カテゴリ:【庭】収穫、料理( 147 )

2017年 06月 18日
即席梅ジュース
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毎年、雨後に急にぽっかりと出現して人を驚かせる、レインリリーが今年も咲いてた。

正式にはゼフィランサスっていう名前があるんだけど、どうも雨との結びつきが強すぎて、レインリリーという通称の方しか覚えられない。

それから、地面に落ちた完熟梅が物凄く良い香りをさせているので洗って少し齧ってみたら……あ、美味しい、、、けど、すっぱい!!うわっ、けっこう酸っぱい!!!……歯がシブシブした。

見た目はあんずにそっくりなオレンジ色で強烈に甘い芳香を放っているけど、やっぱり梅の実は、生食するには酸味が強いみたいだ。

そこで鍋に水と砂糖と完熟梅を入れ、果実が煮溶けるまで加熱してからコーヒーフィルターで漉したら、美味しい琥珀色の梅ジュースになった。梅の味は濃いので、かなり大量の水で煮ちゃってOK。

「梅酒ってこんな味なのかなー」とうっとりしている末っ子。うん、似てるね、と夫。食事に出かけた時、いつも一人だけ食前酒など飲めなくてプリプリしてる娘だが、ふーん、これが梅酒……と満足気。違うけどね。

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by macchi73 | 2017-06-18 23:55 | 【庭】収穫、料理 | Comments(4)
2017年 06月 07日
6月の庭
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なんか庭に鳥がいっぱいきてるよ、と家族たち。見るとムクドリの群がローラー作戦風の動きで、庭の地面をつつきながら移動している。ふーん、そんなに何たべてんだろ。

しばらく眺めてから庭に出たら、昨日のキアゲハの幼虫が消えていた。うわっ。

サバイバルって大変なんだな。虫の一生って儚い。
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儚いといえば、ずっと美味しく食べまくっていた芳香性の柔らかいオールドローズたちもこの高温でハラハラ散ってしまった。代わりに、月桂樹に適当に沿わせて伸ばしたアンジェラがモリモリ咲き出している。これから冬まで咲き続ける四季咲きのアンジェラは庭をパッと明るくしてくれて好きな薔薇だが、香りは薄く花びらも頑丈で美味しくはないんだよなー。

儚い一季咲きのオールドローズたちよサヨナラ、美味しい薔薇ジュースやジャムをありがとう、と感謝しながら、末っ子と二人で、家族の昼食パンを名残の薔薇ジャムと庭の収穫で飾る。
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午後は小学生たちが遊びに来て、「みんなで拾ったよ」と、地面におちた杏の実を差し入れてくれた。サンキュ、それは明日の朝ごはんにしよう。

庭の季節の収穫は、薔薇から果実に移行しつつある。

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夜には就職活動が解禁となったという上の子と劇場で待ち合わせて、二人で劇団鹿殺しの『電車は血で走る』を観た。うまくいかない現実や自信喪失と格闘しながら夢を追う人たちの物語。劇団名は怖いが、内容は詩的。太鼓とラッパの楽団パートが好き。生演奏楽しい。

観劇後、面白かったねえ、と満足そうにしながら、自分はどうしよう、そんなに夢とかコレってものが無いんだ……と言う娘。まあなー。双子の息子なんかは割と夢とか計画とか語る若者だけど、みんながみんなそうではないか。タイミングも性質も人それぞれだし。

でもまあ、別に夢を持つこと自体が重要なことではなくて、自分の人生を生きることが大事ってだけなんだと思う。本当に自分のこととして味わうなら、迷いもショボさも退屈も、夢や喜びや自己実現と、実は全く等価なものだと思う。何やっても、どうにでもなるよ。若いって、この先に長い時間がある−−それだけいっぱい経験が待ってるってことだから、羨ましいよ。

