあ。


来年はまた色々片付いて、ガーッと遊びに行けますように。
だけどそろそろ、上の子たちは付いて来てくれなくなるかもしれないのが寂しいところだ。

そしたら親子の交流(?)ってどうなるんだろう。
どうも大人になった子供たちとの暮らしをうまく想像できないでいる。
たぶん、これから家族の構成って何回か変わって行くんだろうなーと思いつつ。
柔軟に対応できますように。

(夏休みの終わりと共に、メランコリックになっている週末の夜……)
[PR]

by macchi73 | 2011-08-07 23:18 | 庭料理 | Comments(2)
2011年 07月 01日
グーズベリーの塩漬け
e0134713_20192886.jpg

2011/6/26
しばらく親戚たちが泊りに来ていてバタバタしていたが、今日は全員出かけて行った。忙中の閑。
で、夫と二人で昼間っからビア・バーに出かけてスタウトを飲み、fish and chips なんか食べた。酒&油&塩。

帰り道、サッパリしたコーヒーが飲みたくなって一見の喫茶店に入ったら、店主さんと家庭菜園の話が弾んでグーズベリーを一袋貰った。嬉しい。
喫茶店の他に長野の方で菜園もやっていて、ルバーブやらグーズベリーやら色々作っているとのこと。
我が家ではまだ一粒しか収穫できていないグーズベリー。
塩漬けにすると体に良く、癖になる味だそうだ。

家に帰って、早速やってみる。
茶色の房とヘタを取り、塩と水に漬け込む。
果実は思っていたより弾力があって硬い感触。
数日漬け込んで黄色くなったら、梅干しのようにポリポリ食べられるらしい。

e0134713_20195626.jpg

ラベルのために果実のスケッチをする娘。
どんなラベルが出来るか、楽しみだ。

e0134713_20215084.jpge0134713_2022444.jpg

末っ子は、最近「かんさつゴッコ」に凝って、庭でもスケッチ&観察に勤しんでいる。
花の観察もあるが、そうでないものもある。

e0134713_20233039.jpg「6がつ25にち、くりのかんさつ。
くりのなかはしろい。そとはちゃいろ。
くりはおいしい」

「しらこのかんさつ。
しらこは みためがきもちわるい。
だけど おいしい」

「おかあさんのかんさつ。
おならをかけると きぜつする。
おと だけでも する」
………。


そして、本日の完成したラベル。
グーズベリーは『ガチョウのベリー』って意味だよと教えたので、ガチョウ(?)の絵がついてる。
果実のスケッチは写実的でなかなか上手。ガチョウも今度、本物を見に行こう。

e0134713_20241643.jpg


2011/7/1
果実が薄黄色くなって来たので、食べてみる。
ポリッポリッ!と、種の無い小梅みたいな食感。ごはんのお伴という感じだ。
北海道では梅干しの替わりに食べたりするというのに納得。

これは傷まなそうなので、水は捨てて、果実だけで保存することにした。
すっぱいものが好きな娘達が毎朝数粒食べている。
アウトドアに出かける時に塩分補給に持って行ったら、熱中症に良さそうな感じ!

e0134713_931266.jpg

ちなみに後ろに映っている、「桃とモッツァレラのサラダ」がとても美味しかったのでメモ。
友達が美味しい言うのを聞いて「どんな味だろ?」と思って作ってみたが、予想外の美味しさだった。

e0134713_9343240.jpg桃とモッツァレラに、オリーブオイルと白ワインビネガーと塩と黒胡椒とレモンの皮をかけるだけ。

[PR]

by macchi73 | 2011-07-01 20:40 | 庭料理 | Comments(2)
2011年 06月 28日
生アンズのレシピ(タルト、シロップ漬け)
e0134713_731325.jpg

また帰宅が夜遅くになってしまった。あーあ。
一人の夜はヒマなので、野菜のピクルスやら副菜やら、朝ご飯のおともになりそうなものをガーッと作ってから眠る。

冷蔵庫を開けて思ったが、大家さんからもらったアンズ、そろそろ全部食べちゃわないとだ。
でもアンズは酸っぱいので、生だと一度にそんなには食べられないんだよなあ。
この間の焼きアンズは美味しかったけど、毎回同じ食べ方じゃ面白くないし……。
ということで、定番のジャムの他に、これまでやったことがない生アンズのレシピも試してみることにした。

●杏タルトの作り方:
(1) ビスケットを砕き、溶かしたバターと混ぜて、容器に敷き詰める。
(2) 即席カスタードを作り(レシピはこちら)(1)に注ぐ。
(3) スライスした杏をのせ、上からゼラチン(砂糖とリキュールで甘くしたもの)をかけてコーティングする。
(4) 冷やして固まったら完成!


