庭再生計画5:中央庭・芝生周り
2009年 09月 21日
え?これが芝生?ただの荒れ地じゃないの?って感じの空間がリビングの前に広がっている。
6月頃までは綺麗な芝に寝そべってゴロゴロするのが楽しかったものなのになあ。
芝生を植えてから放置して3年。そろそろ手入れをする時期が来たのかもしれない。
芝表面の雑草具合も酷いが、三方からどんどん薮が迫ってきて芝生面積が狭くなっているのも問題だ。
解放感を取り戻すべく、まずは周囲の薮を整理してみるか。
モジャモジャに薮化したアキグミの木を1/3ほどに刈り込む。
その後、芝生を取り囲むキンモクセイ、ヤマボウシ、ヤナギイチゴの木の下枝やひこばえも取り除いたら、樹冠が高くなって空間が広く感じられるようになった。
これまで樹木で分断されていた駐車場と芝生が繋がって、ずいぶん開けた感じになった。
駐車場も以前のように砂利ではなくヒメイワダレソウに覆われているので、子供が裸足で歩き回れる場所がぐっと広がって嬉しい。
(← アキグミの木より向こうが芝、手前はヒメイワダレソウ。どちらも素足に気持ち良い)
でも芝生、そのうち張り替えないとダメかなー。