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カテゴリ:栽培日記:グラウンドカバー( 38 )

2015年 05月 03日
春の花畑のための強力グラウンドカバー
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もう5月になってしまった。
年の1/3のが過ぎてしまったよ、どうしよう……と夫が狼狽えている。年々、一年が早くなる。困ったなあ。

毎年思うが、4月末〜5月頭の庭って、一年で一番華やかな時期かもしれない。
雑草込みでいろんな色の花が咲き乱れて、草いきれで鬱陶しくなる前の、絶妙なバランスのお花畑。

庭のあちこちで、各種グラウンドカバー間の勢力争いが行われているのを感じる。
春の勢いに任せて、今年の庭を制覇する花はどれだ。
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▲ ナガミヒナゲシは、雑草だけどかなり好き。
紙みたいな質感の花びらといい、ちょっと褪せた感じのオレンジ色といい、とっても可愛いと思う。
だけど、雑草だけに、そのままにしておくと一本から10本以上に増えるんだよな……。

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▲ オオアマナ(オーニソガラム)も爆発的に増える。庭一面真っ白だ。
年々勢力を拡大して、「なんでこんなとこまで咲いてるの!?」ってなところにまで進出してる(鉢の中とか)。
そんなに自分の力では広がれないはずだけど、たぶん、小さい球根なので、土に混じって庭仕事のたびにあちこちにばら撒かれているんだと思う。

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▲ ネモフィラも、毎年種まきすれば優秀なグラウンドカバー。
零れ種だけでもけっこう咲くが、一年草の園芸種だけに、何もしなくてもどんどん増えるっていうほどではない。
けっこう長い期間綺麗に咲き続けるが、5月に入ると徒長し始めて花姿が乱れてくるのが悩みどころ。

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▲ ミヤコワスレも結構増える。っていうか、これは私が増やしてるんだけど。
根付きやすくてよく増えて、清楚な感じで好きな花。
自分勝手に広がってはいかないが、一株一株が巨大化するので、たまに株分けしてやるとどんどん増えて行く。

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▲ シラユキゲシも、見た目は清楚で可愛い花だと思う。
ただし、何もしなくても太い地下茎でぐんぐん勢力を拡大するのは、ちょっと怖いくらい。
一箇所に植えたら何メートルも離れた場所にも出現してギョッとすることもあるので、今では見つけると抜いたりもしている。

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▲ 大ツルボもとにかく増える。
増えるだけでなく、一輪一輪がとても大きいので、場所をとることこの上なし。
もう前の庭ではギュウギュウ詰め過ぎるので、裏庭への長い通路にずらっと並べて移植したら綺麗かもな?と検討中。



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by macchi73 | 2015-05-03 23:55 | 栽培日記:グラウンドカバー | Comments(4)
2014年 07月 27日
ダブルフラワーカモミール(八重咲きカモミール)
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ダブルフラワーカモミールの育て方:
●ローマンカモミールの八重咲き種。育て方もローマンカモミールに準ずる
●茎と花びらがしっかりしていて収穫しやすい。
●花を含め全体に強く甘い芳香があり、ミルクティーなどに向いている。


今年のハーブゾーンはダブルフラワーカモミールの勢力が強い。
普通のカモミールが徒長気味でヒョロヒョロ柔らかいのに比べて、ダブルフラワーカモミールは、茎が硬くてしっかりした感じ。

去年の秋に2株植えたんだけど、大抵の植物は八重咲き種の方が弱い気がしていたので、こんなに広がると思わなかったな。グラウンドカバーにとても良さそう。匂いもカモミールらしいリンゴのような良い匂い。

e0134713_1459858.jpgちなみに、こちらが普通のローマンカモミール。

ひょろひょろ徒長しやすく、また、花の持ちもダブルフラワーに比べて悪い。

ただし、花弁や茎が柔らかいのは、食用には良いのかもしれない(ウチではあまりそのまま食べたりしないけど)。


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by macchi73 | 2014-07-27 17:13 | 栽培日記:グラウンドカバー | Comments(0)
2014年 04月 14日
原種チューリップ
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原種チューリップの育て方:
●育て方はチューリップに準ずる。
●一般的なチューリップとは違って球根を植えっぱなしにしていてもOK。
●花は小さく、丈は低い。


丈の低いミニチューリップがネモフィラと一緒になってグランドカバーのように咲いている。
大きいチューリップって、植えっぱなしだと年々花が小さくなったり咲かなくなったりするけど、小さい原種チューリップは結構平気で何年も咲くみたい。

