カテゴリ:【庭】収穫、料理( 147 )

2016年 04月 07日
下を向いて歩く
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雨の後、散った花が綺麗で、地面ばかり見て歩く。
アスファルトの道路がずっとペールピンクの水玉模様になってたり、地面が一面桃色のグラデーションの絨毯みたいになってたり、柔らかい緑色の苔の上に桜色のドットが散ってたりする。

さらに、下ばかり見ていたおかげで、森の中で美味しいキノコまで見つけた。
家族に見せるために大きなヤツを4つほど摘んで帰る。

夜、帰宅して。
今日はこれでちょっとした一皿を作るぜ……と、チラッとポッケからキノコを出して見せたら、ギャッ!!それはピノコの好きなアミガサダケ!!と叫ぶ末っ子。む。良い反応だ。

庭に生えているフェンネル、ローズマリー、タイムを刻んで、ポテトと一緒にバターで炒めたら、良い匂い!とっても美味しいオツマミになった。ワインと一緒にいただきます(ほとんど末っ子が食べてしまったが)。

そしておやすみなさい。
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by macchi73 | 2016-04-07 23:55 | 【庭】収穫、料理 | Comments(2)
2016年 02月 14日
金柑と胡桃のチョコレートケーキ
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先月、実付きのキンカンを花屋さんで買った。
購入時の小さな鉢から、手持ちのスリット鉢に植え替えようと思ってたんだけど、2月は休日出勤と朝帰りが続いてグッタリしてしまい、気づけばそのままずいぶん日が経ってしまっていた……。その間ずっと、キンカンの苗と鉢と用土は庭先に出しっ放し。すっかりヒヨドリやメジロのお食事処となってしまっている。
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それでとりあえず、鉢はリビングのすぐ外の縁側に避難させた。
ここならガラス一枚挟んですぐそこに人がいるし、野鳥も怖がって寄って来ないだろう……と思ったのに、大胆にも人のすぐ傍までやってくるヒヨドリが一羽いる。肝が据わったヤツだなあ。
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子供が面白がって「うわーすごい、すごい近くまで来るよ〜!」と、ヒヨドリの様子を伺いながら、ジリジリと少しずつリビングの中へと鉢を移動し始める。恐れ知らずのヒヨドリ、どこまでなら食べに来るかな?
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結果、さすがに家の中までは食べに来ないことが分かった。

それで、まだ庭で未練がましくキンカンを見ているヒヨドリを横目に、人間は美味しそうな果実だけ摘み取って、キンカンとクルミのチョコレートケーキを焼いた。柑橘類とチョコレートの組み合わせ、私は好きだ。しかし、「え。俺はすっぱいものとケーキは別々の方が好きだ」と夫。あらま。次から覚えとく。
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それからまた鉢は庭に出して、残りの果実は小鳥たちに譲る。途中で横取りしてごめんよ。



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by macchi73 | 2016-02-14 12:00 | 【庭】収穫、料理 | Comments(5)
2016年 01月 07日
七草粥
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正月七日、七草粥を炊いた。蒸気で台所の窓硝子がみるみる曇って行く。

冬の朝らしい風景だけど、例年のシンとした底冷え感はない。裸足でも全然平気。やっぱり今年は暖冬だ。

この気温だと、いつもなら家族5人分の朝飯を炊くのに11分。だけど今日はお粥だからちょっと勝手が違うかも。夫がピカピカに磨いたガスコンロの五徳や受皿にふきこぼれやしぶきが飛ぶのを恐れて、何もしないで、ただ鍋をじっと見守る。蓋の間から、ぷしゅ、と最初の微かな一吹きがあったのを察知して、電光石火で火を止める。我ながらシュッとした動き。