コーティング用のゼリー液が残ったので、刻みアンズと一緒にゼリーにしとく。

e0134713_735266.jpge0134713_735784.jpg

そして朝。
甘酸っぱくて冷えっとしてて美味しい!家族にも喜ばれて嬉しい。
一日のはじまりにデザートがあるって、なんとなく幸せだ。

e0134713_744145.jpge0134713_745193.jpg

● あんずのシロップ漬けの作り方:
(1) アンズをさっと湯通しして瓶に入れる(殺菌のためなので、実が硬いうちに取り出す。煮崩NG!)
(2) 砂糖+水+リキュールを小鍋で煮詰めてシロップを作る
(3) (2)のシロップを、(1)の瓶に注ぎ、味が染みこむまで冷暗所で保存する。


e0134713_752791.jpg
作り方はとっても簡単。
でも、つけ込んでから2,3ヶ月待たないといけないらしい。
それはちょっと待ちきれないので(短気)、心持ち果肉がしんなりするところまで煮込んでみた。
これならすぐに味が染みるんじゃないかな。来週中に食べてみよう。みんなで一緒に。

● 杏仁:
アンズの種の中身。杏仁豆腐の材料になる。
青酸が含まれるが、砂糖で無毒化することができるらしい。


アンズ料理していたら、種が沢山とれた。
杏仁豆腐のアンニンって、これの中身のことだよなと思ってと割ってみたら、中にはナッツのようなものが入っていた。辺りに、杏仁豆腐そっくりの芳香が漂う。
むはー。杏仁、良い匂い!

杏仁には咳止めなどの効能があるとも言われ、外国ではそのまま食べるところもあるようだ。
が、青酸配糖体が含まれているため、迂闊に食べてはいけないという記述も見かける。
そう言えばよく推理モノで「ガイシャの口元からアーモンド臭……これは青酸カリ!!」なんて場面があるが、あれって、この芳香のことなのかな。
だとしたら、ガイシャ、美味しそうな匂いさせてんだなあ。

砂糖で無毒化できるなら、お菓子に使ってみようかとも思ったが、青酸カリの「即死!」って感じのイメージが強すぎて、ちょっと怖い。なので今回は勿体ないけどサヨナラした。
青酸配糖体と青酸カリは違うんだろうけどね……。

e0134713_762717.jpg
[PR]

by macchi73 | 2011-06-28 07:10 | 庭料理 | Comments(2)
2011年 06月 22日
焼きアンズ
e0134713_8115638.jpg

早起きしたらお茶葉が切れてた。コンビニに買いに行く。
戻って来たら、朝日を透かした葉っぱがパーッと光っていて、すごく綺麗だった……んだけど、なかなか上手く撮れないもんだなあ。写真にすると、なんだか全然違ってしまう。

カメラの設定を色々変えて、綺麗に撮れるまでトライしようかとも思ったが、やめた。
そう言えば、今朝はもっと良いものがあるのだ……。ふっふ。

庭の裏側の大家さんのアンズの木の収穫を、昨日もらったんだった。
大きな鍋いっぱいぶんある。
生で食べても夏の味って感じで美味しいんだけど、今朝はデザートに焼きアンズを作ってみよう。

熱したフライパンに、バターと砂糖を引いて、アンズをちょっと焦げ目がつくまで焼くだけ。
最後にちょっとラム酒を振ってみる。

e0134713_8155718.jpge0134713_8154949.jpge0134713_8155275.jpg

完成。アンズは焼いてもけっこう酸っぱいので、甘いアイスと一緒に食べた。
「プール嫌だなー」が最近の朝の食卓での合い言葉になっている子供たち(我が家にはクロールできる人が一人もいない)。
今日も各々頑張りましょう!

e0134713_8134411.jpg
[PR]

by macchi73 | 2011-06-22 08:32 | 庭料理 | Comments(0)
2011年 06月 18日
黒パン、イチゴ、それとジューンベリー
e0134713_1941275.jpg

人事異動などがありこれまでと毛色の違う仕事が増えたので、家でも仕事本とか書類とか読んでいる。オエー。
職場では時間が過ぎるのが速いし、家ではなんだかボンヤリしちゃうな。
たぶんやってみれば嫌な仕事でもない、身になる気はするんだけど。なんとなく灰色の気分だ。