黄色いのがクリサンサ。これはだいぶ昔に植えたけど、まだ元気。
真っ赤なのがリニフォニア。こちらも毎年咲く。
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ピンクと白のミニチューリップは、去年の秋に植え足した球根だと思う。
ピンクのはライラックワンダーかな。白は品種名を忘れちゃった。
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チューリップの咲き乱れる庭に、物悲しい音楽が流れてくる……と思ったら、テントの中で娘がオカリナを吹いていた。
先週外国に旅立った幼なじみと最後に一緒に遊んだテントだった。
赤ちゃんの時からずっと遊び友達だったからね。遊んだ名残だけ残ってて、ちょっと寂しいね。
聞き慣れたはずのチューリップの歌さえ、何か物悲しい調べで胸を打つ。

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春には別れはつきものだよ。元気出せ!

……と言ったら、「ん?夏休みにすぐ遊ぶ約束したけど?」とか平気そう。

単にインチキ・オカリナのせいでマイナーコードになってただけか!!


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by macchi73 | 2014-04-14 23:55 | 栽培日記:グラウンドカバー | Comments(4)
2014年 03月 16日
イオノプシディウム
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イオノプシディウムの育て方:
●花期は3〜5月。株を覆うように、小さな花をいっぱいにつける。
●日当りの方が花付きが良いが、半日陰でも育つ。
●草丈がとても低い(5cm程度)ので、他の植物の陰にならないようにする。
●施肥は不要。放任しておけば、こぼれ種で増える。
●意図的に広範囲のグラウンドカバーに育て上げたい場合は、冬になって枯れたら集めて乾燥させておき、春か秋にばらまくと良いようだ。


庭の草むしりをしていたら、今年はやたらあちこちに生えている小さい花がある。
小さなヘラ型の葉に、薄紫色の十字型の花。紫花菜にも似た佇まいからしてアブラナ科っぽいかな。
これ、なんていう雑草だろう。初めて見た。可愛いから、あまり毟らないで残しておこう。

で、調べたら雑草じゃなかった。
イオノプシディウムという名前で売られている園芸種らしい。
そういえば、去年、娘専用の庭の一画にグラウンドカバーとして何か植えていた記憶がある。
その後、水道管工事でその辺りが大きく掘り返されたので、多分、こぼれ種がアッチコッチに散らばったんだろう。

この広がり方を見るに、小さいけれどかなり強い植物っぽい。
今年の庭の良いグラウンドカバーになってくれることを期待。

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by macchi73 | 2014-03-16 23:24 | 栽培日記:グラウンドカバー | Comments(0)
2013年 11月 13日
ベアグラス(カレックス・エバーゴールド)
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ベアグラス(カレックス)の育て方:
●細くてシュッとした葉を鑑賞する。斑入りや赤など、葉色にはバリエーションがある。
●乾燥気味を好む。日当りでも半日陰でもよく育つが、斑入種の場合は半日陰の方が色が褪せない。
●寒さにはとても強く氷点下にも耐える。暑さにも弱くない。
●最初はなかなか大きくならないが、2年くらいして根が固く張ってからはどんどん大株になる。
●植え付け・植え替えは春か秋。株分けで増やすことができる。
●施肥は一度もしたことがない。ただし年に一度くらい緩行性肥料を与えると、更に葉色が美しくなるらしい。


めっきり寒くなった庭で、やたら勢いのあるグラスがある。
斑入りのカレックス、エバーゴールドだ。
花屋さんではベアグラスという名前でよく売られている。

だいぶ前に小さな苗を植えたのが、株分けを繰り返していつの間にか庭のあちこちに。
そのうち一番大きいものは直径60cmを超えるほどの大株になった。
たまに短ーく刈り込んじゃうが、気がつけばまたいい感じに茂っている。
丈夫だし見栄えも良いし、使い勝手の良いグラウンドカバーだと思う。

こんもりふんわり繁る姿は庭の中でもひときわ目立ち、娘のお気に入りの玉座になっている。
王様みたいでしょー、気持ち良いよーと得意そう。

分かる。地面に座ったり寝そべったりするのって、本当に気持ち良いもんだよね。
地面の堅牢さ、地球の中身ぎっしり詰まった質量を体感して、なんか安心する。
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by macchi73 | 2013-11-13 23:59 | 栽培日記:グラウンドカバー | Comments(2)
2013年 05月 04日
シルバーレース
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シルバーレースの育て方:
●白妙菊の仲間だが、葉に細かいレースのような切れ込みがあり、より繊細な感じ。
●初夏に白花を咲かせるが、花をそのままにしておくと株が弱るので、観葉目的の場合は早目に摘み取る。
●性質は白妙菊とほぼ同じだがやや寒さに弱い。育て方は白妙菊に準ずる。
●乾燥した日当りを好む。
●病気にも虫にも強く、丈夫で株が大きくなりやすいので、伸び過ぎたら切り戻す。
●挿木で簡単に増える。株元より先端の葉が白くて美しいので、1年毎に挿木して更新すると良い。