斯様に毎日注意して使っているおかげで、まだコンロはピカピカだ。
しかし家族が誰も起きてこない。まだみんな冬休み。

ひっそりした台所で、皆の無病息災を祈りながら今年も粥を食べて、一人ぼっちで「行ってきます」なんつって、出勤。七草粥、美味い。


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by macchi73 | 2016-01-07 22:45 | 【庭】収穫、料理 | Comments(5)
2015年 12月 31日
りんごのポタージュ(手抜き朝食のためのレシピ)
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【リンゴのポタージュのレシピ】
−−私は好きなんだけど、普通に食べてみて、美味しいと思われるものかどうかは、ちょっと自信ない。
(1)リンゴ2個を適当に細かく切って、「え、ちょっと多くない?」ってくらいのバターで炒める。
(2)リンゴに火が通って良い匂いがしてきたら、小麦粉を「え、ちょっと多くない?」って思うくらい振りかける(けっこう多めに入れないとトロッとならないので注意)。
(3)焦がさないようにしばらく炒め、林檎の表面がバターと小麦粉でモソモソした感じになったら、牛乳を少しずつ注いで、滑らかなとろりとしたクリーム状に伸ばして完成!


この冬休み中は、ぐうたら防止策のために「早起きして、温かい朝食を毎朝作ろう」と決心した。決心したけど、なかなか毎日は早起きできない。

そんな時でも、簡単なのが、りんごのポタージュ。
味付けなど一切不要で、バターと牛乳と小麦粉だけあれば熱々の一皿がすぐできるので、最近ちょくちょく作ってしまう。
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十代の頃、リンゴだけは貰い物でいっぱいあるけどお金が全然無くて、でも油は摂取したくてバターだけ買いこんで「でもコレを直接齧ったら、ちょっと人としてお終いだよな……」と考えたレシピだ。

当時はいつもお腹ペコペコだったので、「温かいミルクって、バターって、なんて美味しいんだ!」とか思って鍋一杯食べたりしてたため、私にとってはすごく美味しいものとして刷り込まれてしまった……が、冷静に考えると、本当に美味しいのかどうかは、分からない。トンデモ料理の気もしないでもない。もう私には判断できないんだ。そういう食べ物って、無いか?……家族は何でも美味しいよって言うしなー。

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私の朝食作りに付き合ってか、毎朝一緒に台所に立って、「ピノコカフェでーす。飲みたいものありませんか〜?」と、みんなのお茶を入れてくれるようになった末っ子。紅茶もハーブティーも、ドリップコーヒーもエスプレッソも、どれを注文しても、なかなかのもの。私と違って、食に対して手順がきっちりしていてマメだ。夫に似たんだな。
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by macchi73 | 2015-12-31 23:55 | 【庭】収穫、料理 | Comments(2)
2015年 10月 29日
ハロウィンのお菓子
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いいもの作ったから見て〜!と子供に呼ばれて行ったら、夏みかんで作ったジャック・オー・ランタンが暗闇で光っていた。上手でしょー、ナイフで自分で作ったんだよ!とコッチを見る目が、なんだかソワソワしている。浮かれている。そうか、今年ももうこの時期が来てしまったか。早いな。
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今週はハロウィンだよ、カボチャのご馳走作ってね、友達とお菓子交換会する約束だから怖いお菓子のアイデア一緒に練ろうね、と非常にワクワクした面持ちで言う。明日は早く帰って来てお菓子作りだよ!約束ね!と、盛り上がっている。

しかし、結局、早くは帰れなかった。
ってかさ、無理なんだよ、忙しいんだから。毎日見てりゃわかるじゃん、約束とか無理なんだよ、もう何にもできないよ……と、開き直る私はチキン。帰ってきたね〜、よーし、じゃあ今から作るかーと、動じない娘はタフガイ(ガイなのか?)。

それで、ずいぶん夜遅くになってから、一緒にグロテスクなクッキーを作ることになった。
こちらのレシピを参考に(→ハロウィン☆目玉スノーボールクッキー)、アーモンドブードルの白いクッキー生地を作って、ココア生地で瞳孔を、自家製ベリージャム生地で虹彩を作る。余った生地は、指にしちゃおうか。うわっ、作ってみたら、予想以上に気持ちワルっ。

