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2013年 05月 11日
バラの幽霊
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雨の休日なので、昆虫観察は休み。残念だ。
しとしと降りの中、それでも諦め切れず家のまわりを一周したら、裏の壁面いっぱいにつるアイスバーグが咲いている。

あれ、でも、なんだか窓辺に違和感が……。

最初、めちゃくちゃクリアに窓ガラスにバラが映り込んでるんだと思った。でも、映り込みがクリア過ぎ。
というか、窓の前面にはないバラが映り込んでいる!?
これは鏡面にだけ写るバラの幽霊か?

部屋に戻って、レースのカーテンを開けてみた。

そしたら屋内にバラが咲いてた。
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なんだか凄い。

窓を締め切っていても常に気流を感じる家(とほほ)だとは思っていたが、まさか空気だけでなく植物まで入り込んで来るなんて……。

バラが入り込んで来ていたのは、殆ど使われていない図書部屋の机に面した窓辺だった。
椅子に座って本でも読んでると、そこはかとなく頭上に自然を感じる。
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秘密の花園か、またはジャングルで読書しているような気持ちで、子どもと並んで雨の日の読書。

……風流だけど、花が散るのも室内ってのが、ちょっとした欠点だな。
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* * * * * * * * * * * * * * * * * * *


雨のせいか持ち帰りの仕事のせいか、心の底の方が悲しいみたいな気分がする週末だ。
悲しい絵本を手にとって、気分に浸ってみる。

でもその隣で娘が「コレはたいへんだよ〜おかしいよ〜」とくすぐったそうに笑って読んでいる本が気になり、そっちも読んだら笑った。

『悲しい本』マイケル・ローゼン (著), クェンティン・ブレイク (イラスト), 谷川 俊太郎 (翻訳)

作・絵・翻訳ともに大御所をそろえた一冊。喪失の痛みについて。

生きていれば悲しいことも懐かしいことも増えていくけど、それぞれどれも個別の記憶には分ち難くて、そのまま混然と抱えて行くしかない。

あんま面白くはなかった(面白がる本じゃないか)。

『おさるはおさる』(いとうひろし 作・絵)

娘が好きなシリーズ本。シリーズどれもいい本だけど、中でもこれが一番可笑しくてほのぼのする。

こっちは、幸せな子どもが見つけ出す「いろいろあってもそのまま生きていく」のアンサーか。ちょっとくらいみんなと違っちゃっても、おさるはおさる。


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by macchi73 | 2013-05-11 22:30 | 書籍・CD | Comments(3)
Commented by huurinlikesweet at 2013-05-12 09:44
くくくくくっ くぁかっかかかかかっ♪
んん~ やるなあ~
なかなか 出来ませんよ。

花瓶に生けるより 持つでしょ?♪

実家に
近所からもらった 夏みかん いっぱいあって
でも
材料や 手順が実家にPCないから分からなくて
でも 父が少しずつ 食べてるから
貰ってくるのわるいから

とかなんやらかんやら考えて 
流し目で 夏みかんを 見ては
後ろ髪をひかれつつ帰ってきてね。。。

いつか チャレンジしたい 夏みかんサワー.。.*・゜*.。.・
Commented by ゆさま at 2013-05-12 16:30 x
わぁ、わぁ、こんにちはヽ(^0^)ノ
突然すみません・・・。
少し興奮気味です。

前からブログ読んでました♪
1年前にホタルブクロを植えた時に初めて知って、それからちょこちょこ読ませていただいてました。
読む記事がたまたま2008~2009年ばっかりで、もう今は更新されていないのかなぁと思ってずっと残念に思っていました。
うちにもビオトープがあって、庭の雰囲気はちょっと違うけど、目指すところは似ているようで、とっても楽しく読ませていただいています。
僕のブログはアメブロなので、exiteブログの使い方がわからなくて最新記事が出せずにいたのですが、今日たまたまポチっとしたらこの記事が出てきた訳です。
これからも、読ませて頂きますね♪
よろしくお願いします。

もしよろしかったら、アメブロの「間違いだらけのお庭づくり」の方もご覧になって下さいねm(_ _)m
Commented by macchi73 at 2013-05-12 21:56
風鈴さん>
はい、室内のバラは長く持ちそうです……。

フルーツサワーのレシピは、ウチはいつでもだいたい「酢:氷砂糖:果物=2:1:1」くらいかな。
果物と氷砂糖をかわりばんこ層にするように積んで行って、最後にたっぷり酢を注ぐ感じです。
でも、適当でも全然大丈夫ですよ。

ゆさま>
ブログ拝見しました。
ビオトープ、いい感じの風景に出来上がってますね〜。
そう、私も意図としてはこういうのを作ろうとしたんです!
でも結局水量を上手く維持できなくて、結局今は亀池だけしか残してません……。
毛布とか敷かないで、古いプールや発泡スチロールなど廃材だけでトライしたのが無理だったのかもですね……。
水生植物や動物、憧れます。わたしも、これから読ませていただきますね。


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