ミョウガではない草 → ユリ木子の発芽
2009年 04月 14日
庭の色んなところに、左写真のような細い芽が出ている。
ミョウガを何度か分けて貰って庭隅に植えた経緯があるので、一瞬「ミョウガがついに!」と嬉しくなったが、写真を調べると違うようだ・・・。
2009/4/11
気になったので、一番小さいヤツをちょっと掘ってみた。
去年、百合の根元に出来ていたチビ球根(木子)が発芽したものだった。
成長が早いんだなーと思って、もう一度庭をよくよく探して見ると、あるある。
結構ちゃんとした形の芽も出て来ている。
ただし、毎年咲く百合の芽よりは明らかに細い(茎周り6〜8cm)。
これが親株。
茎周り12〜13cm。
ちなみに、これが去年見つけた木子たち。
たった数センチの球根でも、結構ちゃんとした芽を出すんだなあ。