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2012年 05月 27日
春蒔きのネモフィラ、開花する


今年の3月、種がまきしたくて仕方無くなってネモフィラを撒いた場所に、ヒョロヒョロのネモフィラが咲き始めた。

秋撒きすると、その辺一面青いパネルみたいになるネモフィラだけど、春蒔きだと、なんか野草みたい。
大きいオオイヌノフグリみたいな。

庭隅の地面がチラホラ青くって、これはこれで雰囲気があって良いかもだ。
(それとも庭主の欲目で、ただの雑草茫々か?微妙)



この週末は、イベントが色々で賑やかだった。
土曜日はずっと外で過ごしたら、なんだかグッタリしてしまう。太陽光線が強くなって来たなあ。
夕方には泥のように眠る。

日曜日には朝から遊びに来た友達みんなと、カップルでチームを組んでスクラブル。
ゲーム中でない友人たちは、庭でBBQしたり、縁側で「庭、気持ちいいなあ」なんて言って寛いでる。
開け放した家の中を爽やかな風が吹き抜けていて、ホントBBQ日和だねえなんて話しつつ。
まったりゲームしていると、庭や二階や奥の部屋から楽しそうな子供たちの声が聞こえて来て、なんか懐かしい気分になる。

庭の緑が急に濃くなり始めた気がする。
草の間から、走り回る子供たちが時々チラチラ見える。
もう夏も近いな。

今回のゲームは、海外帰り、外国人カップルなどとも一戦交えることができてとても楽しかった。
語学では圧倒的に負けているくせに、ゲームでは優勝。ふっふ。
そろそろ、もっと骨のあるヤツを探さねばなるまい。
(なんてね。スクラブル未経験者もいるのに「面白いから!」なんて強引に相手してもらったくせに言う)







# by macchi73 | 2012-05-27 20:24 | 栽培日記:春の植物 | Trackback | Comments(0)
2012年 05月 25日
ハナムグリ(花潜)


リビングの窓辺にバレリーナが咲き始めた。良い匂いがする。
バレリーナってこんなに香る品種だったんだっけ。今年初めて気がついた。

匂いを嗅ごうとして近付いたら、花の中に頭から突っ込んでいるおかしな姿勢の虫がいる。
逆立ちして後脚をピローンと伸ばしているのは、何か意味があるのか。
探してみたら、一匹だけじゃなく、他の個体もこんな体勢だ。変なの。

この虫はヒラタハナムグリ。
ちょっと見はコガネムシにそっくりだが、大きさはとても小さい。
体長 1cm未満。黒っぽい体に、白い斑点がある。

ハナムグリ、とタイピングしたら「花潜」と変換された。
花に潜って花粉を食べるからハナムグリ。いかにも。潜ってる。


# by macchi73 | 2012-05-25 06:40 | 昆虫、その他の生物 | Trackback | Comments(0)
2012年 05月 24日
オジギソウはなぜお辞儀する(仕組みと目的)


末っ子が「気をつけ!礼!」とオジギソウ地帯で号令を飛ばしている。
運動会の開会式で選手宣誓をやることになったので、オジギソウで練習しているそうだ。
凄く大きい声だったら声のビリビリでお辞儀するか?って。たぶん無理だろう。

だけどなんでオジギソウはお辞儀するの?と聞かれた。
「雨粒を早く落とすため?」「虫をビックリさせるため?」「寝てる?」
一緒に考えてみたが、いまいちピンと来ない。

調べてみたら、動きのメカニズムについて、色んなサイトがヒットした。
が、動きの目的については記述が少なかった。
そっかー。「何故動く」っていう表現だと、仕組みと目的、両方にとれるもんな。

【お辞儀のメカニズム】

人間の皮膚感覚と同じく、オジギソウも接触刺激を電気信号として受け取る。
刺激を受け取ると、アクチンというタンパク質の繊維束の形が変わり、葉内の水分を移動させる。
具体的には、葉の付け根から上へ水分を移動させて、葉を閉じる。

なるほど。動物には筋肉があるけど植物には無いから、かわりに水を使うんだな。
植物が呼吸につかう気孔などの運動にも、同じようにアクチンが関係しているのではないかと考えている学者もいる。

【お辞儀の目的】

動きの目的については詳しい記事が少ない。
植物の頭の中の考え(?)ってのは、ケースから類推するしかないから、メカニズムの解明より難しいのかも。

ざっと検索するに、やはり食害から自分を守るためっていう説が一番多いみたい。
「動物がオジギソウを食べ始めると、その刺激で葉が折りたたまれるので、もう食べ終わったかと誤解する」「萎れた葉っぱのふりをして、食べられるのを防ぐ」など。

「でも、夜も閉じてるね?なんで?」とは娘。そう言やそうだ。
更に調べてみたら、葉の表面積を小さくして放熱や水分の蒸散を防ぐためという説もあった。
身を縮めて、凍えたり乾いたりするのを防いでるって訳。
夜には光合成もできないだろうし、体内のエネルギーを無駄にしないために縮こまって、オジギソウも多分、眠って休んでいる。

* * * * * * * * * * *

子どもと一緒の調べもの楽しい。

でもネットだと、自分が調べたいことの周辺ばかり詳しくなっちゃって、「どういう訳かこんな方面を知ってしまった……」っていう経験が少なくなりそうだ。
自分が子供の頃は、どこの家にも各種百科事典や文学全集が置いてあって、ヒマな時には何となくページをめくっては、脈絡無く知識を得ていた気がする(でも大人は読んでいなかった節がある。そういう時代だった)。

チャイクロ(全12巻)

子どもの頃の愛読書。
余りに好きで、実家から持って来た。欠番は古本で買って揃えた。
そして、自分の子たちにも読ませた。

科学の本ってことらしいが、何つうか不思議な雰囲気があって、詩的な世界にすら感じられる。
今の学研とかベネッセと違って、ハッキリ説明しないんだよな。妙に曖昧な「推して知るべし」の世界で。そこにポエジーが漂う。
ちょっと物悲しいような宣伝の歌も、今でも覚えてる。

♪ チャイクロと〜 いっしょに〜、幼い心は旅に出る〜
何かを〜さがして〜
るーるるー るるるるるー♪



『どうぶつビックリくらしかた』(児童図書館・科学の部屋)

チラッと読んだら面白くって、上の子たち(まだ小さかった)にプレゼントした本。
まだ若く貧乏な親だったので、このシリーズ、結構奮発して買ったんだよな。楽しかったな。
今では何でも「ふーん」ってな感じのツレナイ上の子たちだが、末っ子くらいの頃は、毎晩一緒にこういう自然の話に驚き面白がってたもんだよなあ……。懐かしい。




# by macchi73 | 2012-05-24 23:49 | 書籍・CD | Trackback | Comments(2)


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