カテゴリ:【自然】雑草、野草( 167 )

2017年 07月 09日
エゴノネコアシ(エゴの猫足)
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小学生たちは友達で連れ立ってプールに出かけてしまった。夏の休日だなあ。暇。

大学生の娘に誘われて、学校に公演を観に行った。時間が来るまでキャンパスをぶらつく。古い建物や荒れ果てた雑草藪、大きな池なんかがあって、長閑な良い雰囲気。

同じく連れ立って散歩かなにかしているらしき人たちが、エゴノキの下で「この実可愛いね」「あ、こっちには花も」なんて話している。むむっ。
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失礼、その丸いのは確かにエゴの実ですが(ちなみに有毒です)、そちらのミニバナナの房みたいなのは花じゃないのです。エゴノネコアシと呼ばれる虫瘤なのです。バナナ部分の先端が裂けて、虫が出てきた跡が見えるでしょう?

……と、少し離れたところから心の中だけで解説を念じる。でもテレパシーがないので当然通じない。人見知り。

その後、池のほとりで時間を潰していたら、手製らしき素朴な竿で釣りをしている子がいて、何釣ってるんだろ?と思って見てたら、手に持ったザリガニを掲げて見せてくれた。お。テレパシー。
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へえ、いいね、魚も釣れるの?と、今度は音声で聞いたら、あー、いるけどこれで釣るのは難しいですね、蛇はあっちで捕まえたことあるんですけど、とニコニコ礼儀正しい言葉づかい。えっ?と思って立ち上がって来たのを近くでよく見たら、大学生のようだった。あらま。

大学生が子供に見える。もう年寄りだな、と思う。少なくとも自らの学生時代は遠くなりにけり。

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エゴノネコアシが出てくる小説。
何が書かれてる訳でもない気がして私はピンと来なかったが、内容というより文章の雰囲気を読ませる話っぽいので、面白いと思う人とそう思わない人とに分かれるのかも。芥川賞受賞作。


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by macchi73 | 2017-07-09 17:00 | 【自然】雑草、野草 | Comments(2)
2017年 04月 12日
アミガサユリ(編笠百合)
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古いビルの裏手。アクセス経路がなくて人が入らないボサボサ気味の野原に、変わった花が点々と咲いているのがビルの窓から見えた。あっ、あれはもしかして。ひらりと窓から飛び出して、壁を伝って走り寄ってみたら、やはりアミガサユリだった(←嘘。脳内パルクール)。

アミガサユリは、ユリ科バイモ属の野草。別名、バイモユリ(貝母百合)。
野原でもたまーに見かける花だけど、山野草のお店で売られているのも見かけたりして、私の中では高級雑草というイメージだ。

バイモ属の仲間って、花が千鳥格子柄だったりシックな黒色だったりして、独特の洒落た雰囲気がある。そのせいか外国産の園芸種もけっこう出回っていて、ガーデナーの人気も高い。

なので、こんな風に自生してるのを見かけると、ちょっとしたレア感があって嬉しい。ほくほくして頭の中のMY野草地図に書き込んでおく。

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最近、娘と夫が興味を示していたパルクール。壁や地形を活かした移動術のことらしい。
あー、私もだいたい脳内では日々こんな身のこなししてるや。


そしてこれは、ストーカーの壁よじのぼりソング。
Spaceのアルバム "Spiders" は全曲ふざけた感じ。演奏が楽しそうで好きだったけど、今聴くと時代を感じる……。


アルバムの中ではこの曲がお気に入り。映画オースティンパワーズに使われたみたいだ。



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by macchi73 | 2017-04-12 23:55 | 【自然】雑草、野草 | Comments(5)
2017年 03月 26日
春の近所の野草摘み(食用!)
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土筆で砂糖菓子を作れるという記事を読み(by 侘助つれづれさん)、休日の朝に見てみたら、庭にもポコポコ生えているのを見つけた。おっ、ちょうど季節っぽい!

で、「なんか土筆ってお菓子にできるらしいんだよ」と娘に言ったら、それ隠れ家用の食料にいいね!と、物凄く喰いつきが良い。「前に庭の草のクッキー作ったじゃん、ああいう自然っぽいお菓子いろいろ作りたいなー」という。
それで、二人で家を飛び出し、近所の川原にひとっ走りサイクリングして野草を摘みに出かけた。

ツクシ、イタドリ、ヨモギ、カラシナ、ナノハナ……今の時期、何が生えてるかもよく知らずに思いつきでやって来たけど、なかなかの収穫で嬉しい!!
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帰り道の途中にあったお店に寄ってランチしながら、ツクシは砂糖菓子に、イタドリはジャムに、ヨモギは草餅にしようか、とレシピを相談する。

そして帰宅するやいなや、二人で台所に直行し、手分けしてそれぞれの草の下ごしらえとアク抜きなど開始。イタドリジャムとツクシの砂糖菓子をだいたい作り終えたところで、次の約束に出かける時間となったので、続きは明日に持ち越し。とっても楽しみだ!

