2012年 09月 08日
冷やし甘酒とウェズレーの国と夏の終わり
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スーパーで乾燥の米麹というのが売られているのを見つけた。
ご飯3杯とよく混ぜて熱湯と一緒に魔法瓶に5〜6時間入れておけば、甘酒の出来上がりと書いてある。
すごい簡単じゃん!面白そうなので早速試す。

5時間後、魔法瓶を開けてちょっと味見してみたら、砂糖も入れてないのに甘い!麹って凄い。
以前食べた甘酒ゼリーが美味しかったので、生姜と砂糖と塩をほんの少しずつ加え、ゼラチンで固めてお昼のおやつにした。

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ヒンヤリして美味しい。

冷やすと甘さが足りなくなるかなと思って砂糖を足したんだけど、甘酒そのものの甘さだけで充分だったっぽい。


図書館に出かけたら、息子に似ている主人公(行動も見た目も)の絵本を見つけたので、借りて来る。
アハハ、すごい、似てる似てる〜と、笑う双子たち。
主人公のウェズレー同様、自分で文字を作っては架空の地図を書いたりするのが大好きな息子は、やはりウェズレーと同様、かなりの変わり者で通っている。
こりゃちょっと生きにくいかもなーと親としてはたまに危惧される時もあり、『ウェズレーの国』は、そんな超マイペース変人のハッピーエンドなので借りて来たのだが……

変人ウェズレー。

彼の良いところは、人と違っていても恥じていないところ、自分で楽しんでいるところ。


「これはピノコの理想の国だ!」と(何故か)いきりたつ、変人予備軍がここにもいた!
えええ〜。君もソレ系?違うんじゃない?むしろ目指すは利発系じゃない?(って、息子に失礼か)と思ったが、『ピノズレーの国』を熱心に描き出す娘。
やはり兄と妹、似てる部分があるのか?

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『ウェズレーの国』に出て来る、隣家のおじさん(ウェズレーが気になって、ページの端でウロチョロしてる)が気に入った娘は、「お母さん、ピノコの作った絵本にも、ウロチョロしてる人描いてよ」と言う。
で、娘と散歩の時によくふざけて話すブーブー猿の小話をページの端で進行させておく。
ふ。作り話って、結構やると楽しいもんだね。ちょっと息子の気持ちも分かったような。

そんな休日。
庭では彼岸花が一輪、ポカッと咲いていた。
9月といってもまだまだ蒸し暑いけど、庭の花は明らかに秋のものに移りつつある。

夏休みの名残も日に日に消えかけてるしなあ。
庭隅では萩の花も咲いては風に揺れ始めてて、これはうかうかしてると、パタパタっと秋になっちゃうのかもなーとか思ったりして。
ホント、一年って飛ぶ様に過ぎる。
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by macchi73 | 2012-09-08 14:30 | 書籍など | Comments(4)
Commented by マーサ at 2012-09-09 21:10 x
macchi73さんのこういった感覚、とても好きです♥
自由な感じがして、良いと思います。
ピノズレーの国、いいですね☆のびのびしていて☆
Commented by macchi at 2012-09-10 21:17 x
こんばんは!
ウェズレーの国はかなり良い本でした。
自分の中にも変わり者はいて、それを器用な部分を駆使してコントロールしてる気がするので、私もこんな風にマイペースで行けたらなーって思います。

でも、ピノズレーって……「ピノコの国でしょうがー」と言ったら、「それじゃあ魅力的な感じがしない」だそうです。まあ確かに。
Commented by pammichi at 2012-09-11 00:00
そうですね〜花や虫たちは敏感に と言うか、日の長さに従ってるのかきちんと秋の気配をつげてくれますね

甘酒のゼリー美味しそう!初めてです
実家の伊勢 内宮の参道にある造り酒屋で夏に甘酒をいただきました 大きな魔法瓶みたいな入れ物の中で、少し凍っていました
飲むと、薄氷がシャリっと口の中に当たりスッと溶けていく感覚が美味しさを増したのを思い出しました
冷たい甘酒も美味しいですね また、飲みたくなりました
私も作ってみようかな♪
Commented by macchi at 2012-09-12 21:15 x
そっか!!
日の長さで測るから、暑さだけに左右されないんですね。言われて目から鱗です。
そういえば、長日処理とか短日処理、収穫したい植物についてはしますもんね。

甘酒は思っていたより簡単で美味しくて、良かったです。
半凍の甘酒も美味しそうですねー。


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