夜、怖いクッキーの焼き上がり状態を確認しながら、二人で大きなオーブンを覗き込んでると、なんだか魔女になったみたいな気分だ。

オーブンの炎に横顔を照らされながら、「えーと、目玉が……じゅうく、にじゅう、にじゅういち……これって何人分だろう……」って、独り言こわいよ。

あした友達びっくりするぞ〜と嬉しそうな娘の傍で、ふと「ご家庭で親御さんに引かれたらどうしよう……」なんて心配になったりもして、「やっぱ指は二人で食べちゃおうよ」とか提案するワタクシ。ワンモアチキン。
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by macchi73 | 2015-10-29 23:55 | 【庭】収穫、料理 | Comments(6)
2015年 10月 17日
アロニアのヨーグルトチーズケーキの作り方
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アロニアとは、別名チョークベリー(たまにチョコベリー、チョコレートベリーとも)。
アントシアニンをはじめとするポリフェノールやカロテノイドを非常に多く蓄えていて、とっても栄養価が高い果実らしい。

−−ただ、苦くてとてもそのままでは食べられないのだけどね

と仰ったのは娘の華道の先生。
お花の活け方だけでなく、植物談義があるのが楽しい教室だ。
でもピノコちゃん、こういうの好きそうだからお料理に試してみる?と、ホホホと笑って、沢山の果実がついた枝をくれた。娘、嬉しそう。

それで試しに洗って一粒食べてみたら、グワッ!シブい!口中に強烈な渋々の膜がこびりついた。これは確かにとてもじゃないけど食べられないや。見た目はジューンベリーにも似て、美味しそうなんだけどなあ。

アロニアを食草とするムラサキイラガの幼虫だけが、モクモクと美味しそうに枝の上で食事中。
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食べられるものが目の前にあるのに、食べられない。悔しいことです。つまらないことです。

で、webで食べ方を調べたら、「冷凍→解凍」を4, 5回繰り返すことで渋抜きができるらしい。

それは試してみるしかあるまいな……と食い意地のままにスックと立ち上がり、アロニアは花瓶から台所に移された。実を毟る。そして冷凍。
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時々思い出したように常温で解凍して、一粒食べてみる。
が、いつまでたっても苦い。これはダメだ……。

そのうち、アロニアは冷凍庫の隅で忘れられた。そして数ヶ月。


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土曜出勤した今日、帰宅したらもう真っ暗だった。
すっかり日が短くなったなあ。このごろ休みがとれないなあ。

せめて何か一つでも休日っぽいことをしたくて、良いものはないかと、家の中の色んな扉をガタガタ開ける。そして冷凍庫の中に、忘れられたアロニアを発見。

試しに一粒かじったら、渋くない!!遂にやった!

これは何回も凍らせ、解凍し、また凍らせた結果なのか?それとも、ずっと凍らせっぱなしだった結果なのか?

渋味が抜けたからと言って、ぜんぜん美味しい果実でもなかったという事実は少しひっかかるが(まあ、ウリは栄養価だからな……)、それでもなんだか嬉しい。今日の休日の証にコレを使わない手はない。

休日の遅い夕食までは、あと2, 3時間ある。
夜のデザートに、チョークベリーのケーキを作ることにした。

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時間をかけずに、夕食の準備の邪魔にもならずに作れるデザートってなんだ?と考えれば、レアチーズケーキしかない。レシピは3ステップ。火もほとんど使わないし、とっても簡単。助手ピノコよ、手を綺麗に洗ってこっちおいで。

【ステップ1:タルト型を作る】

ダイジェスティブビスケットを砕き、バターと捏ね合わせて、タルト型に敷き詰める。
材料の量は、タルト型の全体に行き渡るくらいの枚数を、目分量で。

「うわー、手がバターでヌルヌルするよ〜」と娘。

綺麗に砕いて型の縁までぴっちり敷き詰めたら、ラップして冷凍庫で寝かせておいてちょうだいね。まかせたよ。

その間に、お母さんは次のステップの材料準備をするね。
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【ステップ2:フィリングを作る】

ヨーグルトとクリームチーズと砂糖をざっと混ぜる。
量はだいたい、ヨーグルト:クリームチーズ:砂糖=1.5:1:0.3(150g:100g:30g)くらいかな。
今回は、手元にあった、水切りヨーグルトときび砂糖を使った。普通のヨーグルトと砂糖でもOK。