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by macchi73 | 2017-03-26 07:00 | 【自然】雑草、野草 | Comments(6)
2016年 08月 13日
アレチウリ(荒地瓜)
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お盆帰省で夫の田舎の山林をザクザク散策していたら、いきなりポカッと目の前が開けて、そこからずっと一面、単一の植物に覆い尽くされていた。なんか変な景色。

立ち木も覆いつくされて、シーツを被ったお化けみたいになっちゃってる。

近寄ってみると、庭のヘチマにもそっくり。ウリ科の植物っぽい。あー、なんかで聞いたことがある……これはアレチウリってやつかも。
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アレチウリは、辺りを覆い尽くして日光を遮り、高木すらも枯らすという北米原産の帰化植物だ。日本の侵略的外来種ワースト100にも選ばれおり、駆除は試みられているようだが、繁殖力が強く、かなり難しいようだ

で、一度認識したら、その後、どこを歩いていてもアレチウリばかりが目に付いてしまう。

あっ、あの山も全部アレチウリじゃん!うへっ、あそこもそうだ!うわー、今まで山の木々の緑だと思ってたのに、よく見りゃアレチウリの緑だった!凄い!
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いちいち指差して、あれもアレチウリ、これもアレチウリ、と騒いでいたら、ハハ、macchiは何を今更そんなハッスルしちゃってんの、と夫が笑う。夫によれば、ずっと昔から、夏というのはこんなもんだと言う。

そして、「子供のときから見慣れた植物だよ、昔から田舎の夏はアレチウリ一色。こんなアレチウリ電柱も普通だし、」と指差した先には、赤紫の花を咲かせる蔓植物に覆われた柱があった。いや、それはアレチウリじゃない、クズだ。

しかしそう思って改めて辺りを見回してみれば、クズも凄い。あの山もクズだし、この谷もクズだ……。
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田舎の夏は、昔から、クズとアレチウリの支配下にあるらしい。
夏の蔓って暴力的。

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by macchi73 | 2016-08-13 23:55 | 【自然】雑草、野草 | Comments(0)
2016年 03月 31日
河原の菜の花(ただし、白い)
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春先、河原沿いがずっと黄色の菜の花畑になっているが、たまに白い花畑のゾーンもある。

花の形としては菜の花にそっくりなので、こちらも同じくアブラナ科なのは間違いない。
……というか、よくよく見ると花弁の縁がうっすら赤紫がかっているところなど、海で見る浜大根の花にそっくりなので、大根の花だろうな。

e0134713_22123859.jpgたまにハッキリと濃い赤紫の花も混じっている。

これも、海岸で見る浜大根の花畑(白〜桃色〜紫のバリエーションがある)と似ている。


川沿いを「あ、白になった」「あ、今度は黄色だ」と夫と話しながらサイクリングした。俺は黄色の花畑の方が好きだな、と夫。私も川辺には黄色の花畑が似合う気がする。海辺の浜大根の群生の景色は、また違った感じですごく綺麗だけどな。

で、検索してみたら、野川・多摩川の合流地点辺りは大根の花畑の名所っていう記事があった。
多摩川雑学事典:
 →二子玉川は大根の花の名所?

浜大根は、畑で栽培されている大根が野生化したものだと考えられている。
だから畑に植え直して肥料を沢山あげると大根が収穫できるっていう記事も多いんだけど、本当かな?
海岸で浜大根を採って食べると、かなり辛くて、大根っていうよりワサビみたいな味なんだけどなー。

浜大根は、日本全土の海岸近くの砂浜、岩場、河原などに群れを作って咲くことが多い。
種子はスポンジ状の果皮に包まれていて水によく浮くので、海や川の流れに乗って分布を広げているんだと思われる。

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ちなみに、今の時期、庭でも紫花菜が咲き始めている。
こちらは紫一色で花色のバリエーションは無いが、やはり同じアブラナ科なので、花の佇まいは浜大根や菜の花に似た雰囲気だ。

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by macchi73 | 2016-03-31 23:55 | 【自然】雑草、野草 | Comments(0)
2016年 03月 30日
イタドリ(虎杖、痛取)
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川原沿いのコンクリートの路面を割ってぼこぼこ新芽を出している赤い草を見て、春の力を感じる。