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劇場で尾崎豊がかかっていて、今の子だとamazarashiが同系か?と思ったり。若者専売系フィールド。
尾崎って自分で聴いたことがなくて、放歌先輩が麻雀中に朗々と歌ってたのを聴いてただけなので、もしかしたら全く似てない可能性もあり。


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by macchi73 | 2017-06-07 23:55 | 【庭】収穫、料理 | Comments(6)
2017年 05月 25日
薔薇ジャムとフレンチトースト
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ねえねえ、フレンチトースト作る時、前の日から漬け込んでおくとトロトロで美味しいんだって。たべてみたいねーと末っ子が言うので、やってみた。たっぷりの卵液に漬けて一晩置いとく。

翌朝、薔薇ジャムとクロテッドクリームをのせて二人で食べた。美味しい。飾りにしたアップルミントと香りゼラニウムもとっても良い匂い。他の家族たちはまだ眠ってる。

このところ毎日いそいそと、友達と一緒にすごく早い時間に登校していく末っ子。
なんでか知りたい?それとも知らずにとっておいてびっくりしたい?とクスクス笑いを我慢できない様子で聞いてきたので、もちろん聞きたいよと即答したら、えー、お父さんは謎のままにしておいて欲しいって言ったのになー、仕方ないなー、お母さんって聞きたがるよねー、と嬉しそう。

そして打ち明けられた内緒話に笑いつつ。応援のつもりで、お母さんは朝ごはんをちょっと頑張る。

颯爽と出て行く娘を見送って、しばらくのんびりして(しばしば二度寝)、それから出勤。春眠を貪る家族たちには、冷蔵庫に漬け込んだパンありフレンチに焼いて食べるべし、などと毎朝のメッセージを残しとく。

このような日々、夫は一度も起きて来ず。
毎日、行ってくるよと声をかけると、手のひらだけフラフラ揺れる。夫の起床って、何時なんだ。そちらはいまだ明かされぬ謎のまま。
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謎といえばこの漫画。

『魔人探偵脳噛ネウロ』(松井優征)

いかにも少年漫画って感じなので、40代女性としては多少読むのに気恥ずかしさを覚えるが、子どもと読んだら面白かった……。謎を主食とする魔人と、その助手の謎解き友情ギャグ漫画、か?
なんとなく、教育と成長ということを考えさせられた。

探偵モノは大抵そうだが、事件ごとに短編が連なる構成。
それらが広がって大きな流れを作り、最後の方で綺麗にスピーディーに収斂して完結するのは、もっと読みたかったなーという名残惜しい余韻があって良し。一見下手なようで意外と癖になる絵柄も良かった。漫画って、20巻前後のこれくらいの長さが一番満足感ある気がするな。

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by macchi73 | 2017-05-25 23:55 | 【庭】収穫、料理 | Comments(3)
2017年 05月 20日
間引き菜でピクルス
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今年はなかなか暖かくならないなと思っていたが、植物的にはそうでもないようだ。このあいだ整備した菜園ゾーンが、すでにかなりのワサワサ状態。


子どもが「ピクルス!ピクルス!」と騒ぐので、台所にあった野菜と、庭のローズマリーとフェンネルと、それから間引いた野菜の芽を入れてピクルスを漬ける。


いよいよ収穫の季節が近づいて来たなー。家庭でもやること増える。楽しみだ。

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後ろに見えるのは連日のバラ収穫。今度はジャムでも作るか……。


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by macchi73 | 2017-05-20 23:55 | 【庭】収穫、料理 | Comments(2)
2017年 05月 17日
薔薇ジュースの作り方ポイント(閲覧注意、かも)
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久々に早めに職場を出たら、空の西側半分が鮮やかなバラ色だった。光も濃いピンク色で、通りの家や人々の表面も、ローズピンクの光を反射している。ちょっと不思議な物凄いような光だ。子どもと一緒に屋根に登って見物しようと思って、すっ飛ばして帰る。

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帰路を急ぐ間にもどんどんピンク色は西の隅に追いやられ、東の藍色の方が優勢に……。


