「ほっ」と。キャンペーン
2013年 10月 29日
粘土でつくるキノコ
e0134713_305079.jpg

夫と友人たちと登山に行った娘が、今日はたくさん良い形のキノコを見つけて楽しかったという。
お母さんに持って来てあげようと思ったのに、毒だからって捨てられた〜と残念そうだ。

e0134713_303896.pngこれがいっぱい生えてたというキノコ。

テングダケかな?


で、毒ではないムラサキシメジをお土産に採ってきてくれたので、キノコ汁にして食べた。
良い出汁がでて凄く美味しい!!秋の味だなー。

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

明けて翌日。
いつものように(涙)、夜中に帰宅すると家族は寝ている。
テーブルの上にはドングリやら松ぼっくりがあって、「今日は学校で秋みっけしたよ」と末っ子からのメッセージ。小さいキノコが作ってあった。

それを見ながら私は夜中に一人、『粘土でつくるキノコ 』を見て作ったテングダケとアミガサダケに彩色する。
本当はパーツごとに半日乾かしたりする丁寧な工程だけど、その辺りは適当に省いて、サクサクっと一気に簡易化して作れば30分くらい。色だって乾いてないうちに塗っちゃう。
で、台座を作って、娘の松ぼっくりとチビキノコと一緒にテングダケをレイアウトしておく。

e0134713_304871.jpg

翌朝、すごーい!と喜ぶ娘。
これ私もやりたいと言う。うん、やってみてよ、見たい見たいと答える。

そしてその夜。
また遅くに帰宅したら(涙)、アミガサダケがドングリと一緒に台座に据えてあった。
夜中に一人で晩ご飯食べながら笑う。時間差で親子共作。
e0134713_304033.jpg


* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

で、休日。
今度は図鑑見て作ろうよと話して、一緒に図書館で本を借りて来た。




娘セレクトの『日本の毒きのこ』、色んな毒キノコが載ってて綺麗。
また、毒キノコについての知識コラム、初期治療マニュアルなど、読み物部分も充実。
キノコじゃなくて「毒キノコ」についての熱さが感じられて面白い。
ただしキノコを食べるのが怖くなる……。人間に生えるキノコの記事、またキノコ中毒の手に汗握る手記には衝撃を受けた。くれぐれもキノコは生食すべからず。

私セレクトは『変形菌ずかん』。
カラフルな変形菌の写真がたくさん載っていて美麗な上、文章部分は大人から子供まで面白く読める構成。読みやすいが、浅くない。これ一冊で、採取ガイド・変形菌図鑑・教科書の役割をこなす。完璧だ。次は変形菌を作ろう。それか変形菌採取旅に行きたいなー。

e0134713_3565781.jpg

[PR]

by macchi73 | 2013-10-29 23:57 | 書籍・CD | Comments(2)
Commented by もりくま at 2013-11-04 11:44 x
「変形菌ずかん」私も先日読みましたよ!きれいだし、不思議だし、心惹かれます。
一緒にいる時間は少なくても、こうして親子で一緒に何かできるっていうのは、いいですね。
私もキノコ作りたくなっちゃたなぁ。
でも、できたものを飾る場所がないんだよなぁ。
というか、色々飾ると、掃除がめんどう…。おっとっと。
Commented by macchi at 2013-11-04 23:07 x
もりくまさん、
そう、飾り物が増えると個々の良さは消え、ただのゴチャゴチャした群れになりがちです。人はそれをオカンアートとか呼ぶ……。しかも捨てる時、心が痛むんですよね……。
作る楽しさと部屋の整理の両天秤、バランスが難しいです。

変形菌ずかん、良い本ですよね!
こういう自然系の内容をポップにしてある本って、面白いのと面白くないのとがハッキリ分かれると思うんですが、これは当たりでした!


<< ハロウィン前夜      センチコガネ(雪隠黄金) >>