この力強い草は、タデ科のイタドリ(痛取)。
名前の由来は、若葉を揉んで傷に当てると止血と鎮痛の作用があるため。

若い芽は濃い暗赤色だが、育つと普通に緑色の大柄な草になる。
茎は太く中空で節があり、竹のような構造をしている。たまに摘んでいる人を見かけるので、山菜として食べることもできるようだ。

確かスカンポとか呼ばれてて、食べると酸っぱいんじゃなかったっけ?と、何かの記事で読んだ朧な記憶があったが、スカンポという呼び名はスイバを指すこともあるらしいので、私の中では両者がごっちゃになっている気もする。イタドリもスイバも、どちらもタデ科の仲間ではあるから、似たような味なのかもしれない。

ちなみに、Wikipediaによれば、旺盛な繁殖力で在来種を脅かし、コンクリやアスファルトを突き破るなどの被害も出す「世界の侵略的外来種ワースト100」選定種の一つだそうだ。

……そう読んでしまったからには、収穫して駆除に協力しないとなるまいな。
にがり(=マグネシウム)で揉むと、えぐみ(=シュウ酸)を除去して、さわやかな酸味(=有機酸)だけを残せるそうなので、今度やってみよう。


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by macchi73 | 2016-03-30 23:55 | 【自然】雑草、野草 | Comments(4)
2016年 03月 29日
ツタバウンラン?(蔦葉海蘭)
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河原の法面を覆っていた紫の花。
花の形状からゴマノハグサ科の仲間だというのは一目瞭然だが、私が知ってるどの花ともちょっとだけ違う。

いかにも雑草っぽい佇まいは、庭に勝手に生えてくる野草のトキワハゼ(常磐黄櫨)に似てるが、花の中央の斑点模様がないし、トキワハゼのように茎が直立せず蔦状に広がっている。

這性で一面に広がる様子は、庭のグラウンドカバーとして植えているムラサキサギゴケ(紫鷺苔)にも似ているが、花のサイズは一回り小さいし、花の形状もちょっと違う。

花だけをよくよく見るとマツバウンラン(松葉海蘭)にそっくりだけど、マツバウンランは天に向かってまっすぐ直立するのが特徴だし……。

それでゴマノハグサの仲間をざっと見たら、ツタバウンランという花かなと思う。
名前の由来は、ウンラン(海蘭)に似た花を咲かせ、蔦のような葉を持ち、這って伸びるつる性の草の意。

ただ、どの本や記事を見ても、ツタバウンランの花期は初夏から夏って書かれてるから時期的にはちょっとおかしい気もするけど。今年は暖かいから少し早めに咲いちゃったかな。
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by macchi73 | 2016-03-29 23:55 | 【自然】雑草、野草 | Comments(4)
2016年 03月 28日
河原の菜の花:セイヨウアブラナとセイヨウカラシナ(西洋芥子菜と西洋油菜)
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今の時期、河原一面を黄色に染めている菜の花だけど、写真や記憶を振り返ると、なんだか少し系統が違うものが混在している気がする。で、どうしても気になって、仕事帰りに大きく寄り道して、今度は一人で河原をチェックしてみた(みんなで遊んでる時、あんまり一人だけ延々と一つのこと調べてると嫌がられるからな……)。

そしたら、特徴にはちょっとバリエーションはあるものの、だいたい大きく分けると次の2つのタイプがあるようだった。

【タイプA】
●花弁が丸くて、大きめ。
●葉っぱも丸めで、茎を抱くような形になっている。
●根元の葉っぱも、縁が丸くて萵苣(=ちしゃ、サラダ菜)風。
●満開の株が多い(タイプBより花期が早いと思われる)。

【タイプB】
●花弁が尖がっていて、小さめ。
●葉っぱが尖がっていて、茎から柄を出した形になっている(茎は抱かない)。
●根元の葉っぱが、縁がギザギザしていてサニーレタス風。
●まだ蕾の株が多い(タイプAより花期が遅いと思われる)。
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調べてみたら、現在、野川・多摩川あたりの河原に群生している菜の花には、セイヨウアブラナとセイヨウカラシナの二大勢力があるらしい。タイプAがセイヨウアブラナで、タイプBがセイヨウカラシナだろうな。どちらもアブラナ科の仲間なので交雑しやすく、けっこう特徴も混ざり合っているようだったけど、「葉っぱが茎を抱いているかどうか」が、種を見分けるための一番キーになるポイントらしい。
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そうして、これらが別種と分かれば、気になることはあともう一つ。菜の花も芥子菜も、どっちも食べられる草なんだよな……。スーパーでもよく売ってるし。

