カテゴリ:【庭】収穫、料理( 147 )

2011年 06月 09日
ユスラウメのジャム
ユスラウメのジャムの作り方:
●ユスラウメと砂糖、リキュール少々(お好みでレモン果汁も)を合わせて20分ほど煮込む。
●ユスラウメは果汁が多いので、水分は足す必要は無い。
●果実の形を残したジャムを作るには、最初に種を取り除いてから煮込むと良い。
●種を取るのが面倒だったら、そのまま煮込んで種をこし取っても良い。その場合はペースト状のジャムになる。


ユスラウメの二度目の大収穫をしたので、ジャムを作った。
右がラム酒、左がキルシュ(キル酒じゃないよね?)で香り付けしたもの。
ラム酒の方は洋菓子っぽく、キルシュの方はフルーティーに仕上がった。けっこう風味が違って面白い。

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木にはあと一回分くらい収穫できそうな実が残ってるけど、今年の収穫はこれで最後かなあ。
繁った葉をかき分けて小さな果実を集めるのは手間だし、赤い実のある風景が気に入ってたのにいきなり全部無くなるのも寂しいしね。
あとはそのまま自然に任せよう。

e0134713_18282141.jpg娘と一緒に摘んだら、イチゴやカモミールまで入っている。

イチゴはともかくカモミールはジャムには入れないよ、と言ったら、良い匂いなのに〜と残念そう。

カモミールは、リンゴみたいな甘い匂いがするもんね。全然甘くないんだけどね。


ところで、話は少し飛ぶが。
作物の全てを収穫しないで幾らかはそのまま残しておくっていう習慣は、色んなところで見かける気がする。
「一つは鳥のため、一つは虫のため、一つは人間のため」なんて言葉は、なんとなく宗教由来っぽい感じがするけど何が出典なんだろう?
有名なミレーの落ち穂拾いの風景なんかも似たような精神らしいし、キリスト教に関係すんのかな。
でも「木守柿」(柿の実を残しておくと来年も豊作になるというおまじない)は、ものが柿だけに、日本の風習だよなあ。

もしも世界中にそんな風習が見られるとしたら、何かの知恵なのに違いない。
生態系への配慮や、共同体のセーフティネット、または作物の種のバックアップの意味があったりするのかも。
確かに「あいつが通った後には、果実一つ残らないぜ……」的な根こそぎ収穫してたら、なんとなくその地一帯に、色んな意味で悪そうではある。

以上、決して果実をポトポト地面に落ちるに任せている言い訳じゃないよ。
屁理屈屋を見るような視線を送らないで欲しい。
庭の整備&掃除は、まあ、できれば今度の週末にはするつもり。

e0134713_1828922.jpge0134713_18281632.jpg庭仕事、延び延びにしてるけど、いまは梅雨だからね……。

と、わざとらしく雨の写真を入れてみる。


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by macchi73 | 2011-06-09 18:49 | 【庭】収穫、料理 | Comments(5)
2011年 06月 08日
6月の朝食
八百屋さんでは秋が食欲の季節だが、庭的に言えば、6月からが収穫の季節だ。
ユスラウメ、大実桑、ブルーベリー、ブラックベリー、イチゴ、トマト……色んな実が日に日に大きく、色付き始めている。香りの良いハーブたちも新しい葉を展開してきており、庭が爽やかな香り。

朝、ちょこちょこ収穫しては、デザートにしたりソースにしたり粉と一緒に焼いたりする。
美味しくって楽しい。
でも下手に早起きすると、余裕こいて本読んだり縁側でぼんやりしながら作るので、しょっちゅう何かを焦がしている。煙を見てはガーン!となるが、これは一生治らない癖かもしれない……。

で、スコーンが食べたくなって「ローズゼラニウムでスコーン焼いてよー!」と夫にシツコク頼んでいたら、Ameliaさんからスコーンが届いた。
これはナイスタイミング!
アレ食べたいなって時に、ちょうどアレが届く幸せ。
酵母のスコーン。ミックスシードが入っていて香ばしくて美味しい。