玄関に飛び込むなり、空すごいよ!見てごらん!と子どもを呼び、それから急いでへっぴり腰で屋根によじ上る(危ない)。それで、屋根の上でぐんぐんと西に追いやられて縮んでいくピンク色の光を見た。「すごいスピード」と娘。高架の上、窓を黄色く光らせながら通り過ぎる電車に手を振ってみる。


しばらくしたら、「あ、やばい!」と娘。見たら、眼下に見える通りを夫が通るところだった。こっちに気づいて、心なしか叱責するような雰囲気で睨んでいる。「うわ」と慌てて、でも慎重に、瓦や壁を伝って戻った。


屋根を下りたら光はすっかり藍色で、太陽が沈むスピードの速さを実感する。「つまりこの体感速度が、地球の自転ってことだね」−−その通り。


藍色の空気の中、点々と光っているバラがさっきの夕焼けの名残みたいだ。「バラジュース、友達も美味しいって。また飲みたい」というので、ボウルに摘んで、1.5Lのボトルいっぱいの今年何度目かのバラジュースを作る。

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今回は、マダム・プレール・イザークとローズドレッシュで作ってみた。ゼフィリーヌより小さく柔らかく密な花びらは、食用に最適な品種。

バラジュースを仕込む時の大事なポイントは、とにかく花びらをよく洗うこと。大鍋に水を張って洗って、最後に見ると、ゴミ、雄しべや雌しべ、小さな芋虫やスリップス君がけっこういることが分かる。

ま、漬け終わって花びらを取り除いた後、更に仕上げとしてコーヒーフィルターで漉せば、多少の虫が入ってても問題ないかな?と私なんかは思うが。

「ジュースに虫?ダメ、絶対!!」

と神経質な(?)子どもたちはそれを許さないので、下ごしらえは大事だ。それに、子どもたちの楽しみの一つが、ジュースから濾し取ったバラの花びらをムシャムシャ食べることらしいし……最初に念入りに取り除いてあげるのが吉かなと思う。自然で美味しいものを作るには、多少の手間はかかるものってことか(って言っても、そんなに大変な作業でもないが)。

ただし、日々花を食用に収穫することには、思わぬメリットもあることを発見。当然といえば当然だが、花殻摘みを小まめにしてるのと同じ効果があるようで、花がシーズン中次々どんどん咲き続けるという副次的効果があるのは嬉しいことだ。

鍋の水は、水中で蠢いている虫たちも含めて、またバラの根元にまいておく。運がよければ、またバラによじ登って、居心地良い場所を見つけられる……かも。
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バラジュースの作り方ポイント:
●花びらをつけるのは、シロップでも、レモン果汁でも、サワー用の酢でも良い。
●各種レシピはこちらを参照
●適当に作っても、多少散りかけの花を使っても、どんなレシピでも簡単に美味しくできて失敗は無いが、一つ大事なコツが、花びらを大量の水で洗うこと!!美味しいバラは、人間だけでなく虫にも好まれるので。大きな鍋に水をいっぱい入れて、ザブザブ洗い、花びらの水を切りながら、一枚一枚チェックしてボウルに移していくのがオススメ。


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by macchi73 | 2017-05-17 23:55 | 【庭】収穫、料理 | Comments(2)
2017年 05月 13日
雨の日の薔薇シロップ
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休日の朝、雨の音で目が覚めた。
仕事で続いた肉とワインと寝不足で体が良い感じに気怠く、今日は外出せずに家でのんびり回復するかーとか考えてたら、身支度をととのえた末っ子がベッドにやってきた。今日は朝イチで学校や習い事の友達とウォーキングラリーに出かけるという。ええー、窓の外、ざあざあ降りなのに?