そんな日、Ameliaさんから自家製黒パンとイチゴジャム、ジューンベリージャムが届いた。
ナイフで切ってみたら、薄ーく切れる。このモッチリした重さ、良い感じ!
早速、塩っぱいチーズとトマトを乗せて、スープのお伴にしてみた。
私が買う黒パンと比べると、黒さと酸味はちょっと控えめ。でも子供たちにはこの方が食べ易くて好評。
噛めば噛むほど旨味がでるようなパン。美味しい。豪華な朝食だ。

e0134713_19543090.jpgせっかくだから、ジャムとも合わせて食べてみる。

朝からキャビアだ!と喜ぶ息子よ。ジューンベリーだから。

ジューンベリージャムって初めて食べた。美味しいし、見た目が面白い。タルトに乗せたりしたら見栄え良さそう。

いっぱい貰ったのでお菓子にも使ってみよう。

e0134713_2013754.jpg
イチゴのジャムは、一粒一粒がそのまま形を残していて、ジャムっていうよりコンポートみたい。
これ、どうやって作るんだろう。

自分でイチゴジャムを作ると果実は煮くずれちゃうんだけど……。水分多めに、ゆっくり煮るのかな?



外は曇天。梅雨寒の時期。
それでも朝食に力を入れれば、目も覚めてくるし、ちょっと爽快。
たぶん、一日が仕事一色の頭になっちゃうってのが、灰色の原因なんだな。
仕事が増えて呆然としちゃってんだったら、逆にプライベートのタスクやレジャーも増やしたら良いのかもしれない。割合が5:5になるように。
そうやって気がつけば、こなせる事の総量が増えてるもんなのかもしれないし。
e0134713_2045240.jpg

庭のバラ、一度ぜんぶ刈り込んで花を無くしたのに、また咲いてる。
[PR]

by macchi73 | 2011-06-18 20:14 | 庭料理 | Comments(0)
2011年 06月 09日
ユスラウメのジャム
ユスラウメのジャムの作り方:
●ユスラウメと砂糖、リキュール少々(お好みでレモン果汁も)を合わせて20分ほど煮込む。
●ユスラウメは果汁が多いので、水分は足す必要は無い。
●果実の形を残したジャムを作るには、最初に種を取り除いてから煮込むと良い。
●種を取るのが面倒だったら、そのまま煮込んで種をこし取っても良い。その場合はペースト状のジャムになる。


ユスラウメの二度目の大収穫をしたので、ジャムを作った。
右がラム酒、左がキルシュ(キル酒じゃないよね?)で香り付けしたもの。
ラム酒の方は洋菓子っぽく、キルシュの方はフルーティーに仕上がった。けっこう風味が違って面白い。

e0134713_181136.jpg

木にはあと一回分くらい収穫できそうな実が残ってるけど、今年の収穫はこれで最後かなあ。
繁った葉をかき分けて小さな果実を集めるのは手間だし、赤い実のある風景が気に入ってたのにいきなり全部無くなるのも寂しいしね。
あとはそのまま自然に任せよう。

e0134713_18282141.jpg娘と一緒に摘んだら、イチゴやカモミールまで入っている。

イチゴはともかくカモミールはジャムには入れないよ、と言ったら、良い匂いなのに〜と残念そう。

カモミールは、リンゴみたいな甘い匂いがするもんね。全然甘くないんだけどね。


ところで、話は少し飛ぶが。
作物の全てを収穫しないで幾らかはそのまま残しておくっていう習慣は、色んなところで見かける気がする。
「一つは鳥のため、一つは虫のため、一つは人間のため」なんて言葉は、なんとなく宗教由来っぽい感じがするけど何が出典なんだろう?
有名なミレーの落ち穂拾いの風景なんかも似たような精神らしいし、キリスト教に関係すんのかな。
でも「木守柿」(柿の実を残しておくと来年も豊作になるというおまじない)は、ものが柿だけに、日本の風習だよなあ。

もしも世界中にそんな風習が見られるとしたら、何かの知恵なのに違いない。
生態系への配慮や、共同体のセーフティネット、または作物の種のバックアップの意味があったりするのかも。
確かに「あいつが通った後には、果実一つ残らないぜ……」的な根こそぎ収穫してたら、なんとなくその地一帯に、色んな意味で悪そうではある。

以上、決して果実をポトポト地面に落ちるに任せている言い訳じゃないよ。
屁理屈屋を見るような視線を送らないで欲しい。
庭の整備&掃除は、まあ、できれば今度の週末にはするつもり。

e0134713_1828922.jpge0134713_18281632.jpg庭仕事、延び延びにしてるけど、いまは梅雨だからね……。

と、わざとらしく雨の写真を入れてみる。


[PR]

by macchi73 | 2011-06-09 18:49 | 庭料理 | Comments(5)