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スコーンって美味しいよねー!とモグモグ満足していたら、「…… 一応こっちも焼いたけど」という声あり。
振り向けば、夫の手にもスコーン。
一時の激しいスコーン欲求は治まったワタクシ。

………。

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夫の作ったゼラニウムスコーン。
比べないでくれよー!という。宜なるかな、宜なるかな。

でもこっちもまた違った味わいで美味しかった。
香りゼラニウムって、それだけだと香りがキツ過ぎてウエーってなるくらいなんだけど、料理に使うと丁度良いほのかな香りに落ち着くんだよな。


そんなこんなで、美味しい日々の始まりを感じる今日この頃だが、収穫が増えるのに比例して花の季節は終わろうとしている。庭に散らばる花の残骸。

ま、花があっての果実だから自然な流れだと思うけど。ちょっと寂しくもある。

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by macchi73 | 2011-06-08 08:33 | 【庭】収穫、料理 | Comments(2)
2011年 05月 28日
ユスラウメ(山桜桃梅)のマフィン
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ユスラウメの実が赤くなっているので、朝一番で娘と収穫した。
今回の収穫は何に使おうかな。
サワーやジャムは前にやったことがあるので、料理に使ってみようか。

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綺麗な完熟果実だけ摘んだけど、それでもザル一杯の収穫!
まだ熟していない果実はこれより沢山残っている。
来週くらいにまたもう一回摘むことにしよう。

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ユスラウメの実、小さいリンゴみたいだ。

味は、進化してないサクランボといった感じ。

お店で売ってるサクランボと比べちゃうと貧相にも思うけど、庭で世話しなくてこんなに収穫できるんだから、それでも充分嬉しい。


ユスラウメのちょっと面倒なところは、種が入っているところ。サクランボに似てる。
生食したり果実酒を作るなら別に構わないが、料理に使う時には、種を除くのが手間なんだよなー。

e0134713_14191757.jpgそんな時に便利な子どもたち。
アルバイトするひとー!と呼びよせて、「ユスラウメ種とり」「ミネストローネ作り」「台所掃除」をお願いした。一人100円。

それを尻目にゆっくりコーヒーをいただく大人……。
悪しき資本主義だろうか。または貴族ってこんな感じだろうか。


ちょっと量が多いので、一部をマフィンに使い、残りは冷凍することにした。
マフィンに入れるユスラウメには、キビ砂糖とキルシュをちょっとだけ振りかけて、暫く置いておく。
それに加えて、細かく砕いたクルミも入れてみた。

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マフィン生地と具を混ぜて、25分ほど焼いたら出来上がり。
庭のバラと揃えて、バラ型で焼いてみた。
バターたっぷりで焼き上げたら美味しい。クルミとユスラウメ、なかなか相性良し。
長女の作ったミネストローネとサラダと共に、軽めの休日ランチとする。

e0134713_1646233.jpg食べ終わるや否や、バイト代を握りしめ、意気揚々と全員で出かける子供たち。
近所のジャンケンゲームでiPodを当ててくるという。

「当たったら当てた人のものにする?」「みんなの物だよ、チビにはまだ早いじゃん」なんてワイワイ言ってて微笑ましい。
仲良しだね、行ってらっしゃい!

そうしてずいぶん長くたって、やっと戻って来た子供たち。

…………仲が悪くなっている。

一人で全部やったらとれたかもしれないのに!隣でウルサク口出しするんだもん!などなど、涙目になってそれぞれ文句を言い合っている。
がーん。微笑ましくない。
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by macchi73 | 2011-05-28 14:44 | 【庭】収穫、料理 | Comments(3)
2011年 05月 19日
バラのジャムの作り方
昨夜お風呂に入れたバラ、捨てるためにビニール袋に集めておいたら、甘いお酒みたいな芳香がする。
なんとも美味しそうな……。

もしかしてバラも食材として使えたりするんじゃないか?
そう思って検索したら、バラのジャムってのがヒットした。いいね〜。
家のバラはちょうど雨にもあたらない場所だし完全無農薬だし、食材にするには向いてそう。
早速試してみる(何でも食べるヤツ!)。