「うわー、手が冷たくてしびれるよ〜」と娘。

ダマを潰して滑らかにしたら、大さじ2の水でふやかしておいたゼラチン1袋(5g)を湯煎して、混ぜるからね。そしたら、ステップ1で作った型に流し込んで冷蔵庫で冷やし固めておいてちょうだいね。たのんだよ。

その間に、お母さんは次のステップの材料準備をするね。
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【ステップ3:トッピングを作る】

チーズケーキが冷蔵庫で固まる間に、トッピングを作ろう。
渋抜きの済んだチョークベリーに洋酒と砂糖を振りかけて、小鍋で煮る。

「うわー、お酒の匂いで酔っ払うよ〜」と娘。

このまま焦がさないようにかき混ぜて、お酒が蒸発してイイ感じになったら、ケーキの上に飾り付けてちょうだいね。その間に、お母さんは、後片付けするね。よろしくね。

ハイ、それで完成だよ! 簡単レシピでしょ?

…… そしたら、娘が顔をあげてニヤッとして、

「うん、デザートの時には『企画・お母さん、お料理・ピノコ』ってみんなに言ってね」

と言った。確かに。
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なにかブラッディな仕上がり……

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夕食後。
家族みんな分の紅茶を沸かし、「ピノが作ったケーキですよー」と、デザートをサーブするために飛び回っている末っ子、得意そう。

「ん。アロニア、薬っぽい味がする」「いや杏仁豆腐の風味が微かに」「うーん、この味はどこかで知ってる……」などの感想が飛び交う。チーズケーキ美味しい、アロニアは微妙、というのが家族の総意か。

可笑しく思いながら、お皿にせっけん洗剤(弱アルカリ性)をかけたら、赤っぽかったアロニアの汁が青黒く変色した。おー、アントシアニンだな、疲れ目に効くかもな、って思ったり。



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by macchi73 | 2015-10-17 22:29 | 【庭】収穫、料理 | Comments(2)
2015年 06月 06日
ちびメロン、ちびメダカ、ちび子ども
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庭の睡蓮鉢が日光不足っぽいので、ガタガタやって日向に大移動したら、せっかく澄んできていた水がまた濁ってしまった。ちぇ。

移動中、水面に時々何かチラチラ動くものがあるのに気づく。よくみたらメダカの稚魚たちだった。びっくり。

いきなりメダカが自然発生するはずもないので、たぶん水草に卵がついていたのかな。ここに金魚たちを入れたら、メダカの稚魚は全部食べられてしまいそうだ。ということで、金魚を放つのはちょっとペンディング。

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写真だと見えないけど、ピコピコ動く稚魚がいる。

それから、庭の「ころたん」に10個ほど果実がついているのを見つけた。おおっ、すごい!

10個だとちょっとなりすぎかもしれないので、まだ小さい果実をいくつか摘果する。
メロンは途中で肥料切れを起こすと失敗すると読んだので、明日にでも追肥してみよう。

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手に持ってみると、ずっしり重い。

これは今年は期待できそうだ!


摘果した果実を見て、ねえ、ねえ、これナイフで切ってみて良い?食べてみて良い?とソワソワする娘。うん、好きにして良いよと、私は一旦退場。

しばらくしたら、娘に呼ばれた。
「お人形をつくってチビメロンを食べさせてみたから見てー!」と言う。
行くと、作ったばかりのお人形と、前に作ったキノコの模型やニードルフェルトの動物などが配置されていた。このお人形、お母さんの真似して、お花用の針金入れてポーズとれるようにしたんだよーと得意そうだ。

でさー、いっこお願いがあるんだよね、とニヤリ。
「ピノもこの仲間に入れてほしいんだ、お母さん写真作れるでしょ?」と、いかにも美味しそうなポーズをとる。それで写真をパチャッと撮って、人形たちの隣に配置したら、ウヒヒ、やったー、と喜んだ。こうやって色んな世界に本当に入れたらいいのになー!と言う。その気持ちわかる。

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いかにも美味しそうな仕草の娘。
メロン美味しかったの?と聞いたら、「うーん、キュウリの味だったね」と言った。

