2009年 10月 09日
ハヤトウリ(隼人瓜)
ハヤトウリの育て方:
●収穫は10月。
●低温に弱いので、実をつけた後に地上部は枯れる。
●世話しなくてもそのまま置いておけば簡単に繁るらしい。むしろ、繁り過ぎに注意。
●夏に蔓を伸ばして繁るが、短日性なので花や実を付けるのは夏を過ぎてから。
●収穫した実を保存しておき、春になってから横にして半分地面に埋めれば、増やすことができる。


2009/3
去年の冬、ハヤトウリという実を入手。
食べても良いが、種としてそのまま植えると物凄く沢山収穫できるらしい。
凍らせないように部屋に転がしておいたが、なんだかしなびてきた気もするので、ポットに土をいれて半分埋め、軒下に出しておくことにした。

2009/4/11
芽が伸びてきたので、大きめの鉢に植え替えた。
芽の根元から、少し根が出ている。

寝室の外に植え付けて、夏の西日を遮る緑のカーテンにしようと思う。
借家で壁にフックを付けるのは躊躇われるため、雨樋やらもともと壁についている金具やらにロープを渡してネットを張ることにした。
息子にネットやロープを手渡してもらいながら、窓枠を足がかりにして屋根まで背伸びし、裸足で壁に張り付いて移動する姿は、我ながらまるでスパイダーマン。
人には見られたくないが、ちょっと格好良いかも。

e0134713_171283.jpg

e0134713_22434132.jpg
2009/10/8
いつの間にやらよく伸びて、夜の窓に揺れる影絵を作っている。
窓辺ですやすや寝ている末っ子の寝顔と相まって、なかなか良い雰囲気。

だけど、暑い盛りには緑のカーテンになってくれていたっけかなあ・・・記憶にない。
朝、窓を開けてよく見たら花が咲いている。
雄花と雌花があるということだが、この写真のものは全部雄花っぽい。

e0134713_22464362.jpg
探してみたけど、雌花が見つからない。
アケビと同じ現象だ・・・。
今年は実は無理かもな。

2009/10/14
「収穫したかったなあ」と、寝覚めにベッドから未練がましく見ていたら、膨らんだ子房らしきものがチラホラ。
あれ?ってことは、コレは雌花?この間見た時には気付かなかったのは、時期がずれて咲いていたのか、目立たない花だったのか・・・。

e0134713_213784.jpg
雄花は蔓の先や途中に幾つか固まって付くのに対し、雌花は葉柄の根元や分岐点に一つだけついていることが多いようだ。

ハヤトウリの実は、開花から2週間ほどで収穫期をむかえるらしい。今月末には収穫か。楽しみ。


・・・なんて思っていたら。
二日後、受粉済みの花殻だと思っていた雌花が咲いた
なんだ、勘違いしてたや。


2009/11/14
開花からほぼ一ヶ月後、ずっしり大きな実になった。
開花から2週間で収穫だと読んだが、植え場所が西日しか当たらない日陰のため、実の成長に普通より長くかかったのかもしれない。
食感が瑞々しくて淡白な味。試しにグラタンを作ってみたら美味しかった。


2010/1/4
寒くなったら一瞬で枯れてしまったので、株元から刈り取ってマルチングしておく。
来年もまた生えてきますよう。

[PR]

by macchi73 | 2009-10-09 22:55 | 栽培日記:ハーブ、果樹、野菜 | Comments(0)


<< 金木犀のシフォンケーキ      桂花陳酒と桂花醤 >>