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◆バラのジャムの作り方:
(1) 新鮮な花を摘み、虫や汚れが無いよう綺麗に洗う。


香りが強くて色が濃い品種がジャム向きだろうな。
今回は、強香のゼフィリーヌとドクトール・ジャメインを使ってみた。
あと、娘がこれも入れろと言うので、しぶしぶ群星を2輪ほど。

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(2) 砂糖とレモン汁を加えて揉む。バラ汁が出るのでとっておく。

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(3) バラ汁を絞った後の花びらに、ヒタヒタの水を加えて20分ほど煮る。


量と味を出すために、庭になっていたイチゴ二粒と、リンゴジャムをちょっと加えてみた。

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(4) 火を止めたら少し冷まし、(2)のバラ汁を加えてもう一回煮込んで完成!

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煮込んだら花の香りや色が飛んじゃうんじゃないのかな?と思っていたが、そんなこともなく。
良い香りの濃いローズピンク色のジャムができた。
ううーん、バラの匂いって美味しい!!

末っ子はサイダーに入れてローズスカッシュにして飲み、上の子はヨーグルトにかけて食べている。いいね。

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庭にはまだバラの蕾が沢山。
食べられると思ったら、なんだかバラが果樹みたいに見えてきた。

裏庭には今、クワの実が沢山実っているし。
クワの実をジャムにする時にもバラを混ぜたら、アクセントになって良いかもしれないな。


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by macchi73 | 2011-05-19 19:17 | 【庭】収穫、料理 | Comments(4)
2011年 05月 14日
矢車菊のゼリー
矢車草の生えているあたりに、ショッキングピンクの花を見つけた。
何だろうと見たら、矢車菊っぽい。
ほとんどは青花だけど、時々赤やピンクの花が混じっている。

へえ!青だけじゃなくて色んな色があるんだ。知らなかった。
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一応、これらは全部本当に同じ矢車菊だよねえ?と検索していたら、「エディブル・フラワーとして有名な矢車菊」というような記述を続々発見。

なんと、矢車菊って食べられるのか!

知らなかった……。あ、それでハーブコーナーで種が売ってたんだな。納得。

早速、娘に「良いもん作ってあげる!お花食べよう、お花!」と宣言し、矢車菊入りのゼリーを作る。
冷凍ベリーと、フルーツカクテル用の缶詰と、リンゴジュースをゼラチンで固めるだけ。
冷凍庫で急いで冷やす。せっかちな性分。お、もう出来た!
青紫が鮮やかで、なかなか綺麗だ。ふっふ。いいじゃん。

これは写真でも撮っとこうかしらん、とカメラを取りにその場を離れ、ついでに他の用事アレコレを済ませて台所に戻ったら、「ゼリー美味しいね」とニコニコしている娘がいた。
あらま。撮影ならず。

e0134713_12544683.jpg「このお花、美味しいね。味は無いけど」と言う娘。なんだそれー。

半分貰って食べた。
フルーツゼリーの味がした。美味しい。花の味は無いけど。

あと数個作ったぶんは、上の子たちに残しとく。


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by macchi73 | 2011-05-14 10:21 | 【庭】収穫、料理 | Comments(2)
2011年 05月 03日
簡単クッキーレシピ
天気が悪い今日。子供たちが友達と家で遊んでいる。
親として、リビングでゴロゴロしてるのも部屋に引きこもっているのも決まり悪いので(?)、末っ子と夫実家に持って行くお菓子作りをした。

以下、お手軽クッキーのレシピをメモしておく。
色々取り合わせて作っても2時間程度。

●ブール・ド・ネージュ(焼き時間:180℃で15分)
(1)コーンスターチ:小麦粉:バター:砂糖=2:2:2:1を混ぜる(砂糖だけ半量、と覚える)。
(2)ナッツがあれば砕いて混ぜる。なければそのままでOK。
(3)ホロホロの生地をまとめてラップに包み、少し寝かせて馴染ませたら、丸めて焼く。
(4)焼き上がったら、粉砂糖をまぶして出来上がり。


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最後にまぶす粉砂糖にアーモンドプードルを混ぜても美味しい。