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by macchi73 | 2015-06-06 19:54 | 【庭】収穫、料理 | Comments(5)
2015年 05月 07日
今年初の薔薇ジュース
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連休の谷間で、ちょっと仕事が静か。定時に上がったらまだ明るい。
家に電話したら、「はやーい!いいねー!」と子供に褒められた。
で、体育館で待ち合わせしてバドミントンしてから帰ることになった。

ジムに着いたら、子供はスタッフの方々と学校イベントなどで知り合いらしく、打ち解けて親しそうに会話している。どこが違うとハッキリ言えないけど、家でみる様子と少しだけ雰囲気が違う。子供の外の顔を見ると、いつもなんだか珍しくって面白い感じがする。

運動後、汗だくで赤い顔をした子供が、TVで見たレシピを試したいからクラッカーを買って帰ろう、週末にお菓子を作ってあげると言う。
それでお店に向かうと、ヤッター!と叫んで、途中の公園でアクロバティックに側転で跳ね回る。回りすぎて目を回して芝生の上に大の字に倒れる。歩道のチェーンを左右にジャンプしながら進む。私の腕に絡みついて変なステップで歩きながら、私の体にリズミカルに頰を打ちつけてきて「ピノコだけが消耗する動きだ、これは……」とかうなだれたりする。体育館ではもっとシュッとした子に見えたのになあ。ピノコって学校でもそんなに剽軽なの?と聞いたら、これは学校では見せない顔だよ、と言った。

そうして家についてもまだ薄明るい。
庭のあちこちで良い匂いをさせている薔薇が浮き上がって見える。玄関脇のゼフィリーヌ・ドルーアン、去年植えつけたローズドレッシュとマダム・イザークが、今年は大株になって花数がとても多いみたい。

あ、薔薇ジュース飲みたい、と子供が言うので、一緒に摘んで恒例の薔薇ジュースを作った。2,3日したら飲み頃だから、週末に作ってくれるというお菓子と一緒に飲もう。
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by macchi73 | 2015-05-07 21:56 | 【庭】収穫、料理 | Comments(5)
2015年 03月 22日
春の山菜さがし(近所で!)
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日曜の遅い午後。
ねえお休みだし山菜とりに行きたい、フキノトウとか食べてみたいの、と子供にいきなりリクエストされた。

ええー、今からか。お母さん山菜のある場所なんて知らないし、これから山に行ったら夜だよーと答えたら、「そっか、残念……」と大人しく引き下がる。そんな風に引き下がられると、ちょっと気になる。

あ、そういえば庭にもフキは少し生えている……と思い出して確認したが、フキノトウは見つからなかった。
でもフキならその辺の野原や土手なんかでもたくさん群生してる場所があるよなーと思い、フキノトウの季節はもう過ぎてるかもしれないけど、ダメもとでちょっとサイクリングがてら行ってみる?と提案。「行く!」と、なぜか縄跳びとか遊び道具を持ってはりきる娘。
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それで川沿いをサイクリングしながら見ると、フキはけっこういろんなところに生えている。
ここなら色んな汚れや農薬も関係ないねと思われる場所を見つけては、フキノトウを探してみる。
すると、フキノトウ狩りをする人々は割と存在するらしく、フキノトウのあったと思われる茎はいつも途中で切られていることが判明した。そっかー、フキノトウって人気なのか。結局、見つけられたのは開きかけのヨレっとしたフキノトウ、一株だけだった。
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ありゃま、がっかりかな?と思ったら、意外に喜んでいる娘。
やったー!本当にあった!と小躍りし、フキと一緒に摘んで帰って晩御飯に食べてみよう!と言う。
ちょっと健気さを感じ、「あ、これも食べられるんだよ」と柔らかい新芽を出しているヨモギも少し摘んでみる。それに庭にいっぱい生えてるユキノシタも食べられるって聞いたことがあるから一緒に料理してみようか……とか話しつつ、夕焼けの川辺をしばらく歩いた。

暖かい夕方、土手には色んな花木が満開で、もうすっかり春だなーと感じる。
山茱萸、河津桜、日向水木、白木蓮……色とりどりの花が、すでにハラハラ散っては地面を染めていたりする。
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あ、春のはずだよ、そういえばもうお彼岸じゃん!とか思い出し、途中のお店に入っておはぎを買った。
そしたら、隣の八百屋さんでフキノトウやらタラノメやらが売られているのを発見。ラッキー。

