2009年 03月 22日
リンゴと柑橘のジャム(的なもの)
知人から庭でとれた柑橘類(名前聞くの忘れた)のお裾分けをいただいた。
「生では酸っぱくて食べられないから、ジャムにすると良いよ」と教えられたので、マーマレードのレシピなど検索してみる。
ふんふん、柑橘類にはペクチンが少ないから種からペクチンを抽出して加えないと固まらないのか。
なんだか難しそうだなー、どうしよう。

と、そこで思い出したのが「リンゴはペクチン含有量が多い」という話。
リンゴのジャムを作る時にはレモン汁を足すらしいから、レモンの替わりに、この酸っぱい柑橘類を使うと良いんじゃないかな。
ちょうど友人のお父さんから、家庭菜園のリンゴをまた沢山いただいたところだし。

と言う事で、大雑把にwebでジャムレシピなど参照しながら、適当に「リンゴ・マーマレード」なるものを試作してみることにする。
組み合わせることで美味しくなるのか?美味しくなくなるのか?
それは出来上がってからのお楽しみ。

e0134713_2342164.jpg(1) 柑橘の皮を剥いて千切りにし、生でかじって苦みが無くなるまで水洗いする。

マーマレードレシピでは、2,3回で苦みがとれるような記述だったが、4回洗ってもまだ苦い…。ま、砂糖を加えるから良いか(良いのか?)。


e0134713_231047100.jpg(2)柑橘の中身は絞ってジュースにする。
e0134713_2363543.jpgジュースをちょっと味見。こりゃ酸っぱい!!


e0134713_2351650.jpg(3)水をよく切った(1)の皮を、(2)で絞ったジュースに1時間ほど漬けておく。種は取り出してヒタヒタの水につけておく。

あれ、ジュースが少なくて全体が浸からない…。仕方無いので手でギュウギュウ押し揉んでみる。


e0134713_23114328.jpg(4)リンゴは皮を剥いて小さく切り、(3)と合わせ、アクを取りながら中火で柔らかくなるまで煮る。(砂糖を加えてからもまだ煮るので、煮過ぎないように注意!)

なんか全然水気が無いんだけど…。思いつきで、水をコップ半分くらい足してみる。


e0134713_23122132.jpg(5)取り出しておいた柑橘の種をヒタヒタの水で煮詰め、とろみのあるペクチンを作る。

煮立てると、見るからにトロリとした透明の液になる。面白い。


e0134713_23125124.jpg(6)(5)のペクチンと砂糖と蜂蜜を(4)に加えて、ゆっくりと沸騰させる。煮くずれないように注意。

うわー、煮汁が沢山出て来た!最初に水を足したのはNo Goodだ!


e0134713_23133283.jpg(7)リンゴの形がしっかり残っていて、かつ透き通り始めたところで完成。煮沸消毒した容器に詰めて出来上がり。
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一匙味見したら、市販のジャムよりかなり酸味が効いていて美味しい。
ただ、液状部分が多い気がするので、冷えたらちゃんと固まってくれるのかが心配だ。



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翌朝。
夫が焼いてくれた自家製食パンに合わせて食べる。
なんというか、ジャムっていうよりコンポートっぽいかな?
まあ、ハッキリ言うと、ジャムじゃないな、これは。ちょいと煮たフルーツ、って感じ。
酸味、苦み、汁気がバランス良く、味は美味しい。

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by macchi73 | 2009-03-22 20:19 | 【庭】収穫、料理 | Comments(0)


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