気付いたら、繊細な感じのレースみたいな葉が繁っている。
去年の11月に植えたシルバーレースだ。
11月には小さな苗だったのに、冬を越してずいぶん大きくなったなあ!
とってもファンシーな雰囲気だ。可愛い。庭の白妙菊3種(シロタエギク、ピンクダスティミラー、シルバーレース)の中で一番好きかも。

でもやっぱり白妙菊の仲間なので、今はこんなに可愛らしい姿だけど、これから他の白妙菊と同じように、株がどんどん巨大化したりすんのかな……。
適当な大きさを超えちゃったら、早目に切り戻してダウンサイジングするか、挿し芽で更新することにしよう。

シルバーレースの後ろには、先端に赤っぽい葉をつけた真っ直ぐな茎が、沢山立ち上がっている。
これも結構綺麗だけど、何だったっけ?忘れてしまった。
↓↓↓↓↓
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で、去年の植付けの時の写真を確認したら、フジバカマの若葉っぽい。
冬には枯れて無くなってたけど、こちらも去年からずいぶん増えて広がったなあ!
今年は秋も楽しみだ。

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去年の11月の状態(クリックで拡大)。

まだシルバーレースも小さくて、フジバカマの株立も控えめな感じだった時代。


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by macchi73 | 2013-05-04 00:46 | 栽培日記:グラウンドカバー | Comments(0)
2013年 04月 27日
選択的除草によるグラウンドカバー
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草取りしてもしても、やっぱり雑草は生えてくる。諸行無常の響きあり。

それは何故かと尋ねたら、土壌の中には色んな植物のタネが眠っていて、草刈りによって空き地ができると「ヤッタ!」とばかりに目を覚ましてぐんぐん伸びるということらしい。
このように、裸地(ギャップ)を埋めるように生えてくる植物のことを、ギャップ依存種という。
なんと!草取りをすることによって、かえって発芽を促す仕組みだったとは……。

なのでここ暫く、邪魔にならない草丈の低い野草は残すような選択的除草を行っている。
できるだけ地面を露出させず、ギャップ依存種に場所を与えないという方法。

その結果、なかなか成功したかもと思うものをメモ。

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南の庭は、ヘビイチゴにびっしりと覆われた。

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半日陰の東の庭は、ユキノシタに隙間無く覆われた。

それからこの時期は、あっちもこっちもオオアマナ(オーニソガラム)で真っ白になっている。
これはどうやって増えてんだろう?庭仕事で土を運ぶ時に、土に球根が混じってんのかな?
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そうして砂利地の上は、ヒメイワダレソウの蔓に覆われている。
ま、ヒメイワダレソウは野草じゃないけど。

日陰には、アジュガがランナーで広がり、春になると紫色の花穂を立ち上げる。
あ、でもこれも野草じゃないか。でも増え方は雑草なみ。
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このように自然のグラウンドカバーに地表が覆われると、案外、他の雑草は生えて来にくくなるようだ。
ギャップ依存種の封じ込め成功と言ったところかも。

なんてね。夏の雑草パワーにもかなうかどうかは分からないけど。
とりあえず庭仕事の省力化にはなってると思う。
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by macchi73 | 2013-04-27 23:45 | 栽培日記:グラウンドカバー | Comments(0)
2012年 11月 03日
サギナ(アイリッシュモス)
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サギナの育て方:
●柔らかく背丈の低い葉がマット状に拡がるので、グラウンドカバーに適する。
●日当たりと風通しの良い場所を好む。
●寒さには強いが、夏の多湿には弱い。
●春と秋に緩効性の肥料を与える。
●場所が合えば良く広がり、株分けで増やせる。


先週はやっと思い腰を上げ、夜の園芸を開始!
暗闇の中でザクザクと庭の草薮を掘り起こしては雑草を取り除き、土を綺麗にしておいたのだった。

そして土曜日、ようやくお昼の光の中で庭を確認。
おおー。黒々とした地面が広がっていて、なんだか新品の庭みたい。
ここにまた新しい植物を植えられるのか……と思うとなんかワクワクする。
が、とりあえず今日のところはグラウンドカバーを全体的に植え付けながら、落ち着いて新しい庭の構想を練ることにする。