●アイスボックスクッキー(焼き時間:180℃で15分)
(1) 生地の材料を混ぜ合わせたら、3cm角のバーにまとめて冷凍庫で寝かせる。
 ・プレーン生地.......小麦粉:バター:砂糖=4:2:1を混ぜる。
 ・ココア生地..........上記の小麦粉を少し減らし、その分ココアを混ぜる。
(2) 生地が固まったら、包丁で切り分け、プレーン生地とココア生地を適当に組み合わせて焼く。


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●メレンゲ(焼き時間:100℃で1時間)
(1)卵白を角がたつまで泡立てる。
(2)砂糖とアーモンドプードルを適当に加える。
(3)好きな形に絞り、低温で焦がさないように焼く。


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ナッツを砕いたものを混ぜて、スプーンでポトポト落として焼くだけでもOK。

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出来上がったクッキーの大部分は、あっという間に子供たちに食べられてしまった……。
お土産分は、ちょっとだけ確保。

アイスボックスクッキーの生地は、ストックしておくと、ヒマな時にすぐ焼けて良さそうだ。色んな柄のクッキーが金太郎飴みたいに作れて楽しい。

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by macchi73 | 2011-05-03 17:19 | 【庭】収穫、料理 | Comments(0)
2010年 12月 27日
レモンマドレーヌケーキ
待ちに待った冬休み!
朝寝朝酒朝風呂って大好き。寝坊する気満々でベッドでぬくぬくしていたところ。
早朝から「聞いて、聞いて!夢で小人のお家見たよ!」とハイテンションな末っ子に起こされた。
小人の部屋にはお花とタマネギが4つ、ドングリが6つ並んでいて、小人が叩くと綺麗な良い音がしたそうだ。
落葉で作った楽器もあったという。興奮して喋っている。

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「お庭の小人の家もああいう風にカイゾウしなくっちゃ!」と張り切っているので、
いいねえ、でもタマネギは止めておきな、催涙ガスで小人が苦しいかもしれないからね……と、布団に潜りながら答えたら、「よおし!やって来る!」とやる気満々で部屋を去って行った。

よし!ウルサい者の駆逐成功。

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小人の楽器演奏中……。

いい音色が流れ出る。
娘の口元から。


が、ホッとしたのも束の間。
しばらくしたら「美味しいもの食べた~い!」と舞い戻って来た。しかも人数が増えている。むー。手強い。
ケーキが食べたい子ども軍団と、パーティー続きで甘いものにうんざりしている私。
折衷案として、レモン2個(大)を投入してすっぱいレモンケーキを作ることにした。

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以下、超手抜きなレモンケーキレシピ。
なんだかここ数日、似たようなものばっか作ってるが、美味しかったのでメモ。
  1. レモンを絞って果汁をとる。種を除いて果肉も入れる。また、目の細かい卸器で表皮の黄色い部分をおろして入れる(白い部分が入ると苦いので注意)。
  2. 市販のマドレーヌ粉で生地を作る。その時、(1)をちょっとだけ残して、大量投入する。レモンケーキ生地完成。オーブンで20分ほど焼く。
  3. バター25g, 粉糖 80g, 牛乳大さじ1程度を練り混ぜる。クリーム状になったら、残りの(1)を加えて更に混ぜる。
  4. 焼き上がったケーキに、(3)をかける。

e0134713_17153322.jpg準備開始から完成まで、40分くらいのお手軽さ。

レモンバタークリームって美味しい!
バタークリームアイシングの虜になっている今日この頃。
冬太りしそうだ……。


レモンの表皮を削ったものを料理に入れると、とっても良い香り。
が、市販のレモンは農薬が怖い。
そこで以前、無農薬レモンを家で作ろうと、夫がレモン苗を庭に植えたものの、背ばかり伸びて未だ実はつかないでいる。

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思い返すに、レモンを植えたばかりの頃、知人がやって来てレモンは育たないとひたすら何度も言ってたなあ。