それで、やってみた。食べ比べ。

上の方の蕾から10cmくらいの柔らかいところを摘み取って、茹でこぼしてお浸しにして食べてみる。野草はアクが強いことがあるから、普段よりかなり長めに茹でてみたけど、色が悪くなるかと思ったら、茹でるほどに茎の赤みが抜けてグリーンになったのが面白かった。
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そして夕食時に、家族を使ってブラインドテイスティング。

どっちがどんな味に感じる?どっちが好き?と聞いたら、「こっちの方がお醤油濃いね!」「うん、こっちの薄味の方が野菜本来の美味しさがわかって良いと思う」「もうちょっと茹で時間短い方がいいね」とか、想定外の反応ばかり。

いや、味付けに差が出たのはお母さんのミスなんだけど。実はこれらは種類が少し違う草でさ、どうかな、草自体の味ちがうかな?と改めて聞いたら、「うーん、そんなに違わないけど……」との前置きの後、カラシナの方が「少しだけ苦味があるかも?」「微かに辛い?」という結果になった。どっちが美味しい?という問いには、私以外は全員一致で、アブラナの勝ち。私はカラシナの方が好みかなあ。
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by macchi73 | 2016-03-28 23:55 | 【自然】雑草、野草 | Comments(2)
2015年 08月 23日
ヌスビトハギ(盗人萩)@落合川
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ちょっと遠いけど面白いところ見つけたからサイクリング行こうよと夫に誘われて、東久留米市の落合川というところに行って来た。南沢湧水群が水源の川で、水の中に下りて遊べる「落合川いこいの水辺」というスポットなどがあるらしい。行ってみたら、ものすごく水が綺麗でびっくりした。
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浅い場所では小さい子が遊び、深い場所では大きい子が泳いでいたりして、なんか昔話の川みたい。
こんなって知らなかったから今日は水着の用意なかったけど、今度ちゃんと泳ぎに来たいかも……(ただ、大人で泳いでる人いなかったかなー)。

東久留米 川クラブという団体が、環境の保全活動などしているようだ。凄いな。
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娘は、延々と水中を覗き込みながら、タニシやザリガニ(の死骸)など見つけていた。
なんか飽きないね。これは楽しいから、今度はお友達も連れてきても良いかもしれない。
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それからサイクリングがてらもっと上流まで流れを辿って行ったら、エビがいっぱいいた。
手が短いからヌマエビ系だと思うんだけど、なんてエビかな?
それにしても綺麗な湧水だ……。すごく冷たくて透明。
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鬱蒼とした川辺の藪の中には、ピンクの小花が枝垂れて咲いていて地味に綺麗だった。
おっ、萩かな?と思ったけど、花がとても小さいから盗人萩だろうな。ひっつき虫の種はよく知ってるけど、花をちゃんと意識して見たのは初めてかもしれない。
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森の中からは、樹液の匂いがした。ルリタテハなんかも飛んでるし、良い樹液ポイントありそうな感じ。

で、探してみたら、なんか大きなポイントは殆どパテで塞がれてたりした……。残念。でも多分、スズメバチが集まるのを防ぐためだろうから、よく手入れされてる森ってことだろうな。
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そうして川遊び中、子供がピカーン!と顔を光らせて、「あ、川で冷やしておこう!」とペットボトルを水流で冷やしたりする。なんかそういうのが、子供は雰囲気があって好きみたいだ。なんとなく、感じはわかる気もする。

夏休みもあと一週間だよ……としみじみ言う娘がおかしい。
休みの間は色々付き合いたいけど、お母さんは急な欠員の代打に指名されてしまって、明日から一ヶ月は仕事が酷いことになりそうな感じ。できれば夏休み中は一緒にご飯食べたりと思っていたので、とても残念だ。
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by macchi73 | 2015-08-23 23:55 | 【自然】雑草、野草 | Comments(0)
2015年 08月 10日
臭くないのに、臭木(の花)
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子供と夜散歩。夏休みだから夜更かし。

上水沿いを歩いていたら、甘ったるい良い香りがした。
これはなんだ?と鼻で探したら、見慣れない花木がそこら一帯に茂っていた。
筒状で先端が5裂した白い花から、とても長いシベがひょろーんと飛び出している。

あれ、これって臭木(くさぎ)の木では……!?
葉っぱには悪臭があるのに、花はこんなに良い香りだとは。意外なことで驚いた。

果実は秋には青く熟す。
その果実で以前草木染を試したことがあるが、とても綺麗な空色に仕上がり、何年たっても色褪せなかった。
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by macchi73 | 2015-08-10 22:05 | 【自然】雑草、野草 | Comments(4)