雨天決行なの、という娘を「本当かよー、中止だったらすぐ帰っておいで」と送り出す。

子供達は全員出かけてしまって、家の中がシーンとしてる。窓から雨と植物の色んな良い匂い。それで先日仕込んだバラジュースのことを思い出して味見したら、とっても美味しくできていた。いつもは水と砂糖とブランデーを煮立てたシロップで抽出しているんだけど、今回はレモン汁とハチミツ、砂糖で抽出してみたんだ。甘酸っぱくて、このやり方も良いなと思う。花びらを濾して、瓶詰めしとく。
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庭に出たら、このあいだ種播きしたルッコラ、二十日大根がもう芽吹いていた。

真っ白な群星、オレンジ色のジャストジョーイ、鮮やかなピンクのゼリフィーヌドルーアン、薄青のブルームーン等々、庭に点在するバラたちも続々と花を咲かせていて、雨に打たれた花首が重そうだ。雨の庭も綺麗だと思う。
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昼は夫が蕎麦を茹でたので薄暗いキッチンでモソモソ食べる。二人とも無言。我々の間に音声会話というものは無い。省エネ仕様。

そしたら、「ただいまー!」「こんにちはー!」と、末っ子が友達を引き連れて帰宅。
ウォーキングラリーの参加賞って商店街の商品券なんだよ〜全員で全クリアしたら大金になったから、お菓子いっぱい買って来たよ〜と嬉しそう。大勢だとボードゲームできるよねえ!とキャアキャア盛り上がってる。ギャッ!電気までつけられた。部屋が、空気が、いきなり明るい。ううう。

疲れた中年に優しい雨の仄暗さが見る間に霧散……子供達の若さが眩しい……。

しかたないので(せっかくなので?)子供たちには人海戦術の片付けをちょっと手伝わせて、それから非社交的な大人たちは奥の部屋に撤退。明るい子どもたちの声を扉と廊下の向こうに遠く聞きながら、コーヒーを入れて音楽かけて、ひっそりごろごろする。暗い部屋で。

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昔から、雨の日によくかけちゃうL'Affaire Louis Trio。中でもこの "Ni avec toi, ni sans toi" が一番好き。兄でリーダーでおかしな髪型のボーカルが、1年前に亡くなってたことを知ってショック。夫も愕然&しょんぼり。もうメンバーは弟一人だけか。悲しい。


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by macchi73 | 2017-05-13 18:00 | 【庭】収穫、料理 | Comments(6)
2017年 03月 29日
ツクシの砂糖漬け
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ここ最近、ヨモギの餅やイタドリのジャムなど、春の野草でお菓子を色々作ってみたが、娘が一番興奮していたのはツクシの砂糖漬けだった。

理由は、ツクシの軸が透き通ってキラキラしてるから。

すごい!透明!綺麗!宝石っぽい!お母さん、もっと近くで見てごらん、オレンジ色のとピンクっぽいのと黄色のとがあるよ、この綺麗さは写真だと分からないよ!と大はしゃぎ。カリカリに乾いたら秋まで持つんだって!ピノの誕生日までとっておいて、これでケーキ飾りたい!なんて言っている(たぶん量的に秋までもたないだろ……)。
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レシピは簡単(なのでピノコに任せて私はほぼ手を出さず)。
ツクシの袴をとって砂糖で煮てグラニュー糖をまぶして乾かすだけ。ただし、完全にカリカリに乾くまでは自然乾燥だと2、3日かかる。短気な人は待つのが辛い。私は辛い。オーブンで低温を保って乾かせば数時間で完成させられそうに思うんだけど、「でもお母さんのいう方法で焦げたり失敗したら、ピノ怒っちゃうと思う……『くぉらー!何する〜macchi〜!!』ってなるよ」という娘の呟きにびびって、今回は自然乾燥でやってみた。
【娘が従ったレシピ】
coopad: ♪春を感じる♪ 土筆(つくし)の砂糖漬け

そして肝心の味の方だが、見た目だけじゃなく、なかなかの美味しさ。
前に草花の砂糖漬けを作ったときは、香りがあるミントやバラが美味しかったから、香りのないツクシなんてただ甘いだけで見た目の面白さしかないんじゃないのかなー?と想像していたんだけど、ツクシの持つ苦味がいい感じに効いている。お茶請けに良いというのも納得。