まずは庭で増殖中のグラウンドカバー植物(芝、ワイヤープランツ、クリーピングタイム、アジュガ等)を株分けをかねて点々と移植していく。
が、それだけだとちょっと退屈な作業になってしまうので、一つニューフェイスとして近所の花屋さんでまとめ売りされていたアイリッシュモス(サギナ)を植え足してみた。

アイリッシュモスとは、その名の通り、苔(モス)のような見た目の柔らかい草だ。
雑草のツメクサの仲間で、初夏にはツメクサに似た白い花も咲く。

実は数年前にも一株植え付けてとても気に入っていたんだけど、夏越えさせられずに枯らしてしまったんだよなあ。
初夏くらいまではこんもりと絨毯のように広がって、とても綺麗だったんだけど……。
夏には少し弱いようなので、今回は夏には日陰になる楓の株元に植えてみた。

春までにはうまく広がりますよう。
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by macchi73 | 2012-11-03 23:55 | 栽培日記:グラウンドカバー | Comments(0)
2012年 06月 25日
タナセタム(ジャックポット)
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タナセタムの育て方:
●花期は5〜7月。
●よく分岐してふんわり拡がり、1cmくらいの華奢な花を沢山咲かせる。
●シルバーかかった葉も、鑑賞用に利用できる。
●高温多湿に弱く夏に枯れやすいので、風通しの良い場所に植える。
●花の咲く時期はヒョロヒョロと横に拡がり易いので、蒸れ対策を兼ねて、たまに刈り込んだり間引いたりすると良さそう。


そろそろ7月なのに、なんでこんなに寒いんだ!!

菜園の一角が、小さな白い花で覆い尽くされている。
マーガレットに見た目が似てるけど、花の直径は1cmくらいで小さくて、とっても可愛い。
去年の秋に小さな苗を植えたタナセタムがいつの間にか大株化したようだ。凄いなー。

ハーブコーナーで購入した苗だし、食べられるのかなーと検索してみたが、利用方法が見当たらない。
製油は抗炎症作用などあるらしいが……。このまま摘んで、何かに使えるようなハーブではないようだ。残念。

葉っぱを触ると、ハーブらしい香りが漂う。弟切草とカモミールを混ぜたような香り。
ドライフラワーにしたら、ポプリとか香りモノには使えそうかも。
(でも多分やらない。食用しか興味が無い)

花付きが良く大きく広がるので、ハーブとして使えなくても、見栄えが良い。
徒長しやすいような記述も見かけたが、背丈が低いまま均一に広がってクタッとならず、良い感じ。
シルバーリーフも綺麗だし、これで夏越しできればグラウンドカバーとして有望そうだ。

高温多湿に弱いそうなので、蒸し暑くなる前に一度刈り込んでおこう。
「macchi〜庭が〜いつもの夏っぽく〜なってきたよ〜」と、今朝、夫にねちっこくと言われたばかりだし。ち。
今さー、抱えてる仕事で頭がいっぱいなんだよなあ。でもまあ週末には、きっと。
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by macchi73 | 2012-06-25 21:52 | 栽培日記:グラウンドカバー | Comments(2)
2012年 06月 14日
リシマキア(ミッドナイトサン)
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ミッドナイトサンの育て方:
●花期は5~6月。濃い黄色い花が咲く。
●黒っぽい葉が草丈5cmくらいで這うように広がり、背丈の低いグラウンドカバーとして優秀。
●秋には紅葉する。冬には枯れるが、春にまた芽吹く。
●暑さ寒さには強い。
●夏の直射日光に弱いので、やや日陰に植える。湿り気のある場所を好む。


昨日に引き続き、カラーリーフの記録。

地面が赤褐色の葉っぱと黄色い花で覆われている。
これ何だっけ?と記録を調べたら、去年の11月に植えたミッドナイトサンという品種のリシマキアだった。

密に広がって良い感じのグラウンドカバーになっている。
なんとなく西洋風の雰囲気。格好良いかも!

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鉢の陰や、バラの木の下でよく広がっている。

雑草と一緒に広がっても、カラーリーフだちょっと目立って良い感じ。


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by macchi73 | 2012-06-14 06:00 | 栽培日記:グラウンドカバー | Comments(0)