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2013年 08月 10日
胃之頭町の夜散歩(栞と紙魚子)
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夏休みなので、子供たち(自分の子もそうでない子も)を家で見かけることが多い。
子どもが沢山ウロチョロしているなーと思うと夜には花火したり泊まって行ったりして、家の中が賑やかだ。ハンモックを一つ、キャンプ用の簡易ベッドを二つ出して、お泊り用に提供する。

お泊りの常だが、いつまでも寝ないで騒ぐ子供たちにうんざりする。
で、一緒に夜中の庭に出て虫の観察をしたりする。
夜はうるさくしてはダメだ。ほら、揚羽蝶も寝ている。羽化した蝉は翅を乾かしている。静かによく探して観察すること。えー見たい見たい……と、ひそひそ声になる子らや良し。

が、それも一時だけで、またベッドに戻るとやがてキャーキャー言い出すのであった。
ウルサイ!それ以上起きてると怖い話するよ!と怒ると、怖い話はイヤだ〜と隠れる。
良かった。ホントは手持ちの怖い話はもう無いので、話して〜とか言われたら困る。

そうして翌日。
ワタシ2時間しか寝てな〜い!ワタシは1時間!ワタシなんか30分だよ〜!とか、よく分からない自慢をエスカレートさせてるのを見て、子どもって馬鹿だなーと思う。
私が見た時はぐーぐー寝てたけどなあ。

朝ご飯にパンケーキを焼いたら、うわー嬉しい!という子たちと、こんなのイヤだ〜!という子たち。ムカ。
悲鳴と笑い声がするので見たら、カナヘビの尻尾を持ってぶら下げている。うわ。
疲れる。けど面白い。かも。
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怖い話でも仕入れるか〜と思って、諸星大二郎を開く。
ホラーコメディのはずだが、全く怖くないノホホンとした『栞と紙魚子シリーズ』。
むしろ読むと、何かが補給されていつも元気回復する。



うちの近所が舞台になってて、漫画の中によく知った景色や地図が出てくるので不思議な気分だ。
私も歩き回っているうちにこんな変な世界に迷い込んで、それで平気で戻って来たいなあ!

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by macchi73 | 2013-08-10 00:49 | 書籍・CD | Comments(0)


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