「レモンは育たないですよ……」
「あー、夫が植えちゃって」
「この辺では育たないですよ」
「たまに見かける気もするけどね」
「いや、レモンはダメですよ」
「まあ、ものは試しで」
「無理だと思いますよ」

そう呪わないでくれよ、と思ったもんだが。
関東の地植えレモンに、実がつく日は来るのか。
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by macchi73 | 2010-12-27 17:09 | 【庭】収穫、料理 | Comments(3)
2010年 12月 22日
白神こだま酵母で焼くクグロフ・オ・ショコラ
クリスマス用の発酵菓子パン、クグロフ・オ・ショコラを作った。
レシピは、手元のパン作りの本や、インターネットのお菓子レシピなどを適当に合わせつつ……。
甘さ控えめのチョコ生地に、こってりとバタークリームをかける組み合わせにしてみた。

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以下、備忘としてメモしとく。
分量は、直径14cmのクグロフ型2つ分。

------ 材料 -------
【A:生地】
強力粉(380g)ココアパウダー(大さじ3)三温糖(70g)卵(1.5個)
塩(6g)水(100g)バター(80g)白神こだま酵母(8g+ぬるま湯20g)
【B:ガナッシュ】
生クリーム(30g)クーベルチュール(60g)
【C:フィリング】
チョコチップ(75g)
【C:バタークリームアイシング】
バター(25g)粉砂糖(90g)生クリーム(大さじ2)

------ 作り方 -------
(1) ドライ酵母をぬるま湯で溶かしておく。
(2) 【A】の材料を混ぜて5分ほどこねたら、そのまま5分寝かせる。

(3) 温めた生クリームにクーベルチュールを入れてクリーム状になるまで混ぜ、ガナッシュを作る。

(4) (2)の生地に(3)のガナッシュを混ぜて、10分ほどこね、最後にまんべんなくチョコチップを混ぜ込む。

e0134713_0565438.jpg<ここで、 30℃で60分ほど1次発酵させる >

いつもは気が急いて、早目に切り上げてしまって失敗するんだよなー。
今回は風呂にでも入って、のんびり待つことにする。


(5) 生地を潰してガス抜きをして、2つに分けて丸くまとめる。

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<ベンチタイム 15分>

慌てない慌てない、一休み、一休み。
ポク・ポク・ポク・ポク・チーン!
……と、座禅を組んで無心になろうと耐えていたら、通りがかりの夫の「何してるの!乾かしたらダメだよ!」という鋭い声で動揺した。

なんだ、15分程度なら丸出しで良いものかと思ってた……。


(6) バターを薄くぬったクグロフ型に、ドーナツ型に整形した生地を入れる。

e0134713_20115999.jpg<生地が乾かないよう濡れガーゼを掛け、35℃で40分ほど2次発酵させる>

うえー!また待つのかー!
パン作りとは精神修養か。辛い。

それでも40分キッチリ我慢していたら、型いっぱいに生地が膨らんだ。


(7) 180℃のオーブンで30分ほど焼き、焼き上がったらすぐに型から出して冷ます。

e0134713_20123246.jpg<冷ましている間に、バタークリームアイシングを作る>

今回は生地を甘さ控えめに作ったので、アイシングはバターとクリームで、思いっきりこってり目にしてみよう。


(8) 室温で柔らかくしたバターに粉砂糖を混ぜ合わせ、生クリームを少しずつ加えてバタークリームアイシングを作る。
(9) クグロフの上に(8)のアイシングをスプーンでモリッとのせ、優しく揺すって良い感じに周りにたらす。

e0134713_20234496.jpg前回作った時に、アイシングが流れてしまったことを反省点とし、今回はかなり固い感じのアイシングをドロリとのせてみた。
すると、まだ冷め切ってないパンの温かさで、バターが溶けていい感じに流れてくれたかも!