夜、庭のユキノシタも摘んで、晩御飯は野草の天ぷらにする。
フキノトウ、ほろ苦くってふっくらしてて美味。ヨモギ、ユキノシタ、タラノメもとっても美味しい。
すごーい!全部おいしーい!春の味だねーと、満足な子供を見て、私も満足。
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しかしなんでまたフキノトウなんて食べたくなったの?と聞いたら、田舎でもらった漫画に出てきたからと言う。見せてもらったら、フキノトウを摘んで食べるシーンが美味しそうに描かれていた。
あー、これは真似したくなるねえ。

『ふらいんぐうぃっち』(石塚千尋)

のんびりした田舎の若者の日常漫画。

こんな風にゆっくりした時間で暮らせたらいいよなー。

雰囲気は『よつばと!』に似てる感じだけど、主人公が幼児ではなくて高校生で、ちょっとファンタジー要素含む。


「そして次はコゴミを食べたい!」と新たな野望を語る娘。
先日の生花の花材がコゴミ(食べられない硬い品種)だったけど、同じような形で山菜として食べられるコゴミもあると聞いたらしい。
コゴミってクサソテツだよな?
園芸品種のクサソテツと同じもので良いのなら、裏庭にもあるんだけど……。
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by macchi73 | 2015-03-22 22:41 | 【庭】収穫、料理 | Comments(4)
2015年 02月 14日
八朔のオランジェット風
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金曜日、ランチで時々行っている喫茶店から、庭にすずなりの柑橘類のおすそ分けをもらった。
これなんだろう、八朔かな。鼻をくっつけると、スーッと爽やかな匂いがする。
皮が剥きにくいしそのまま食べるのは酸っぱいからマーマレードにすると良いと聞く。無農薬だから皮ごとOK。

夜。
ソファでうたた寝してたら、末っ子が「独自のチョコ製法を確立したから、食べてみて」と口に小さな何かのカケラを放り込んできた。冷たくて舌の上で溶けていくソレは、確かにチョコの味がする。
これどうしたの?と聞いたら、バレンタインのチョコの代わりだよという。チョコもココアもカカオが原料なんでしょ、だからココアの粉と砂糖とバターを練り合わせて冷やして固めてみたんだ、ピノコ特製チョコレートだよと得意そう。

そういえば、ずっとチョコを買ってくれと言われていたのに、忘れていた……。バレンタインだったのか。

で、ちょうど良いから、ピノコ特製オランジェット作ってみる?と、レシピを教えた。
⚫︎柑橘ピールの作り方:きらきらレモン・オレンジピールの作り方!
(上記を参考に、果汁で皮を煮る感じでやってみたら、甘酸っぱくて美味しいピールになった。
前に柚子で作ってみた時の様子。)

翌朝はやくから、カーテンも開けずに金色に染まった部屋で、八朔ピールを作る娘。
ピノコ特製チョコでコーティングされた、ほろ苦くて美味しいオランジェット風のお菓子が出来上がった。
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それから一緒に散歩に出かけて、帰りに製菓用チョコを買って帰宅。
八朔ピールの煮汁(ジュレみたいになってる!)と一緒に煮溶かして、柑橘風味の生チョコを作った。

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我が家の生チョコレシピはこちら。

今回はいつものレシピに柑橘ジュレをスプーン2杯くらい加えたら、柑橘風味の美味しい生チョコになった。


それから学校から帰って来た上の双子たちが紅茶を入れてくれて、みんなでバレンタインのお茶会をした。普通のチョコで作ったものも美味しいけど、ピノコ特製チョコのほろ苦さが、お母さんの好みにはバッチリでした。

e0134713_201733.jpg左がピノコ特製チョコで、右が普通のクーベルチュール。

子供達は右を好んでたけど、苦くてざらりとした感じの左側も、コーヒーのお伴にすごくいい感じだと思う。

ココアと砂糖とバターで、本当にチョコっぽくなるんだなあ!よく思いついたなあ!と感心。


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by macchi73 | 2015-02-14 20:29 | 【庭】収穫、料理 | Comments(3)