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このブログについて

引越し先に庭があったため、初めての園芸記録として始めました。しかし「世話要らずで行くから」とか言って庭仕事をさぼっていたら、庭はいつの間にかすっかり荒廃したモジャモジャの草薮になってしまいました。

今では、そんなジャングル化した庭をメインフィールドに、子どもと一緒に探検・調査したり、何かを捕獲・採取したり、料理して食べたりしています。


■ 草薮と化した庭に棲む、いろんな生物の観察が主な内容です。

いろんなものが生えてきます。生えてきたものは食べます。
■ 年々鬱蒼さを増す庭のジャングルを中心に、子どもと自然観察しています。

■ 当初は自然系の面白くて役に立つ本なども紹介しようという計画でした。今は漫画が多いです。

■ 同居生物①:子どもが拾って来たミドリガメを庭で飼育中。水生ガメを庭で放牧する理想的な方法を、日々模索中。

■ 同居生物②:庭で生まれた猫2匹を飼育中。

2020年の春に一匹生まれて(兄猫)「あらあら可愛いねえ」なんて思ってたら、夏にもう一匹生まれて(弟猫)、そちらが小脳形成不全だったために上手く歩いたり食べたりができない様子を見て、「あらあらどうしよう」となって、なし崩し的に飼うことに……。
で、翌年、猫飼育可の家を見つけて引っ越した。住居選びの条件が「猫と亀に良さそうな家」ってことになるなんて、子育て中には想像もしていなかったが。

ちなみに母猫はどうしても捕まえられず、それでこそ我が庭の凶暴猫!と心の底で感服していたが、その後しばらくして専門団体の方に捕獲され保護猫となったと知った。しかし保護後も窓を破って逃亡しては人々を苦戦させたり、何年も経つのに人に触らせない(ので、いつまで経っても飼い主がつかない)様子をときどき密かに保護猫団体のインスタグラムで追いつつ、さすが気が強いなあ、また会いたいなあとか、ちょっと思っている。


そして、なかなかの美猫に育ちました。
兄は賢く優雅で、2階にいてもそっと呼べばトットッとやってきて、おいでと言えば静かに膝に乗る。弟はマイペースで強気で、まったく人に反応しないようでいて、意外と愛がある(かどうかは、謎)。