そして我が雑草庭には、まだまだ摘めども尽きぬツクシがある……。
いままで庭で見れば複雑な気分だったツクシ&スギナだが、こんな楽しい料理があれば、これからはちょっと嬉しく見れるかな。

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by macchi73 | 2017-03-29 07:00 | 【庭】収穫、料理 | Comments(4)
2017年 03月 28日
イタドリのジャム
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川辺にイタドリの赤い新芽がいっぱい出ている。

その赤さを見て思い出したが、イタドリの茎はルバーブみたいにジャムにできると以前どこかで読んだことがあるんだった。竹みたいに伸びてきた若い茎ををポキっと折って、山菜として食べるのも一般的みたいだ。試してみよう。

しかし川辺に下りてみると、どのイタドリもまだまだ短く、地上には赤い葉と細い茎がチラリと顔を出してる程度で、まだ茎の収穫は難しい状態だった。おそらく茎の食べごろは4〜5月のもよう。

仕方ないので、赤い葉をつけた先端5cm程度の細い茎だけを摘んで収穫して、そこだけでジャムを作ってみることにする。
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【イタドリジャムの作り方】
(1)イタドリの先端5cm程度の柔らかい茎と赤い葉を摘んでよく洗う。
(2)微塵切りにして小鍋に入れ、砂糖をまぶしておく。
(3)しばらくするとヌメリのある汁で砂糖がしんなりしてくるので、そこにレモン汁と洋酒と水少々を振って、15分ほど煮込む。
(4)茎まで柔らかく煮えたら、ハンドミキサーでペースト状にして出来上がり。


最初、けっこういい感じに赤いシロップ状のジャムができたんだけど、瓶に詰めるときに「やっぱりもうちょっと固めにしようかな?」と出来心(?)でもう一度火にかけて他のことをしてしまい……。ウッカリ放置しすぎて固いペーストになってしまった。色も赤というより、暗赤色にドス赤く。

味はレモンと洋酒が入っているので、普通にそこそこ美味しい酸味のジャムになった。
が、これがイタドリ本来の味かどうかがよく分からない。味を知るためには、レモンなどは無しで作ってみる方が良かったかな。家族たちからは「アンズのジャムと似てる風味がする!」との評。
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【参考レシピ】

●切り撮りLittle Garden: スイバの赤ジャム
→イタドリではなくスイバの葉を利用したジャムだが、イタドリもスイバもルバーブも、シュウ酸を多く含む酸っぱいタデ科の草ということで、多分似たようなものだろう。

●花へんろ:イタドリジャムと醤油漬け
→ジャムだけでなく、おつまみも作れるっぽい。来月、もっと茎が伸びてきたらためしてみようかな。

●CHEFケータの頭の中:ルバーブのコンフィチュールが甘酸っぱい初恋の味だった
→ルバーブジャムは食べたことはないが、見た目は近いものができた気がする。味も近いのかな?

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by macchi73 | 2017-03-28 07:00 | 【庭】収穫、料理 | Comments(2)
2017年 02月 12日
夏みかんのオランジェット
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お昼休みにランチに出たら、お店の窓の外にたわわになっている夏みかんを袋いっぱいもらった。ずっしりしてて冷たくて、いかにも美味しそう。

それで翌朝。
娘が台所のテーブルに並んだ夏みかんをフムフムと見て、「葉っぱと枝がついてるみかんって普通より嬉しいね」という。きっと立派な枝がついてるコレが栄養いっぱいで良いミカンだと思うよと、選んでくれたものをヨーグルトに混ぜて食べたら、たしかに甘くてジューシーだった。

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その週末。寝坊して起きてお茶を沸かしていたら、また台所に娘がやってきて、友チョコを作ろうという。パジャマのままで、お茶飲みながらのだらだらクッキング。私も残りの夏みかんでオランジェットを作った。