嬉しくなって、調子にのって台所にあったナッツをゴロゴロとトッピングに加えてしまった馬鹿な私。

ナッツを飾る前の方が、見た目が良かった……。
過ぎたるは及ばざるが如し。反省。

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by macchi73 | 2010-12-22 23:28 | 【庭】収穫、料理 | Comments(2)
2010年 12月 16日
ミニクグロフのアイシングパウンドケーキ
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仕事を8時に終えて、すっとんで帰る。
今日は家に新しいケーキ型があるんだよな〜。
お楽しみがあると、寒い夜道も足取り軽く、顔がにやける。
なんだろう、この気持ちは。今は大きくなってしまった双子たちを保育園に迎えに行っていた頃の気分に通じるかもしれない。

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クグロフ型と呼ばれるこの形は、アルザス地方由来のものらしい。
クラシックな姿に一目惚れした。

で、玄関を入るや否や、そのまま台所に直行。
冷や飯をちゃちゃっとかきこんで、いきなりケーキ作り。
お風呂も済んで寛いでいる子供たちが「何作ってるの?」と興味津々で寄って来る。
そして毎回のことだが、「これ舐めてもいい?」と、テーブルの上に並べたバターやらココアやら砂糖やらに目を輝かしている。なんで子供って、お菓子の材料を舐めるのが好きなんだ。

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1時間後には、ココアのパウンドケーキが焼けた。
ただのパウンドケーキなのに、形が違うだけで何だか豪華。

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しかも中心部が抜けて、つまみ喰いパーツまで自動生成される。
なんと便利な。

思い返すに、ここで止めておけば良かったのかもしれない。
が、さらにクラシックな感じにしてみたく、インターネットの画像検索でひっかかったアイシングデコレーションを試してみようなんて思ってみたりして。

今日はじめて知ったが、アイシングって殆ど材料が要らないんだよな。
粉砂糖を卵白で溶かすだけ。風味が欲しければ、レモンをちょっと加えるくらい。
5分くらいでできる。で、それをケーキにかけるだけ。

そんなレシピを読んで、なんて簡単なデコレーションだ!と思ったんだけど。
やってみると、思ったように美味しそうに垂れてくれない。
で、アレー?アレー?と重ねがけしているうちに、なんだか段々と悲惨な感じの見た目になってしまったのであった。

トップに飾ったのは、ピスタチオとクランベリー。
イメージとしては、ヘンゼルとグレーテルに出て来るような、懐かしのお菓子っぽくしたかったんだけどなー。
コツを掴むまで、デコレーションは何回かやってみないとダメかもだ。
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by macchi73 | 2010-12-16 23:54 | 【庭】収穫、料理 | Comments(0)
2010年 12月 04日
男子のバターロール
仕事から帰って、ぐうたら昼寝を楽しんでいたら、ドタドタと大きな足音。
うるさいぞー!と出て行ったら、黒っぽい中学生男子の集団が、台所でパンを作っていた。シュール。

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最近のティーンは料理好きなの!?と娘に尋ねると、「お兄ちゃんは変わってるからね〜」と、フッと笑いながら横目でちらりと兄を見て、女友達と街に繰り出して行った。

一方、台所では、長女を褒める噂なども出ながら、和気藹々と料理を進める男子たち。
末っ子の相手もよくしてくれて、将来は良いお父さんになることだろう。

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ふふん。
しかしやはり幼稚園児と中学生男子。パンの大きさがバラバラだ。

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焼き上がり。ちょっと白くないか?
卵黄、黄色くないか?

アチチ〜!と騒ぎながらつまみ食い。

e0134713_215820.jpg侮っていたら、美味い!
割るとふんわり白神こだま酵母の香り。
しっとり柔らかくて甘くてバターっぽくて……「芳醇」という単語が頭に浮かぶ。

子ども、侮りがたし!


2010/12/6
息子に作れるくらいなら私でも楽勝だろう、と思って、翌朝の朝食用のパンを焼いてみた。

……なんでしょう、これは。

息子たち、パン作り上手かったんだなあ!(私がヘボなだけか……)

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裏が黒こげ。

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手に持ってみただけで分かる、そこはかとない固さ。

背景に、失敗の元である碁盤が写り込んでいる。
詰碁なんかしながら、適当に「ちょっと早いけどこれくらいでいっか〜」なんて片手間にやるんじゃなかった……。

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by macchi73 | 2010-12-04 21:19 | 【庭】収穫、料理 | Comments(4)