2012年 05月 12日
ハンガーノック、『ぼくは怖くない』
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爽やかな朝、窓辺で今年初めてのアイスバーグが一輪、大きな花を咲かせていた。
おお、本格的にバラの季節到来。

朝の庭仕事してたら時間が無くなったので、朝食抜きで出かける。
今朝は仕事の人たちとサイクリングに行くんだった。珍しいメンツで楽しい。

帰宅してから、娘と約束していた散歩に出かける。
図書館とラスク屋さんと電車見物と3つの公園巡り。
最近週に1, 2回は出かける、娘と私のお気に入り長距離コースだ。

日が暮れて来た公園で娘の踊りを笑って見てた時、突然、力が抜けてしまってビックリした。
唇が冷たくなって、膝がカクッとなって、何かがスーッと抜けてく感じ。ベンチに座ったら動けない……

あ、そっか。今日、食事一回しかしてないや。

バッグからラスクを出して娘と一緒に食べたら、少しして、また力が出た。覿面だ。
ランチ一回分のエネルギー補給じゃ、サイクリングと散歩でガス欠になるってことだな。
人間も機械と同じでエネルギー燃やして動いてるんだなーと実感する。面白い。

ラスク2枚分の燃料で、無事に家まで辿り着く。
今日はお腹が空きました。

e0134713_2346357.jpg窓辺の白薔薇が咲き出した一方で、木戸の白薔薇たちは終わりを迎えつつある。

今年はこのゾーンがとっても綺麗だった。

見頃の終わりが名残惜しい。



ぼくは怖くない(ニコロ・アンマニーティ)

今日、図書館で適当に借りた一冊。
イタリアの貧しい村で元気に育つ子が、ある日、村外れの廃屋に繋がれたおかしな子を発見する話。
全然期待してなかったのに(から?)、一気に読んで、読み終わったらしばらく虚脱。ホッとしたような悲しいような複雑な気分。

面倒な年下のきょうだいに感じる責任・怪し気な親に対する強い愛着・なんか分からないけど自分の知ってる範囲での正しいことに駆り立てる切迫した気持ち……子どもって、こういうところある。

自分の回りだけやたらクッキリ見えてて、奇妙なことでも騒がず受け入れて、その範囲以外はぼんやりとしか見えない感じってのが、子供時代だよな。そういう非力な時代に、どう行動するか……。

大好きな大人の思い通りにならないってのも大事なことかもしれない。本人にだって御し難いルールが自分のうちにあるのって大事かもしれない。あんまり威圧して、そういう部分を消しちゃわないようにしないとだ。

映画もあるらしい。観てみたい気が。


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by macchi73 | 2012-05-12 23:40 | 本の感想など | Comments(2)
Commented by Amelia42 at 2012-05-13 08:14
おはようございます。

空腹感が伝わってくるけど、サイクリングに末っ子ちゃんとの時間が愉しいものだとわかります。
お腹がグーってなったときに、腸内から成長ホルモンがでるとか。
なので、老けないためには腹一杯たべず、一日一食がいいんですって。
確かにそれを唱えているお医者様(最近有名な方らしいけど)、実年齢よりマイナス20歳くらいに見えるから不思議。
でも、一日一食じゃワタシは無理だー。生きてる愉しみが半分無くなってしまいます。

この白薔薇の木戸、いい雰囲気満載でしたね!末っ子ちゃんがやっぱり一番似合う。
どこかの国の王女さまみたい・・・

この本、惹かれる・・・   また探さなきゃ!(笑)

メールしたけど、ほんとにね、ごめんなさいしか言いようがない。
平日なら時間工面できるんですが。
Commented by macchi73 at 2012-05-13 15:45
いやいや、こちらこそ勘違いしてました。平日にというお話だったんですね。
それはちょっと難しそうなので、またそのうち。

今日はまた違うサイクリングに末っ子連れで出かけて、お腹ぺこぺこで帰って来たところです。
成長ホルモン、出てるのかな。出てたらいいなあ。
これから夕方までは大人しかいないので、今日は色々自分のことをする予定。
命の洗濯と、それから本当の洗濯もせねば……。

本、これは面白かったですよ。
上の子どもにも、この主人公、なんか貴方に似てるから読んでみなよ、と渡したところです。
本当に似てるのか、そうなって欲しいという願望混じりかはアレですが。


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