オーブンを使ってる台所は暖かくて、窓を開け放してても寒くない。窓の外は明るく晴れてて、冬の風が気持ち良い。

夏みかんのオランジェットは美味しくできた。
娘の友チョコもなんとか無事にできたようだ。

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夜、すべてのチョコを可愛くラッピングし終わって満足した末っ子と、長女の公演を観に出かけ、夜の街をぶらついて帰る。街もバレンタインデーでキラキラ。
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by macchi73 | 2017-02-12 23:55 | 【庭】収穫、料理 | Comments(0)
2016年 11月 17日
栗の渋皮煮、渋皮染め、クリシギゾウムシ
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残業で疲れた夜に同僚と、友達のやってる料理屋さんに行ったら、コレ庭にまくと良いよと炭火焼の灰を袋に入れてもらってウキウキで帰る。植物灰は、家庭菜園の土壌改良材になるんだよな。

その後日。
灰汁を使って栗の渋皮煮というものが作れることを知る。灰の上澄み液に、鬼皮を剥いた栗を浸してアク抜きするという方法。せっかく灰がいっぱいある今、やるしかない!と思って、作ってみた。
レシピはインターネット上に色々あったが、主にこちらを参考にした。
 →栗の渋皮煮:ほっこり日記

渋皮煮って初めて食べたけど、栗の味がすごくして、見た目も秋らしくて美味しいものだなあ!
夜、夫が入れてくれたお茶と一緒にパクパク食べる。食べながら得意になって夫にレシピを話したら、ピタッと夫の手が止まった。

そして、「今すぐ友達に連絡して料理に灰を使って大丈夫か確認して」と不安そうな顔で言う。えー、炭火焼の灰だよ、大丈夫だよ、と言ったら、庭用にって貰ったんだろ!タバコとか入ってないって言い切れるのか?macchiは適当すぎる!あっ、微かに口内に違和感がある気がしないでもない……と、声まで震わす(さらさらでタバコなんて入ってなかったよ、ソレきっと渋成分だよ、食べすぎ)。確認するまで残りの栗は食べるな令が出て、栗が封じられてしまった。で、その場で友達に連絡したら大丈夫だよと言われて一安心。改めて、残りの栗も食べて良い令が発布される。

結局、渋皮煮は子ども達にも大好評で、30個以上作って瓶にも漬け込んだのが3日で全部なくなってしまった。またそのうち、栗(と灰)が手に入ったときはやってみようっと。


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ついでの草木染め:栗の渋皮染(赤)

栗を渋皮ごとしばらく灰汁につけ、鍋で茹でると深紅の煮汁が出てくる。

あんまり綺麗な赤色だったんで、煮汁で白布巾を草木染めしてみたら、予想通り綺麗に染まった。アクの強い植物の煮汁って、良い染料になるんだよなあ。栗の渋皮染め、いい感じ!

色味の感じや、灰汁(アルカリ性)で赤が濃くなり酢(酸性)で色が薄くなる振る舞いを見ると、たぶん、枇杷の葉で綺麗な赤の草木染めができるのと同じ原理だと思う。どちらも色素はタンニンなのかな?
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ついでの虫観察:クリシギゾウムシ(栗鴫象虫)

たくさんの栗をまずはそのまま水につけてみて、沈んだ実だけ渋皮煮には使う。

浮いた実は虫食いの可能性が高いが、実が縮んで鬼皮との間に空気が入ってしまっているだけというケースも多い。なので、渋皮も剥いて中を割ってみて、空気が入っているだけだったら甘露煮にすれば良いかなと思う。

小さい穴があいてる栗の場合は、クリシギゾウムシが実を食べて、すでに脱出してしまっている可能性が高い。試しに見てみたら、やはり、中には卵のようにみえる糞がつまっていて、幼虫自体はもういなかった。ちょい残念。
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by macchi73 | 2016-11-17 07:00 | 【庭】収穫、料理 | Comments(4)